ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/09/27 17:29
sugano

練習に出かけるふたり

秋って毎年、
なんだか忙しいのですが、
その忙しいさなか、
このふたりはあることを
「練習」しにいきます。

練習に参加しようと言い出したのは
私なのですが、
初日は私の都合が悪く、
イマイチ乗り気でないような男ふたりで
ブリブリに文句を言いつつ、
出かけようとしています。

次の練習は必ず参加しまーす!
2019/09/27 12:42
okuno

柚木沙弥郎さんの
お誕生日展、パリで開催中。

こんにちは、いまパリに来ておりまして
現在、朝の5時過ぎです。

9月26日から
サンジェルマン・デ・プレあたりにある
アートギャラリーで
以前にインタビューさせていただいた
染色家の柚木沙弥郎さんが
97歳のお誕生日展をひらいています。

昨日の晩はオープニングだったので、
柚木さんご本人もいらして、
お久しぶりにお話できてうれしかったです。

日仏を中心に、
たーくさんのお友だちがかけつけてました。

北野武さんからお花が届いたり、
ポンピドゥーセンターの前の館長さんとか、
不勉強な自分が知らないだけで
アート関係のすごい人たちも来てたみたい。

お友だちのギタリストの伴奏をバックに
日本語とフランス語で
ハッピバースデートゥーユーを歌ったり、
柚木さんが立ち上がってスピーチしたり、
とっても、いい時間でした。

お誕生日展、というのは、
この日のために柚木さんがつくった新作に、
世界的な彫刻家の安田侃さんや、
詩人のアラン・ジェフロアさん、
ジュエリーデザイナー須磨冨美杷さんなど、
柚木さんの大切なご友人が、
自らの作品を持ち寄ってつくった展覧会。

また、会場の2階では、
日本の若い帽子作家ユニットで、
柚木さんともコラボレーションしている
saki&showの素敵な帽子も、
たくさん、展示されていましたよ。

サンジェルマン・デ・プレ付近にある
「Galerie Etienne de Causans」
というアートギャラリーが、今回の会場。

今回、展示されている柚木さんの新作は、
のちほど、渋谷区松濤の
ギャラリーTOMさんでも展示予定とか。

パリのみなさん、
ちょうど今パリに行ってるみなさん、
柚木さんのお誕生日展、
ぜひ、遊びに行ってみてください!
2019/09/26 20:02
hirono

にわかラグビーファン熱、続く。

ラグビーワールドカップ、
たのしんでいますかーーー?

にわかラグビーファンの
丸の内15丁目プロジェクトチームが手がける映画
「BY THE RUGBY」を上映する
映画館の「臨時館長」として
五郎丸選手にお目にかかったのが約1年前。

この1年でいろいろな
ラグビーコンテンツもうまれました。

そして、明日!19時から
BY THE RUGBYの
新作映画発表会が開催されまして、
映画館の「臨時館長」として社長が
今回もお邪魔します。
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BY THE RUGBYの新作映画発表会
・日 時:9月27日(金)19時〜21時
・会 場:丸ビル1階、マルキューブ
・ゲスト:糸井重里氏、吉田義人氏
19:00〜19:30 ゲストによるトーク
19:30〜21:00 新作+旧作(4作)上映  
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

写真は10月半ば頃、
ラグビーワールドカップの
決勝リーグがはじまるころに
イベントをしよう、と
たのしく打ち合わせをしながら
明後日の日本対アイルランド戦について
先走って悪いシミュレーションをして
落ち込んだりしている社長です。

忙しい中、
NIWAKAハラマキのモデルをしてくださった
山中亮平選手もスタメンで登場するので
目が離せません。

わたしはNumberの選手名鑑に
発表されたばかりの背番号を書き込んで
にわか的観戦準備完了です!
(青文字は前回のロシア戦の背番号、
赤文字が土曜日のアイルランド戦の背番号です)

ラグビーワールドカップ、
しっかりたのしんでます。
2019/09/26 15:48
tanaka

お仕事帰りにどうぞ。

Satomi Kawakita Jewelryさんと、
伊藤まさこさんのweeksdaysがコラボした
受注会、ただいまのお時間ゆったりと
ご覧いただけます。

店員の
時々自分のほしいものを試着しながら、
たのしそうです。


イベントの詳細はこちらをご覧ください。
2019/09/26 14:51
sugano

取材終わり!

今日はめずらしい場所で
めずらしいメンバー(ふたり)で、
取材をしました。
短い時間だったけどおもしろかった! 
10月中にあるシリーズを再開させます。
おたのしみに〜。
2019/09/26 12:46
mogi

スタッフが
とてもおいしくいただきました。

先週の週末、大盛況だった
TOBICHIでの
「くいしんぼうのバターまつり」
グラフィック社から出版された
『バターの本』の出版記念のイベントです。
あ、ブックデザインは大島依提亜さん。
先日も「デザインという摩訶不思議。」というコンテンツに
ご登場いただきましたし、
三國万里子さんの『うれしいセーター』
ブックデザインでもお世話になりました。

試食でお出ししていたバターは
すべてが完全になくなったわけではありません。
つまり、それはそのままにしておくと
どんどん悪くなっていってしまうものです。
こんなにもったいないことはありませんので、
そこは
「スタッフがおいしくいただきました!」
の、開催でございます。

TOBICHI班のちゃんが、
さささっと並べてくれて、
わーわーいいながら、
おいしくいただくというか、
とてもおいしくいただいたのでした。
さっそく、いろいろ通販しようと思いました。
2019/09/26 10:20
tanaka

ジュエリー受注会はじまります!

