みなさまに愛されて、10年以上。
読者投稿コーナー「ほぼ日小ネタ劇場」が
全４冊の文庫になりました。
総計「12000」を超える全掲載ネタから
「これは」という傑作を厳選したら、
ぜんぜん１冊に収まらず、こうなりました。
各巻ともに、約400ページのボリューム感。
装画と挿絵は、和田ラヂヲ先生。
ヒマつぶしにも、熟読しても。
おトイレに、電車のおともに、眠れぬ夜に。
どれから読んでも、どこから読んでも。
どうぞ、たっぷり、お楽しみください。
著名写真家による「きせかえカバー」全６種に加えて
ゴージャスな「金のカバー」までついてきます。
きせかえカバー全６種類＋「金のカバー」付き
４冊の「小ネタの恩返し。」を
一気にお届けするのが、こちらのセット。
ほぼ日ストア購入特典である
６種類の「きせかえカバー」全部に加えて、
和田ラヂヲ先生の作品「無題」を
ゴージャスに「額装」した
特製「金のカバー」まで、ついてきます。
ほぼ日ストアだけの限定販売。
担当者が、ぜひお勧めしたいセットです。
著名写真家による「きせかえカバー」全６種のなかから
１冊につき「ランダムに２枚」が、ついてきます。
きせかえカバー2枚付き
きせかえカバー2枚付き
きせかえカバー2枚付き
きせかえカバー2枚付き
「アマデウスは登場しない編」の表紙を飾る
鉄棒少年のイラストを、
おしゃれなサックス・ブルーのボディに。
そこへ「BOY」という、
ストレートなメッセージを添えました。
Ｓ・Ｍ・Ｌ寸の３サイズをご用意。
少年の心で、ピュアーに着こなしてください。
まるで人間みたいな目つきをした
ホワイトタイガーの顔を、ポーチの中央部に。
目つきそのものは凶暴そうなのに、
ポーチ全体として見ると
なぜか「アラ、かわいい」と女性陣に大評判。
リップなど小物類はもちろん、
小銭入れとして使えば、レジでも注目の的に。
『小ネタの恩返し。』収蔵のイラストを
日本てぬぐいの全面にコラージュ。
名もなき人々の日々の営みが散りばめられた、
現代の鳥獣戯画とも言うべき雰囲気です。
他方で「RADIO WADA」のロゴは
どこか海外の高級ブランド風。
和と洋、中世と現代が高い次元で融合した一品です。
（忍者／カツラ）
熱を加えると大事な部分が消えるステッカー。
これ、懐かしくないですか？
忍者を温めたら、しばらくして、ドロン！
カツラの男性を温めたら‥‥もうおわかりですね。
iPhoneなどスマホの裏に貼って
「忍者」もしくは「毛髪」が消えていたなら、
あなたのスマホは、過熱気味。ひと息入れて。
（兄と弟／おばあさん／ネコ／係長）
ごらんのように、バッジを四角にしてみると、
グーッといい雰囲気になってきますね。
数々の名作４コマを生み出してきた
ラヂヲ先生のイラストに、よく合っています。
お気に入りのトートやキャスケットのサイド、
ジャケットのラペルなどにさり気なくつけて、
大人の遊び心を演出しましょう。
まずは「おもしろい」です。
この『小ネタの恩返し。』の７～８割は
おもしろい投稿で、できています。
しかし、そればかりでは、ありません。
こころに灯りがともるような、
ぎゅうっと抱きしめたくなるような投稿も、
数多く掲載されています。
その他にも、オチもないのに印象に残る話、
難読苗字や地名などクイズ・知識系、
ゾクッとするような不思議な体験‥‥等々。
あなたの忘れられない投稿も、
どこかに掲載されているかもしれませんよ。
10年分の傑作集にして、決定版です。
ほぼ日ストア購入特典は、
何ともぜいたくな「きせかえカバー」です。
今回は、３名の著名な写真作家に
作品をご提供いただいて、製作しました。
どれも、じつによく仕上がりました。
電車で読むとき、
まじめな場面でコッソリ読むとき、
粋なバーのカウンターで読むとき、
恋人へプレゼントするとき‥‥
気分やＴＰＯに合わせて、ご活用ください。
１冊の『小ネタの恩返し。』につき、
「ランダムに２枚」が、ついてまいります。
