ものすごく目立つ集団が、
ほぼ日本社からぞろぞろと
出てきました。

薄暗くなってきた街中でも、
真っ赤なTシャツが
とんでもなく目立っています。

そして、この、トロフィー‥‥
勘のいい方は
お気づきかもしれません。
今年も、あのコンテンツが
動き始めています。

来週には、詳細を
お知らせできると思います。
どうぞお楽しみに！

トリ好きのが
笑顔で近づいてきて、
「TOBICHIでゲットしてきた！」
とウキウキで見せてくれたのは、
ほぼトリドリのウォーターボトル。

「これを入れようと思って！」
持っていたカフェオレを
元気よく取り出したけれど。
「足りない‥‥」
あんなにウキウキだったのに‥‥
絵に描いたように肩を落としていたのが、
昨日の夕方の話です。

そんなから、
さきほど写真が送られてきました。
カフェオレをたっぷりいれて、
リベンジ大成功。
ほぼトリドリちゃんが
クッキリみえてかわいい！
カフェオレ入れ甲斐がありますよね。
「おめでとう！」と返信しました。

ふと、パソコンから目を上げたら
なつかTな+LOVETを着ているおかたが！！

えーーと‥‥
「入社３日目のマツダです。
Tシャツ、ツッコミ待ちでした！
こんなのもありますよ」

ってこれはザンパノさん。
イタリアのボンジョルノなやつ！

「使いすぎて、なかのポケットが
ボロボロになってます」

うわ、ここまで！

あたらしい乗組員が増えている昨今ですが
それぞれに「ほぼ日」に触れてきている
歴史があることをかんじます。

これから、どうぞよろしくお願いします！

おいしいおかしを不定期で紹介していく
「ほぼ日のおかし」では、
現在、あたらしいおかしを準備中です。

粉もの大好きをはじめ、
ほぼ日乗組員にもファンも多い、
とあるお店で秋らしい焼菓子ボックスを
作ってもらえることになりました‥‥！

昨日、この撮影を行ったのですが、
「かわいい〜」「おいしそう〜」
「ごろごろ感がいいですね」
「この形が1番かわいい！」などなど‥‥
おかし撮影ならではの声が
スタジオで飛び交っていました。

撮影が無事終了した後は、
恒例の試食タイム。
のこったおかしを仲良くわけあい、
おいしくいただきました。

発売はもうすこし先ですが、
この詳細は９月20日頃に公開予定です。
おかし好きのみなさま、
ぜひおたのしみにー！

ただいま、渋谷PARCOです。

明日から始まる
アンリアレイジさんと一緒に企画した
ほぼ非日常な体験型展覧会、
「6DOORS」展の絶賛準備中です。

「6DOORS」の名の通り、
６つの扉を開けることで
いろいろなほぼ非日常な世界を
体験できるこの展覧会。

いまは６つのうち１つのお部屋に、
アンリアレイジのスタッフさんと
ほぼ日スタッフが集まって、
お花畑を作っています。
この場所は、すてきなおどろきの
仕掛けがあるんですよ〜。

たくさんの美しい花を咲かせるべく、
イベント前夜にみんなで頑張ってる様子が、
学園祭の準備みたいでたのしいです！
ひざを床につけるとか、何年ぶりでしょう。

10月９日まで渋谷パルコ８階の
ほぼ日曜日で開催します。
ぜひぜひ６つの扉を開けにきてください！

３時のおやつの時間、
会社のキッチンに、なにやら人だかりが。

なんと、ねむくまとねむくまチームが
ドーナツをつくっていました。
みんなにふるまってくれるそうです。

「おー、ねむくまがつくったの？」
「揚げたてだ、おいしーっ！」

飯島奈美さんのレシピでつくったんだとか。
ねむくま、なかなかやるねぇ。

揚げたてのドーナツで、
たのしいおやつの時間になりました。

25歳の若さで亡くなった画家、
中園孔二さんの過去最大規模の個展が、
この６月から
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で開催中です。

展覧会名は「中園孔二 ソウルメイト」。
会期は、９月18日（月・祝）まで。

そろそろ閉幕を迎えようとしていますので、
あらためて、お知らせしますね。

ちょっと前には、NHKの『日曜美術館』の
「アートシーン」のコーナーでも
紹介されていたので、
気になっていた方も多いかなあと思います。

自分は、開幕初日に足を運んだんですけど、
いちばんのおどろきは
「こんなにもたくさん描いていたなんて！」
ということでした。

中園さんの活動期間は僅か９年だそうです。
それだけの間に、あんなにも‥‥。
それだけで、なぜか感動してしまいます。
ひろい展示会場を
作品が埋め尽くすような感じを受けました。