ニューヨークから来てくださっている
Satomi Kawakita Jewelryさんと
weeksdaysがコラボした受注会が
はじまりました!

今日から28日(土)まで3日間の開催です。
ピアスや指輪、ネックレスなど、
全部で500点ほどのアイテムが並んでいます。
毎日14時くらいまで、
伊藤まさこさんがいらっしゃいますので、
一緒におはなししながら
自分に似合うアクセサリー選びを
たのしんでくださいね!

期間中、12時から19時までお待ちしています。
明るい時間がアクセサリーがきれいに見えて
おすすめですよ〜。
受注会の詳細はこちらをご覧ください。
2019/09/25 23:00
akiko.kusaoi

ダーウィンと大リーグ

ほぼ日の学校「ダーウィンの贈りもの I 」
第9回の今夜は、いつものお勉強から
ちょっと離れて、ダーウィンが私たちに
遺してくれた「進化」というものの考え方が
どのように暮らしに応用されているのか
「進化論の楽しみ方・サイエンスの遊び方」と
題して、新訳『種の起源』ほか、
多くのダーウィンの著作を訳していらっしゃる
サイエンスライターの渡辺政隆さんが
話してくださいました。

特別ゲストは、
渡辺さんのお仕事のファンを公言する
病理医の向井万起男さん。
アメリカ大リーグ通として知られますが、
大の科学書好きでもあります。

講義はこんな問いかけから始まりました。
ポケモンは「進化」するのか?
イチローは「進化」するのか?

果たしてその答えは?
詳しくは、学校ニュースをお読みください。
2019/09/25 17:07
sugano

またたび

が、たくさんの緑のものを持って、
かたわらに立っておりました。

どうしたの?! 
あ‥‥!! 


「そうなの。塩野米松さんが、
おうちの近くで採れた、またたびを、
我が社のねこ家族のために、
また送ってくださったの」

貴重な、生またたび。

ありがとうございます、塩野先生。
各家庭のねこたちの
乱舞するすがたが目に浮かびます。

通りすがりでなんでも手伝ってしまう
が、あんのじょう
通りすがって手伝ってくれて、
仕分けをしました。
いっぴき、てんとう虫がぶーんと飛んでった。

#レナーズくんは見た
2019/09/25 15:00
sugano

感想をたくさんいただいています
「いつか来る死を考える。」

訪問医療の小堀鴎一郎先生と糸井重里の対談
「いつか来る死を考える。」
明日が最終回です。

これまでほぼ日編集部の
postman@1101.comあてに
たくさんのメールをいただいています。

たのしみに読んでいます、という応援や、
身近な人の死やこれからのこと、
みなさまの貴重な体験や思いを
つづってくださっています。

小堀先生のドキュメンタリー映画
『人生をしまう時間(とき)』は
ただいま全国各地で公開中です。
劇場情報はこちらでごらんいただけます。

それでは、いただいたメールの一部を、
抜粋のかたちでご紹介いたします。



今、弟の在宅介護中です。
ちょうどがんの宣告を受けた頃に
ドキュメンタリーを見ました。
見ていたおかげで、うろたえることなく過ごせます。
(Tさん)

叶うなら生前の父と希望の最期について
もっと話しておけば良かったと思っています。
もう1年以上が過ぎましたが、
父の不在になれることが出来ず、
また父も夢でも逢いに来てくれません。
寂しいです。
大好きなお父さん、
夢でもいいから逢いに来て娘を叱ってください。
そんな風に思っています。
(親離れのできない娘より さん)


イトイさんと小堀さんの対談を読みながら、
父の、最期に向かう日々のことを思いました。
いよいよのとき、
診療時間は終わっていましたが、
「来てもらって待ってもらうのも何かねえ」
と、お医者様を呼びませんでした。
私たちは、家族だけで父の最期を確かめました。
父の最期の胸のうごきを兄がたしかめ、
私はのどに触れてたしかめました。
ここにお医者様がいらしたら、
わたしたちは見ていることしか
できなかったと思うのです。
最期のその時が子どもたちの手の中にあったことは、
とても幸せなことでした。
(Sさん)

妹は、約7年前にがんとわかり、
手術しましたが、
約2年後に遠隔転移が見つかり
治療を続けていました。
妹は、夫と息子と相談し、
在宅ホスピスの形を選びました。
それから、10ヶ月。
苦しむこともなく
見守る家族が気がつかないほど安らかに、
息をひきとりました。
5年生存率が、20%ぐらいの癌で、
7年以上頑張ったのです。
本当に、お見事です。
(Yさん)

訪問診療だけでなく、医学の、
そして人生の大先輩のお話を伺える機会を
嬉しく読んでいます。
(タナボタばんざいさん)

堀医師の患者に寄り添う姿と
滲み出る御人柄に驚き尊敬してます。
御身体大切にいつまでもお元気で
患者さんに寄り添い
訪問医療されてほしいと思います。
私はこれからは、母や自分の
「いつか来る死を考えて」無理せずに
自分の出来る範囲で
介護して行きたいと思います。
(Kさん)


このほかたくさんいただいています。
みなさま、ありがとうございます。