「ポンテとナオト展」といっしょに
東京TOBICHIで
明日15日（月・祝）まで開催中の、
「小倉染色図案工房 江戸型絵手拭店」。

昨日は作者の
江戸型染め作家・小倉充子さんが
かけつけてくださいました。

その小倉さんは、ただいま
神保町の「大和屋履物店」で
「下駄展」を同時開催中。
「大和屋履物店」は、
1884年から続く履物屋さんで、
小倉さんのご実家です。

この「下駄展」では、
完成品の展示販売会ではありません。
下駄台を
・矢沢桐材店（福島県南会津）
　会津桐下駄
・宮部木履工場（愛媛県内子町）
　ゴマ竹、シコロ、張り下駄
・高村木履工業（大分県日田市）
　日田杉焼き塗下駄
のさまざまなデザインのなかから選んで、
好きな花緒を選んで、オーダーする、
というものです。

お近くに行かれたときは、
ひょいと覗いてみてくださいね。

■日時
7月13日（土）〜 15日（月祝）　
10:00〜19:00

■会場
大和屋履物店
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町3-2-1
サンライトビル1階
03-3262-1357

、と一緒に
「恐竜博2019」の内覧会にお邪魔してきました
（光井のバッグは恐竜！準備ばっちり）。
世界で初公開の、
「恐ろしい手」という意味を持つ
デイノケイルスの全身復元骨格！

大きな大きな前足の迫力に、
見上げてしばらくぽかーんとしてしまいました。


北海道むかわ町で見つかった
「むかわ竜」の全身骨格化石は、
ぜひ、すぐ隣のブースで上映されている

映像と合わせてご覧ください！
むかわ竜が生きていた時代を
精密に再現した高精密CGで、
むかわ竜はこんなふうにご飯を食べたんだ、
群れて生きていたんだなあ、
ティラノサウルスに襲われるスピード感って
凄まじいんだなあ‥‥と、
化石を見るときの想像力がぐっと増します

あと、この映像のむかわ竜の顔が、
バクみたいで可愛いのもポイント。
子供の頃にこの映像を見ていたら、
まだ恐竜は生きていると信じてしまったかもなあ。

他にも、
発掘のことが書かれた
フィールドノートの展示や、
ライブで見られる化石のクリーニング風景、
化石のシルエットが幕に映し出される演出など、
『え、こんなものも見られるの？』と
一同大満足で帰ってきました。
最後の売店にあった
海洋堂のカプセルフィギュア、
『むかわ竜！むかわ竜！』
とつぶやきながら回したら、
出ました。むかわ竜！かわいいなあ。

恐竜博2019は、
本日7月13日（土）から10月14日（月）まで。
すぐそばの国立博物館で行われている
「特別展　三国志」とのはしごもおすすめです。
メインビジュアルになっている関羽像、
かっこよかったなあ‥‥。

本日は午前中に、
グラフィックデザイナーの祖父江慎さんと
打ち合わせをしました。

祖父江慎さんは、
2019年7月13日（土）22:00〜
NHKEテレの「SWITCHインタビュー」に
出演されます。
ケラリーノ・サンドロヴィッチさんとの
相互インタビューです。たのしみです。

みなさん、観ましょうね〜！

東京・経堂の「さばの湯」で昨夜、
噺家・桂吉坊師匠の一人会があり、
ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミ・ゼミ長の
がかけつけました。

「今日（７月１１日）は東北の震災から
100カ月にもあたります。
心ならずこの世を去った方々のご冥福を。
今を生きる方々が、
生きる事をあきらめないで良い世の中を。
一笑懸命の落語を」という
吉坊師匠のツイッターに、が、
「おお！ 駆けつけるべきだった」と反応。
「20時からですので、間に合いまっせ！(^｡^)」
という返事を受けるや
「補助椅子一脚所望」と返し、
一路、経堂に向かったようです。

