ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2022/01/31 12:38
mogi

搬出&搬入。

当方、本日、
共同購入をしたものを
各人のロッカーに届けるというミッションのため
本社にまいりました。

ついでに、昨日までTOBICHIで開催していた、
「十二国記屋」の撤収をうっすら手伝いました。
ごくうっすら‥‥だけど。

そんでもって、TOBICHIは今日は、
明日発売になる「ほぼ日手帳spring」のための
展示替えがあります。

さらに月末ってことは棚卸しよね。
てんてこ舞いよね。
ってことはもしかして渋谷パルコの
「ほぼ日曜日」も‥‥。
あの「本屋さん、あつまる。」
あれを‥‥今日‥‥カウント‥‥。
ごめん、月をまたいでやばい企画を。
2022/01/30 14:58
mogi

りかすと、常連さん。

しつこく投稿をするわけですが。
しょうがない、神田にいかず、
渋谷で粘っているのだから。

土日もあいかわらず、
本好きのみなさまが
ほどよい人数で来店中でございます。
会期も残す所、
今日、31日、1日、2日。

ああ、さみしい。
ああ、あと4日で全部売れないかな。

きのうは、夕方にさんが
あらわれました。
その前にも来てくれてたので、
待ち合わせかとおもったら
違ってた。

閉店前には、前回、神田のPビルで開催した
「フェニックスブックスフェア」にきて、
わたしが選書した
「Quick Japan」のロバートホール特集号という
サブカルの踏み絵みたいな本を購入した
ナイスなおじょうさんが、
こっちの本のイベントにも遊びに来てくれました。
ありがとう、ありがとう。
もう、常連ってことで。
2022/01/30 13:45
akiko.kusaoi

雰囲気だけでも

TOBICHIの「十二国記屋」
本日最終日です(7時まで)。
たくさんの方にご来場頂きましたが、
「神戸の友達が来られなくて」とか
「お母さんがどうしても来られない」
といった声もたくさんお聞きしました。

なので、
気分だけでも味わっていただきたく、
主要登場人物の絵とことばを
ここに載せておきます。

楽しんでいただければ幸いです。

物語の中のことばを読んでいると、
また読み返したくなりますよね。
2022/01/29 15:53
akiko.kusaoi

十二の国の
民のこころ

本日3日めの「十二国記屋」。
週末とあってたくさんのお客様がお越しです。

は、アクリルキャラクターの並びに
違和感があると朝から並べ直しをしていました。

というのも、いらっしゃるのは
ことごとく「十二国記」を読みに読み込んで
もはや「民(たみ)」を自認するくらい
熱いファンばかりですから。

今日も、グッズをアレンジした
アクセサリーをつけていらした方や
ご自身のアクリルスタンドを持参して、
「ここに置きたかった!」と
写真を撮っていった方も
いらっしゃいました。
(戴に阿選!)

海外版の方が判型が大きくて
「あー、挿絵も大きい!」と
喜んでいらっしゃる方も見かけました。

それぞれの楽しみが見つかる
「十二国記屋」明日が最終日です。
2022/01/29 11:31
mogi

推し。

もう一回書いておこう。
「本屋さん、あつまる。」の会期は、
2月2日(水)まで。
週末は、これが最後。
うっかりすると会期は終了。

本を探しに渋谷パルコ8Fまで
どうぞー!

そうそう、わたくしが、
今回のイベントで、
ひそかに推していたのは、
『デザインのひきだし』の津田淳子さんが
選書してくださった
タムラ堂の『夜の木』だったのですが、
すでに完売してしまいました。
タムラ堂さん、
在庫をかきあつめてくださった貴重な
数冊でした。
で、その次が、
ブックデザイナーの名久井直子さん選書の
岡田幸生著『句集 無伴奏』です。

それまで存じ上げなかったのですが
品出しをするときに最初のページを
ちらっとひらいて、
胸がぎゅっとしめつけられました。

岡田さんがみている目線のさきにいる女子が
ほんっっとにかわいい。
にもおすすめして
ひぐの胸もぎゅっとされたらしいです。

いまたぶん、残が1冊なのですが、
今日中に15冊が富山の岡田さんから
送られてきます。
ぜひ、これだけを買いに来るのでも!