日本国内のみならず、海外での人気も高く、
Instagramの「いいね！」が
毎回ものすごいことになっている濱田さん。
ご自身のお子さんの愛らしい姿を撮影した
傑作作品集『ハルとミナ』から、
素晴らしい２作品をご提供くださいました。
まるで「今日のコドモ」の一コマを
うつくしく切り取ったようなカバーです。
スタイリストとしてキャリアをスタート、
2000年代には
secという伝説的な洋服ブランドを主宰。
現在は、雑誌をはじめ多方面で活躍中の
人気フォトグラファー、高木康行さん。
都市のビル群を美術作品のように撮影した
Gridscapeシリーズから１枚と、
うっとりするような夜景の作品を、１枚。
中国やインドの人々の姿を活写する
写真家のERICさんは、
スナップの手法で撮りためた
膨大な作品群の中から
とくにインパクトのある２作品をセレクト。
ユーモラスかつ、アーティスティック。
「え、何の本、読んでるの？」
周囲をザワザワさせそうな仕上がりです。
※１冊ごとにつく「きせかえカバー」は
同じカバーが重複しないように、かつ、
同じ作家のカバーも
重複しないようにいたします。
しかし、２冊以上お求めの場合には、
カバーが重複してしまう可能性があること、
あらかじめ、ご了承ください。
※１冊ずつ４冊お申込みいただくことも可能ですが、
その場合「ぜんぶセット」についてくる
「金のカバー」は、ついてきません。
１冊ずつ４冊お申込みいただいた場合には
「きせかえカバー」は
「２×４」で８枚お届けされることになりますが、
全６種類なので、必ず数枚、重複いたします。
よって、４冊お求めいただく場合は
「ぜんぶセット」をお申し込みいただくことを、
おすすめいたします。
４冊を一気にお届けする
「ぜんぶセット」をお求めいただいた場合、
上の「きせかえカバー」すべてに加え、
和田ラヂヲ先生の描き下ろし作品
「無題」をあしらった「金のカバー」まで、
ついてきます。
「ちょっと静かにしてくれませんか」
思わずそう言いたくなる存在感、
関西在住の知人をして
「なんでそんなにギンギラやねん！」
と言わしめたグレイトなブック・カバーを、
どうぞ、この機会に。
「ぜんぶセット」をみる
まず、人気コラム「田中泰延のエンタメ新党」の、
コピーライター・田中泰延さん。
そして、ミリオンセラー『嫌われる勇気』の、
ライター・古賀史健さん。
さらには、
名編「ボクたちはみんな大人になれなかった」の、
テレビ美術制作・燃え殻さん。
最後に、
最近はスポーツ観戦ばかりしていた会社の同僚、
ほぼ日の永田泰大さん。
ふだん、糸井重里を中心に
ツイッター上でも楽しいやりとりをしている
ナイスな四人組のみなさまに、お願いいたしました。
テーマも分量も、「すべて自由」。
ただ『小ネタの恩返し。』の「解説」を‥‥という
乱暴なオファーに対して、
それぞれの腕と技とで、応えてくださいました。
人によっては、10ページ以上にわたって‥‥。
読みごたえのあるエッセイとして、
膝を打つ解説文として、
ぜひとも、お読みいただきたい内容です。
解説：田中泰延さん「千年後のみなさんへ」
解説：古賀史健さん
「もしぼくが、きみに名前をつけるなら。」
解説：永田泰大さん「投稿という冒険。」
解説：燃え殻さん
「ムダ論〜いつだってスプーン一杯の気づかいと気づきが
ボクたちの日常をすくってくれるんだ〜」
には「和田ラヂヲの店」が
販売時期 ／ 2016年８月26日（金）11：00～
出荷時期 ／ １～３営業日以内
「小ネタの恩返し。」は、全国のロフトおよび
一部の書店（ほぼ日ブックス取扱店）でもお買い求めいただけます。
取り扱い書店に関しては、こちらのページでご確認ください。
また、書店での在庫については事前に店舗へご確認ください。
※ほぼ日ストア以外の販売店でご購入いただいた場合、
ほぼ日ストア購入特典はつきません。
※ほぼ日ストア以外での発売は、2016年８月26日を予定しています。