ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2023/12/12 14:59
ayako.matsuie

月の数字とシュトーレソ。

いま、TOBICHI東京と京都では
「酒井駒子さんの『数字』展」を
開催中です。

ホワイトボードカレンダーのために
描き下ろしてくださった
「月の数字」の原画をご覧いただける
ちいさな展覧会。
1から12までの12点の原画は
赤い数字に添えられた
さまざまなイラストが愛おしく、
ひとつずつながめては
しあわせなため息をついてしまいました。

たとえば「9」はよく見ると、
りすさんが傾きを支えているんです。
なんというかわいさ‥‥。

そして、この展覧会のために
コラボレーションした
「しかたらむかな」さんの
「シュトーレソ」を
TOBICHI限定で販売しています!
酒井駒子さんのイラストでつくった
ペーパーオーナメントがついていて、
クリスマスにむけて気分が高まる
とくべつな一品です。

「しかたらむかな」さんはパン屋さん。
もともと「中村食糧」というお名前だったので
そのほうがピンと来る方も
いらっしゃるでしょうか。
そして「シュトーレソ」は
しかたらむかなさんがつくる、
シュトーレンの名前です。
(まちがいではありません)

いちご果汁を混ぜ込んだ生地に、
カシスピュレを混ぜ込んだ
白餡が包まれている
ちょっと特別なシュトーレン。
スパイスなども入っていないので、
ふつうのシュトーレンだと思って食べると
びっくりするおいしさです。

月の数字とシュトーレソが
TOBICHI東京・京都にならぶのは
12月24日、クリスマスイブまでです!
※シュトーレンの入荷は
 火・金・土を予定しています。

TOBICHI東京
TOBICHI京都
2023/12/12 13:30
sugano

横尾忠則さんのアトリエに

12月、雨上がり。
横尾忠則さんのアトリエに、
糸井重里は遊びにきています。

横尾さんは
寒山百得」の展覧会のために、
1年ちょっとのあいだで
150号の絵を100枚以上描かれましたが、
「ぼくはね、
キャンバス屋さんを養っているようなものだよ」
とおっしゃっていました。

そうかぁ、いままで気がついていませんでした。
こんなにキャンバスを使う美術家は、
なかなかいないということに!
2023/12/11 17:58
rikas

贈りものマルシェ
リニューアル。

ほぼ日ストアで販売しているグッズは、
贈りもの、つまり誰かへのプレゼントや
ご挨拶の手土産といった時に
よく使われるらしい。

たしかに自分たちも、
何にしようか迷ったらTOBICHIに
行っていますね。

ということで、贈りものを選びやすい
ページを目指して、
今年のはじめからスタートした
「贈りものマルシェ」
このたび、リニューアルしました!

まずは、贈りものに人気の
「ほぼ日手帳」「やさしいタオル」の
個別リンクに、
「アースボール」と「ひきだしポーチ」を
追加。

そして、値段ごとに選べるところを、
よりわかりやすくしました。
お値段で選べることはもちろん、
今ほぼ日ストアの商品は
多岐にわたっていますから、
こういうのあったんだ〜、なんて
知らなかったものが出たりするのも、
たのしいです。

年末年始シーズンは
贈りものの機会も増えますので、
ぜひご活用ください。
2023/12/11 15:05
masahiro.tanaka

マグリット奧野さん

先日、この場所での報告もありましたが、
今日の読みものチームのミーティングには
さんが
書籍『常設展へ行こう!』の見本誌を持って、
やってきました。
おおーー、できたて!

そのまま縦に立つくらい分厚くて、
かなり読みごたえがあります。
パラパラ中を見てみたら、
ちょこちょこ図版も入っていて面白そう。
「やわらかい内容なので、
だいぶ読みやすいと思います」
と、奧野さん。

まるで狙ったかのように
表紙のマグリット(和田ラヂヲさん画)と
おそろいだったので、
本と一緒に写真をとらせてもらいました。

奧野さんの本、気づけばどんどん
増えている。かっこいいです。

12月13日発売だそうです。
ぜひ、チェックしてみてくださいー!
2023/12/08 16:30
shino.takeuchi

今夜は「おでん」ですよー

今日のほぼ日キッチンでは
夕方に行われるじゃんけん大会のために
朝からみんなで「おでん」を仕込んでいます。

同世代の二人、は、
ゆるトークしながら、仲良く牛すじづくり。
は料理男子なだけあって、
かなり慣れた手つきです!

ちなみに今回のおでんの隊長は
いつもおいしいごはんをつくってくれる
さん。
満面の笑みで、
「つくり過ぎちゃったかも〜、あはは〜」と
いつもな感じでたのしそうです。

たまごに、餅巾着、練り物も、たっくさん!
おにぎりもありますよー。
何人前だろう??ってぐらい‥‥、あります。

あぁ〜、夕方が待ち遠しいです!
今日のほぼ日はおいしい香りが漂っていまーす。
2023/12/08 16:00
yamakawa

DARUMA STORE -Tokyo-に行ってきた!

Miknitsチームのみちこです。
いつもお世話になってるDARUMAさんが、
なんと実店舗をオープンされたので、
遊びに行ってきました。

DARUMAさんの糸やキットが豊富に並んでいて
とっても楽しくお買い物できる素敵なお店です。

恵比寿と渋谷の真ん中あたり、
お散歩がてら行くには
とっても楽しい場所ですよ。

訪れたお客さまたちも、
楽しい編みものトークに花が咲いていました。
わたしは気になっていた
新刊の本を買ってみました。
家に帰ってゆっくり
読むのがたのしみー!

