ただいま製作中!ただいま製作中!

2021/10/14 13:59
akiko.kusaoi

読めないけどかっこいい
キリル文字

が、ロシアの文字を検索しています。
ちなみに上から3行は、

フョードル
ミハイロヴィチ
ドストエフスキー

だそうです。

そう思って見ると、3行目は、
「このあたりが、トエフか?」と思えます。

ロシア文学者の亀山郁夫さんを
ほぼ日の學校にお迎えする準備として、
壁に飾り付けました。

私には縁のないものとして
ずっと遠ざけてきたロシア文学。
到底、理解できる気がしないロシア文学。
でも、今日は
生まれて初めてロシア文学の講義を受けます。
どんな世界が広がるのでしょう。
2021/10/14 13:52
ayano.iwamoto

ホテルマン講座!

#ホテルカワシマでは
本物のホテルマンのような気持ちで
お客さまをお迎えしています。

「おもてなしをもっと極めたい!」
と思っていたパルコチームの耳に
「CRチームのだいきさんは
一流ホテルマンの経験がある」
という情報が入り、
プロのワザを学ぶことに!

雰囲気が出るようにセットアップを着て
登場してくれただいきさん。
いろんなポイントを教えてくれました。

ほんのすこし気を配るだけで
印象がガラッと変わるのがすごい!

#ホテルカワシマは会期も折り返し。
おもてなしに一層磨きをかけて、
みなさまのチェックイン
お待ちしております。
2021/10/14 13:47
shinya.hirano

祖敷大輔さんの作品展を
銀座 蔦屋書店で開催中!

8月に発売した
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2022』
表紙に、シールに、巻頭に、そのほかにも
たっくさんの動物を描いていただいた
イラストレーターの祖敷大輔さん

おととい、12日(火)から
GINZA SIXの6階、銀座 蔦屋書店で
祖敷さんの作品展を開催しているそうで、
本日おじゃましてきました。

オランダの作家トーン・テヘランが書く
大人のためのどうぶつ物語のシリーズ最新作
『キリギリスのしあわせ』の
刊行にちなんだ展示です。
シリーズ前作までの
『ハリネズミの願い』
『きげんのいいリス』につづいて、
今作も祖敷さんが日本語版オリジナルで
どうぶつたちのイラストを描いています。

会場では書籍の販売のほか、
シルクスクリーンプリントの展示と販売、
ポストカードも販売していましたよ。
ぼくは、小説の挿絵として描かれた
どうぶつのポストカードを5枚買って帰りました。
リスとアリ、クマ、ハリネズミ、
タコ、カメとカタツムリ。
小説の挿絵では2色で印刷されていますが、
こちらは原画とおなじカラーです。
いやあ、どれもかわいい。おすすめです。

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祖敷大輔作品展「キリギリスのしあわせ」
会期:2021年11月14日(日)まで
場所:GINZA SIX 6階
銀座 蔦屋書店 BOOK売場(旅)

祖敷さんの作品は
蔦屋書店のオンラインストアでも購入できます。

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2021/10/14 11:02
mami.sugiyama

システム聞きまつがい。

昨年から、じわじわと
長くつづく仕事を一緒にしている、
さんとさん。

システムチームのみんなとの打合せは、
とにかく明快で、うつくしく整理され、
それゆえに大胆なアイデアが
出たりすることもあって、とても楽しい。

そんな頼もしいおふたりがこないだ、
システムチームらしい
聞きまつがいをしていまして。


「じゃあ、このファイルは、
このフォルダの直下に置いておきますね」


「‥‥え?どこに?」


「‥‥?だから直下に。」


「あ、直下ね!『どっか』って、
聞こえて焦ったよ。
そんなにあやふやな言い方、
たえさんらしくないなって驚いて」

たしかに「フォルダの直下」の明快さと、
「フォルダのどっか」のアバウトさでは、
まるで違う。

川上さん、安心してください。
たえさんはそんなアバウトなことは、
言いません。
2021/10/13 15:12
wakana.shimizu

ハラマキチームのルーキーズ

肌寒い季節になってきましたね。
ハラマキチームは秋冬の新作の発表に向けて
着々と準備しています。

ところで今年の春から、わたしをふくめ
3人の新人がハラマキチームに入りました。
写真の二人は、今年インターンを経て
ほぼ日で働きはじめた、です。
メンバー紹介ということで、お二人に
気になるハラマキを選んでもらいました。

が持っているのはunder
薄いのでいまの季節にもぴったりです。
によると、実はこのベビーブルーが
一番白地に色がなじむんだとか。
(ベビーブルーは再販を予定しています。
 色違いのクールグレー
 まだ在庫がありますよ)

あ、ついハラマキのことばかり。
はだいたいいつも
肩にイヤホンをかけています。

3人の中で一番落ち着きのある
が持っているのは
2013年に菊池亜希子さんがデザインされた
豆大福。いつか復刻してほしい!という
社内の声も多いデザインです。
ちなみに
たけのこときのこなら、
きのこ派だそうです。

はじめはやや緊張もありましたが、
一緒に作業をすることも多く
いまではコンビのような二人です。
そんなルーキーいっぱいのハラマキチームを
どうぞよろしくお願いします。
2021/10/13 10:56
unite

