ゴールデンウィークの新宿で
３年ぶりに開催されることに決まった
「生活のたのしみ展」、
ただいま、その会場で
当日スタッフとして
一緒にはたらいてくださる方を
募集しています。

「生活のたのしみ展」は、
さまざまなアーティストや作家さん、
ブランド、ショップ、企業などの
出展者のみなさんと
「ほぼ日」がいっしょにつくる
お買いものを中心としたイベントです。

出展者のみなさんが手掛ける
お店やブース、レジや、
そのほかイベント会場のさまざまな場所で
お客さまと「おたのしみ」をつなぐ
大切な役割を担っていただくのが
当日スタッフのみなさんです。

過去に実施した「生活のたのしみ展」でも
ほぼ日のなかの人として、
もしかしたらそれ以上に、
当日スタッフのみなさんが
お客さまや出展者さんたちとの
コミュニケーションやこのイベントそのものを
めいっぱい楽しんで
現場を盛り上げてくださっていました。
今回も、そんなたのしみ力旺盛な
当日スタッフのみなさんに
ぜひ参加していただきたいと思っています！

その募集しめきりが
明日、３月４日（金）午前11時と
近づいてきました。

今回はゴールデンウィーク期間の実施ということで
これまで平日の予定が
なかなかつかなかったみなさんには
参加しやすい期間ではないかなと思います。

ゴールデンウィークの予定なんて
まだまだ先でわかんないな、と思った皆さん、
実はもう来月末のことなんですよ。
意外とすぐそこまでやってきている
「生活のたのしみ展」に
スタッフとしてぜひ参加してみませんか。

ご応募、お待ちしております！

シェイクスピア四大悲劇のひとつ
『リア王(KING LEAR)』で、
串田和美さんが自由劇場以来44年ぶりに、
主役リア王を演じるそうです。
舞台は串田さんが総監督を務める
長野県のまつもと市民芸術館で、
３月12日から16日の５公演。
（チケットは好評発売中）

娘たちに裏切られ狂気に囚われていく
孤独な老王リアの物語は、
とても良く知られたものですが、
串田さんは35歳で演じたときとは
違う解釈がわいてきて、
「かといって歳を重ねたから
悟れるものじゃない。
分からないものは分からない」として、
「今までにはない
新しい舞台が生まれると思う」と
コメントしていらっしゃいます。

演出は木村龍之介さん。
そして原作の翻訳は松岡和子さん。
ほぼ日の學校ごくごくのむ古典シリーズの
先生勢揃いです。
春の松本観光も兼ねていかがでしょう。

そして、本日、
串田和美さんのシェイクスピア講座の
授業が、ほぼ日の學校アプリで再配信。
会場のみなさんと創り上げた
『K.テンペスト』ぜひご覧ください。
物語の風景はどのようにして立ち上がるのか、
スリリングな制作現場を体験できます。

春先に登場するコンテンツ用に
ちょっとした衣裳のチェックを
したかったのですが、
今日は担当者が誰もおらず‥‥。

ということで、たまたま周りにいた
数名に声をかけると
全員こころよく引き受けてくれました。
実際に着る人ではないけれど、
みんな、とてもよく似合ってます。

こういうときにサッと手伝ってくれるのが
弊社乗組員のいいところです。

これは、３階の「カフェ」ルームに
やってきたが、
ほぼ日手帳チームのの話し合いに
首をつっこむ瞬間です。

この首つっこみ、
社内的にはひじょうに重要な瞬間です。
これまでこれに助けられた人も、多い。

みんなにどんどん突っ込んできてほしいし、
私ももっと突っ込んでいきたいです。

今日の読みものチームミーティングには、
糸井さんも来てくれました。

「ああ、いいね、いい。
その企画、やろうよ。
それってある意味、
俺の目指す、糸井重里の頂点だよ」

という糸井さんの発言が飛び出して、
みんなが爆笑しました。

さてみなさん。
今年の干支はなんでしたっけ？
虎ではありませんでしたか？

そういえば、ほぼ日には
虎のモチーフのグッズがあったんです。
和田ラヂヲ画伯に
イラストを担当していただいた
「小ネタ劇場」のグッズです。

寅年なのに、ポーチがうっかり
倉庫で眠っていて、
このたび、ようやく目をさましたらしく、
倉庫の係から連絡がありました。
あるが、どうする？　と。

そりゃ、答えたよ。
「めでたいので、売る」と。

というわけで、在庫がもどってまーす！
寅年を幸せに過ごせるポーチ、
それが虎のポーチです。

私は、これにケーブルや、
ケーブル付きのイヤホンをくるくる
っとして入れるのですが、
とてもいいです。
くるくるっとすると円形になるわけで、
それをぎゅっとしなくても
そのまま入りますからね。

おそらく70ちょっとまでは
生きると思うので、
それまでずっと使えるように、
まとめ買いをしました。
いまわのきわに、
そのわたしの最後の虎のポーチからは
なにがでてくるのか、
いまから楽しみにしています。