DARUMA STORE -Tokyo-

〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西2-6-1
2023/12/07 20:10
goro.inazaki

まさかこの箱‥‥!

ロッカーの前に、
見覚えのある箱が3つ。

そっか、これはあれだ。
じゃんけん大会で使う箱だ。

ということで、
もうエントリーしましたか?
年内最後の参加型イベントです。
エントリー締め切りは、
あした12月8日の正午まで。
参加予定のひとは、
忘れる前に投稿しちゃいましょうね。

デザイナーのが用意してくれた
ネームプレートや勝ちボックスを
チェックしていたのですが、
俺たちはいったい何回戦までやるんだ‥‥。
2023/12/07 17:14
ayano.iwamoto

ドワーフさんのおしごと、大集合!

TOBICHIほぼ日曜日の展示で
ご一緒したドワーフさんは、
今年で祝20周年!
いま、東京ドームシティで
その記念展を開催していると聞き、
乗組員のみんなで行ってきました。

広い会場のなかには、
ドワーフさんが手掛けてきた作品の
人形や資料、小道具、
アニメの世界を実寸大(!)にした
フォトスポットなどが
たくさん展示されていました。

そのなかに、ほぼ日曜日で開催した
「こまねこ公開撮影展」のパネルを発見!
ドワーフさんの歴史のひとつを
一緒につくれたと思うとうれしいです‥‥。
20周年記念展の会期は12/17(日)まで。

年末にNetflixで配信される、
『ポケモンコンシェルジュ』もたのしみです〜
2023/12/07 16:40
okuno

郡山のお米の詰め作業の、
恒例の「ひるめし」。

前回の投稿で、今年の
郡山産コシヒカリの一等米「あさか舞」
の「袋詰作業」は、
弊社の新人デザイナー
つとめたことを、
つつしんでご報告いたしました。

この「お米を詰める」作業はですね、
年によっては、
底冷えのする気温の中で取り組む、
われわれにとって、
じつに
がんばりがいのある任務なのです。

なので、お昼ごはんは、
おおいに
エネルギーをチャージする必要がある。

というわけで、例年お昼どきになると、
いや、お昼どきの少し前になると、
藤田さんちから近所の
「インター食堂」さんに駆け込みます。

お昼どきの前に行かないと、
混雑して、並ばなきゃなんなくなる
大人気のお店だからなんですが、
大人気の「理由」が写真に写ってます。

メニュー表の写真をごらんください。
この、超特大ボリューム。

は、
見た感じ「控えめ」に分類される
カツ丼を頼んでましたが、
それでもフタが閉まっていません。

だいたい、このお店へ来ると
みんなワクワクして、
盛りの派手なものを頼むんですが、
10回以上来ている自分は、
おちついて担々麺を頼みました。

それでももちろん、大きいです。
でも、この店では地味なサイズです。

鶏唐揚げ定食(900円!)とか、
もう、見た目にものすごいですけど、
でも、美味しいから、
みんな完食できてしまうんですよね。

ことしの藤田さんは、
何らかのラーメン&チャーハンセット、
そこへ
単品で馬刺しを添えておられる模様。
さすがは地元民、
通い慣れたツウの注文を感じますね。

こうやって詰めたお米「あさか舞」は、
今年も順調に売れております。

用意したぶんの3分の1くらいしか
もう残っていないので、
この機会にぜひ食べてみてください!

あさか舞の販売ページは、こちらです。
2023/12/07 15:57
okuno

書籍『常設展へ行こう!』
見本誌が届きました!

ものすごくざっくり言いますと、
コロナ禍がはじまり
海外渡航が難しくなったころに、
「でもそうか、よーく考えたら、
日本の美術館に行けば
ピカソもマティスも見れるんだよね」
というところからはじまった
不定期連載「常設展へ行こう!」が、
このたび一冊の本になりました。

掲載されているのは、以下の12館。

・東京国立博物館
・東京都現代美術館
・横浜美術館
・アーティゾン美術館
・東京国立近代美術館
・群馬県立館林美術館
・大原美術館
・DIC川村記念美術館
・青森県立美術館
・富山県美術館
・ポーラ美術館
・国立西洋美術館

約350ページ、二段組‥‥という
堂々とした本です。
カラー図版も、
できるだけ掲載していただきました。

取材したわたくしが
アートの初心者だったため、
自動的に
初心者向けの内容になりました。

でも、上記12の美術館・博物館の
研究員・学芸員さんたちが、
初心者であるわたくしに
とてもやさしく、わかりやすく、
自らの館の所蔵する作品について
ご説明くださっています。

みなさん、とても「じまんげ」です。

自らの館の所蔵作品に対する
愛や尊敬が満ちていて、
聞いていて
実に気持ちのいい「じまん話」なんです。

書籍だけのボーナストラックとして
パリに長期滞在していた
和田彩花さんが
エッセイ「パリ常設展探訪記」を
書き下ろしてくださいました。

和田さんが、ふだん、
大好きなオルセー美術館を
どんなふうに訪ねていたか‥‥が、
気負わない文体で綴られています。
おもしろいです。

また、カバーをはじめ全編に渡って
イラストを寄せてくれたのは、
おなじみ、我らが和田ラヂヲ先生。

初心者向けで手に取りやすいこの本が、
ラヂヲ先生のタッチのおかげで
よりいっそう親しみやすい雰囲気に。

書店での発売は12月13日、
ウェブでの発売は
もう少し先と聞いております。

詳しくは、版元の左右社さんの
本の公式ページ
で。

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