あ、それからこちらは、
岡田さんにたのめば送ってくれます。
2022/01/28 20:01
mogi

「サラリーマン川西」氏、
最終回とアーカイブ配信。

すみません、連載2回目から
ビタっととまっておりまして。
本日3回目(最終回)を更新いたしました。

サラリーマン川西氏は、
当然ですが、冬のボーナスも
賞金にしました。

そのライブ
「サラリーマン川西の
冬のボーナス50万円争奪ライブ」が
1月19日にありまして、
これが、アーカイブ配信されるのを
待っていたのでした。

ただいま、ツイキャスにて、
1500円で販売中です。


私どもは熾烈なチケット争いに参戦、
勝利したのち、

で、
このライブいってきたのです。

お笑いファンの度合いは、まちまち。
出てる芸人さん全員を
知らないひともいましたが、
全員が「よかった!」と言ったやつです。
自分だったら、誰を優勝にするかを
おこがましくも
延々と話しあいました。

川西氏の50万円、すごい。

出演の芸人さんたちを知らなかったり、
お笑いのライブをみたことが無い方も
ためしにいかがでしょうか。1500円。
テレビのお笑いとは違う世界も
あるもんだ、ということで。
2022/01/28 14:43
akiko.kusaoi

王様と見つめ合う

本日もたくさんのお客様に
ご来場いただいている
TOBICHIの「十二国記屋」。

おすすめのフォトスポットの
ご案内です。

がやってみせてくれているように、
戴王・驍宗様の目線の先に自分を置くと、
まるで王と見つめあっているような
写真が撮れるのです。

「畏れ多くて目なんて合わせられない!」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが
(それはそれで理解できる)
せっかくですから、
どうぞ恥ずかしがらずに撮影してくださいね。

本日も午後7時まであいてます!
2022/01/28 11:38
akiko.kusaoi

「祭」という字は
どうやってできた?

晩秋に収録した、ほぼ日の學校授業
「漢字のなりたちを知ろう」の(1)が
本日公開になりました。
立命館大学の後藤文男先生の
たのしく為になる授業です。

たとえば、「祭」という漢字ひとつが
教えてくれる古代の人々の頭の中。
授業は驚きの連続でした。

お子様なのでお顔は撮影していませんが、
受講生のなかに白川静さんの文字学に
精通したスーパー小学生がいました。
彼とのやりとりで
後藤さんがどんな顔をなさるかも
見どころのひとつです。

下の写真は、立命館大学が所蔵する
白川静さんの資料です。
甲骨文字をひたすらトレースすることで
白川さんは漢字のなりたちを研究しました。
その結果、3冊の漢字辞典を
まとめられるのですが、
いちばん下はそのひとつの手書き原稿。

そんな白川静さんのことも
後藤さんは語ってくださっています。
ふだん何気なく書いている漢字が
ちがった顔で見えてくる授業です。
ご覧ください。
2022/01/28 08:53
mogi

YATOさんとこと、
やらかした男と。

昨日は、両国の本屋さん
「YATO」さんが補充に来てくれました。
すばらしく充実の本棚になりました。
あ、机下にも陳列いただいています。
YATOさんの棚、なんというか
とても端正なたたずまいにみえて、
ながめてるだけでうっとりしてしまいます。

お店の奥に机はありますので、
今日は奥まで直進でお願いします。

そして、きのう来ていた
凸版の藤井さん。
きちんとやらかして返ってくださいました。
まいどありがとうございます。

こちらの会期は、2月2日までです。
週末は、もう今回の土日しかありません。
長い会期のときは、
「まだいいか」とおもうものですが、
そうしますと、うっかりすることがあります。
今週です。今週。
今週までであるという気持ちで、
どうぞ、渋谷まで。

アルコール消毒液も潤沢に
ご用意しまして、おまちしております。
店内、規定人数よりも多くなった場合は、
入場制限もいたします。
よかったら、
やらかしにきていただけたらうれしいです。

ついに、レジ登録のデータが
2000行を超えました。
売れてしまった本もあるけれど、
とにかく、店内に2000種類の書籍が
もちこまれたことになりました(祝)。
2022/01/27 20:36
akiko.kusaoi

「十二国記屋」初日

TOBICHIの「十二国記屋」
朝からたくさんのお客様に
ご来場いただきました。
会場の混雑を回避するために
少しお待ちいただいたお客様
申し訳ありませんでした。
お陰様で程よい距離をあけて
「本とことばとグッズのお店」を
楽しんでいただくことができました。

前回の「十二国記屋」にお越しいただいた
お客様のお顔もかなりお見受けしました。
本当にありがとうございます。
知らないお客様同士も
同じ物語を分かち合う仲間という
温かいつながりのなかで、
展示を味わっていただけたように思います。

ご来場者のなかには、
主要な登場人物と同姓同名で
作者の小野不由美さんと同じ高校出身のため、
小説に登場する学校の描写が
母校を彷彿とさせるとおっしゃる方がいたり、
お母様の本棚から選んで読み始めて
はまった姉妹の方など、
「十二国記」という
壮大な小説との関わりのなかで
お一人お一人が物語をお持ちなのが
興味深いなあと思った一日でした。

中国でアニメを見て
「十二国記」が大好きだという
が夕方、のぞいてくれたので、
展示してあった台湾版『魔性之子』を
ちょっとだけ朗読してもらいました。
かっこよくてしびれました。
聞き惚れて写真を撮りそびれたのが
残念です。

は今日も
楽しいポップを書いていましたよ。

さて、明日はどんな方に
お会いできるでしょうか?
楽しみにお待ち申し上げます。