２月も今日で最終日。
ということで、さきほど、
３月12・13日に気仙沼でおこなわれる
志の輔師匠の「おかえり寄席」について、
気仙沼の和枝さん、かなこさんと、
リモート打ち合わせをしました。

気仙沼のみなさんはパワーがあって、
喋っていると元気がもらえる感じ！
いやぁ、素敵です。

気仙沼で新しくはじまっている
フードデリバリーサービス
『ホヤデリ』（超便利そう！）について、
和枝さんが申し訳なさそうに、
「でも‥‥ホヤが
食事を届けるわけじゃないんです。
タクシーが届けるんです」
と言って、笑いが起きたりなど、
たのしい打ち合わせでした。

ことしの３月11日近辺も、気仙沼に
ほぼ日の一部のメンバーが
お邪魔させていただこうと思っていますが、
はやくも面白い感じになりそうで、
だいぶ、ワクワクしています。

（ほぼ日上では、最新の気仙沼観光情報も
たくさん紹介しようと思っています！）

関わってくださるみなさん、
どうぞ、よろしくお願いいたしますー！

先日、キッチンにて、
パーカーがユニフォームなのかと
思ってしまうほどの人々がいました。
どうやら、あるものを作るために
集まっていて、
服が汚れるので、ってことみたいですが、
フードは本当にたまたまなようです。

そのあるものというのは、
こちら。写真３枚目。
おいしそうなクッキーではなく、
パルコの「ほぼ日曜日」で開催中の
「大嘘博物館 カプセルトイ２億年の歴史展」で
古代のガチャを回すと出てくる
すてきなものなのです。

わたしも先日行きましたが、
子どももおおよろこびでした！
あんなにガチャガチャをしまくっていいことなんて
なかなかないですから。
夢のような空間だったんだと思います。

３月21日までやっていますので、
まだの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
最後の写真は、約一ヶ月くらい前の
同じ状況の写真です。
パルコチームをはじめ、
有志たちがフードかぶって、
せっせと、がんばって作っています！
わたしも次回は、手伝おう。

こんにちは。
HoboとSaunaの担当が、
おすすめしたいサウナを
一人つぶやくコーナーです。

週末はだいぶあたたかくなるみたいですが、
今週は東京もすんごく寒かったですね。。。
あったまりたい、おっきいお風呂につかりたい、
ああ、温泉に行きたい。
そんな気持ちでいっぱいになり、
そうだ、と思い出したところは
「はすぬま温泉」。

大田区にありながら、温泉を楽しめる銭湯です。
ここはとにかく、お湯がいい。
肌当たりが柔らかくてやさしくて、
湯船につかっていると、
毛布にくるまれてるような気持ちになります。
炭酸泉も水風呂も温泉。生き返る〜
しばらくお湯につかって
人間を取り戻したところで、
いざ、サウナへ。

こちらのサウナは、
受付でもらうプラスチックのフックを、
ドアの穴にひっかけて開けるタイプです。
たまにこのプラスチック鍵が
うまくひっかからなくて、
カチャカチャしちゃうことがあるんですが、
常連の方が中からさっと開けてくれたり、
やさしさに溢れています。
一度だけでなく、
いつもみなさんやさしいです。

サウナ室はコンパクトなつくりなので、
いまは５人がマックスです。
88度、無音のサウナ室で、無になれます。

サウナでしっかりあたたまったあとは、
シャワーで汗を流して、水風呂へ。
ここでまた温泉パワーが炸裂します。
水風呂もとんでもなくやさしい・・・！
水温も19度くらいで冷たすぎないし、
ライオンの口から冷泉が出てるのを
ぼんやり眺めながら
ゆっくりと水につかれます。

ととのい椅子はないので、
カランの前で休憩します。

「大正ロマン」なレトロでかわいい浴室に、
やさしいお湯とやさしい人たち。
とても居心地のいい、
すてきな銭湯でした。

ありがとう、サウナ。
ありがとう、温泉。
また来ます。
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【はすぬま温泉】
2017年にリニューアルした銭湯。
初めての人には、
受付のお母さんがサウナの使い方を
やさしく教えてくれます。
ドライヤーの料金が２分10円なのも、
ちょっとお得感があってうれしい。
この銭湯に行くのに池上線を使うと、
レトロな駅舎などが
旅感をアップさせてくれます。

詳細は公式Twitterでご確認ください。
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ハラマキチームのわかなです。
TOBICHI東京で開催中のイベント、
ウォーマーズの広場も、
残り３日です（〜27日（日）まで）。

お店に行くと、新たに
かわいいグッズが追加されていました、、！
床屋かなぶんさんの、
ハラマキをまいたクマさんのつなぐりです！

キラキラしたハラマキが
きゅんとくるかわいさです。
TOBICHIにいらっしゃったら
ぜひ見てみてくださいね。