自分は、2016年の秋くらいに、
たまたま入った北参道のギャラリーで
中園さんの作品に出会い、
「何だろう、うわー！」と思ったんですが、
すでに、その時点で
ぼくよりもずっと若い中園さんは、
亡くなっていたのです。

2020年、ほぼ日でも
中園さんについての連載をしていますので
ぜひ、読んでみて下さい。

若き日の中園さんを知る
小山登美夫ギャラリーの小山登美夫さんと、
親しいご友人で
アーティストの稲田禎洋さんが
中園さんについて、
中園さんの作品について、
たっぷりと語ってくださっています。

おふたりの語る中園さんにふれると、
きっと、
中園さんの作品の前に立ちたくなります。

ちなみに丸亀ですが、
ちょっと遠いかなあと思っていましたが、
別にそんなことなかったです。

東京から新幹線で岡山へ出まして、
そこから
瀬戸大橋線特急しおかぜに乗って。

近くには
「東山魁夷せとうち美術館」もあって、
立ち寄りました。
こちらも、とてもよかったです。
東山魁夷の全作品を年代別にたどれる
スライドショーをぜんぶ見ました。

特急しおかぜで終点まで行けば
尊敬する和田ラヂヲ先生がおすまいの
松山まで行けたのですが、
今回は、時間がなくて諦めました。

でも、新幹線乗り換え駅の岡山駅から
少し足を伸ばせば、
日本の「西洋美術館」としては最古参、
大原美術館があります！

この機会に、
アートをめぐるショートトリップなど
いかがでしょう。秋ですし。

上で紹介した中園さんインタビューと、
不定期連載『常設展へ行こう！』の
「大原美術館篇」を
新幹線の中で読んで臨めば完璧です！

中園孔二さんの展覧会について詳しくは
公式ホームページで。

ほぼ日ハラマキ
「あたためるもののお店」で、
新作のハラマキを販売しています。

今回のテーマは、ずばり、
「うすいハラマキ」！
ほぼ日ハラマキで展開している、
３種類のうすいハラマキを
特集しました。

新作は、綿＆麻混の糸でつくった
「crepe（クレープ）」と、
新色・新柄の
透かし編みの「pochi（ポチ）」。
やわらかいカラーの
「under（アンダー）」も、
あらためてご紹介しています。

どれも季節問わず、
気持ちよく使っていただける
うすいハラマキですが、
肌ざわりや巻き心地は
それぞれに特徴がありますので、
こちらのページで、
早見表も掲載しています。
（画像の最後にも入れています）
よろしければ、
ご参考にしてくださいね。

お家のなかでも、お外でも
おなかをやさしくあたためて、
涼しい季節をむかえましょう！

まだまだ暑い日が続きますが
朝晩吹いてくる風に
すこし秋を感じるようになってきました。

これからの季節、
ちょっとした贈りものに
おすすめしたいのが
CACUMAのうさぎのタイツです。
黒とえんじの２色展開です。

おしゃれでちょっといいタイツって
自分で買うには勇気が必要だけど
頂いたら、とてもうれしいもの。
「うさぎのタイツ」と聞くと
かわいらしいものを
イメージしてしまいますが、
CACUMAはちょっと違います。

くるぶしのあたりに、ちょこんといる
うさぎさんは、
アーティスティックで、
大人の女性がシックに、
でもどこかにちょっと
チャーミングさを取り入れたい、
そんな時にぴったりのアイテムです。

膝丈くらいのスカートで
タイツを主役にコーディネートしてもいいし、
短めのパンツやロングスカートに合わせて、
ちょこっと、うさぎさんをワンポイントにして
見せても素敵だと思います。

やさしい履き心地で、チクチクしないところも
おすすめポイント。

秋のおしゃれを楽しみたくなるこの時期に
ぴったりの贈りものです！

※こちらの商品はラッピング対象外です。

実は、LINEもやってます。
「ほぼ日出張所」で、
毎週3回、よみものを配信しているので
ぜひ友だち登録をおねがいします！

過去のダーリンも読めますよ。