いよいよいよいよー。

わたしたちLDKWAREチーム

長らく準備してきた企画、
「だいどこ道具ツチキリほぼ日支店」
いよいよのいよいよで
明日プレオープンするのです!
あまり、ここではお知らせが
できていなかったので、
突然の告白ですみません。

いい景色の中でも、
雨の日もひたすらに撮影と
ミーティングをして、作ってきました。

明日、すべてのページが公開ですが、
最後の仕上げ(?)に
写真の並べ替え作業をしております。
お、通りすがりの
「なになにー? すごいね。
わたし、これとこれ、前に買ったよ。
あ、これも今度買う」
と声をかけてくれました。
うれしい、ありがとう。

とってもたのしいお店です。
井の頭公園近くにある
本店の「だいどこ道具ツチキリ」さんと
ともども、よろしくおねがいしますー!
2021/10/12 16:02
okuno

人形操演の山田はるかさん、
NHK「プロフェッショナル
仕事の流儀」に出演!

いま「21世紀の『仕事!』論」という
連載に出てくださっている
人形操演の山田はるかさんが
今晩12日(火)の
『プロフェッショナル 仕事の流儀』
ご出演されるそうです。

山田さんが
実際に人形たちを動かしているシーンも
見ることができるのでしょうか?

楽しみです!

ぜひ、インタビューとあわせて
ごらんいただけたらと思います。
(インタビューは、金曜日まで続きます)

ちなみにですが
2010年から不定期で続けてきた
「21世紀の『仕事!』論」、
今回から
デザインをリニューアルしました。

このコンテンツにぴったりな、
素敵なイラストを描いてくださったのは
アニメーション作家や
イラストレーターとしても活躍中の
絵本作家・大桃洋祐さんです。

うれしい!
2021/10/12 15:49
kasane.shiragami

おやつどきの「おやつテーブル」

この会社は、座席の固定されていない
「フリーアドレス」です。
おやつどき、
人の集まりやすいキッチンの近く、
通称「おやつテーブル」の前に
移動しました。

さっそく、食品チームのみなさんが
盛り上がっています。

とあるコンテンツにむけて、
パンやクッキーの
試食をしているみたい。
わたしも、すいよせられて、
一口いただいちゃいました!
もっちもちで、甘くて、
止まらないです。

どんなコンテンツになるんだろう‥‥
おたのしみに!
2021/10/12 13:01
mami.sugiyama

田口さんあるある。

来年お披露目する
ある企画について、
という、
3人チームで動いています。

先月から何度か打合せを
しているのですが、
海の男である
基本的にリモートワーク。

今日も当たり前のように、
といっしょに、
バタバタとオンライン打合せの
準備をしていたら、
後ろから本物の田口さんが登場して、
どこにも繋がっていない
打合せ画面に3人が一緒に
おさまる結果になりました。

本物の、
3Dの田口さんはレアなので、
社内で見かけると、
みんな嬉しくなって、
ここぞとばかりに相談を持ちかける、
というのが、田口さんあるあるです。

もれなく、平野くんも私も
ややハイテンションになり、
今日の打合せははかどりました。
2021/10/11 16:20
sugano

和田誠展
─東京オペラシティアートギャラリーで

東京オペラシティアートギャラリーで、
10月9日から12月19日まで、
「和田誠展」が開催中です。

1936年に生まれ、2019年に亡くなった和田さんは、
週刊文春の表紙のイラストレーション、
「麻雀放浪記」などの映画監督、
村上春樹さんや星新一さんの文芸作品をはじめとする
本の装丁家としても活躍したほか、
作詞作曲家、エッセイスト、演出家、編集者など、
ひとりの人とは思えないほどの活動の広さで知られます。

これまでそれぞれのジャンルに絞った
展覧会は開催されてきましたが、
和田さんの仕事の全貌にせまる、
これは初の試みとなるそうです。
2800点もの作品や資料が出品されます。

週刊文春の表紙絵や
数多く作られたロゴマークでもそうであるように、
和田さんの作品はひとめで
「あ、和田さんのだね!」と
わからないものがまじります。
しかし、この展覧会で和田作品の海に浸っていると、
レタリングのタッチ、装丁の余白などを含め、
どれをとっても和田さんでしかありえない仕事だな、
という境地が見えてきます。

ひとつひとつはやさしくおもしろいかもしれないけれども、
全体が、とんでもなく個性的なのです。
こんなこと、ほかの誰もができないことでした。

それはおそらく和田さんのお人柄にも通じていて、
おだかやで仕事のテンポのよい方ですが、
(締切も、とにかく守る方でした)
やりたくないことやおもしろくないことはしない、
大切なことがいつもわかっているから
ゆずらないところは決してゆずらない、
それをずーっとしてきた方なのだろうな、と思います。
私は、おそらく、
和田誠さんの人生に、たぶんいちばん、
あこがれます。

和田誠さんの仕事の全貌にふれられる、
またとない機会です。
ぜひみなさま、おでかけください。
会場には6歳のときの絵日記も公開されていて、
幼少期からの「和田誠」の確実な歩みを感じます。

あ、そうだ。
TOBICHIでも11月に、
和田誠さんの日記をテーマに展示をする予定です。
TOBICHI東京のページをときどきチェックしてください。