そして送られてきたのが、
「笑顔バージョン」と
「歌舞伎ニラミ風バージョン」という
２枚の写真。楽しそうです。

先日は歌舞伎座で、
ゼミの講師を務めてくださった、
舞台写真家の福田尚武さん、
ICU上級准教授の矢内賢二さんとも
ご一緒したようで、
どんなに忙しくても
歌舞伎と吉坊さんの落語の時間は
減らさないフェローなのでした。

Hayano歌舞伎ゼミの
観劇をのぞいた全部の授業が
オンライン・クラスにそろいました。
この機会にぜひご覧ください。

「うちの土鍋の宇宙。」でおなじみの
伊賀の窯元「土楽」の福森道歩さんが
湯島の木村硝子店さんで企画展中で
上京されています。

今回は、「お酒を楽しむ器」がテーマだそうで、
木村硝子店さんのガラスのうつわと
道歩さんの陶器が並んでいます。

小ぶりなガラスのうつわに、
道歩さんが焼き物のフタをつくったものがあり、
これが、夏らしく、かわいかったです。
ナッツなどちょっとしたツマミを入れたり
ドレッシングやハーブを入れて
テーブルに出すと
場が生き生きするように感じました。

道歩さんがはじめて作ったという
カラフェや、高杯など
ぜひ、ごらんください。

そうそう、
「うちの土鍋の宇宙。」チームからの
お知らせです。
たいへんめずらしく、ただいま
ほんとにだいじなカレー皿が、
全サイズ、全色、在庫があります。
16日11時まで配送手数料が無料ですし、
この機会をお見逃しなくー。

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■木村硝子店
企画展についてはこちら

住所：〒113-0034　東京都文京区湯島3-10-4
TEL： 03-3834-1784
営業日：木・金・土（週3日）
営業時間：12:00-19:00
ショップの場所はこちら

昨日、今日と、
２日連続で渋谷パルコの準備をしている
メンバーと打ち合わせでした。

秋のオープンに向けて
場所のこと、人のこと、道具のこと、
機材のこと、WEBのこと、
たのしいスペシャル企画のこと‥‥
とにかく、連日どころか、
時間きざみに打ち合わせを重ね、
検討事項を洗い出して、確認して、
関係者に訊いて、決めて、
という繰り返しなんだな、ということが
２回のミーティングだけでも
つたわってきました。

打ち合わせをしながら
中心メンバーがおおきなうねりを
つくりだしているので、
社内がどんどん巻き込まれていく予感がします。
現にわたしは、
気持ちよく巻き込まれています。

社内の皆さま、
次はあなたかもしれない！

まだ先の話だけど、
なんだか紙が束になっているものを
どうにかしてください、
というような話があったのです。
いままでに、つくったことが‥‥
なさそうだなとおもいました。

知らないことは知っているひとに
きいてからつくるほうが
間違いがなくていいです。
そんなわけで、
紙が束になっているものだし、
過去にそういうものを作ったことがあると
話をしていた二人組に
教室をひらいてもらいました。
いつもすみません。

あんがい、大丈夫だとおもいました。
あとは、つまりは、間に合わせないと！

と、またまた雲をつかむ投稿をしましたが、
おそらくそれは秋口に、
右手をグーにして、左手をパーにして、
そのグーを縦にして、
パーにした左手の手のひらに
打ち付けるような
仕草をしていただけるかと思います。

キャップをかぶった
が
縦に並んでいるのが
目に入ってきました。

ほぼキャップ直列です。
たぶん今日は他にキャップを
かぶっている人がいないのに
この密集率です。

みんなまじめに仕事しています。

入社したときは
20代だったらしいですが、
その後、月日は流れ流れて
今日は節目のお誕生日。
フォーティーの世界に入りました。

ということで、
同じ学年のといっしょに
机までお祝いに行きました。


いいねえ、あぶらがのってる時期だよ、
あぶらののった寿司だね、
と、まわりからも祝われてました。

（おめでとう！！！）

５万体のお地蔵さんとか、
細かいツブツブ粘土でできた立体作品、
アメリカで絶賛された恐竜の絵など、
個性的な創造物を
あかるく賑やかにうみだしているのが
滋賀県甲賀の「やまなみ工房」です。

そちらを訪問したコンテンツが
今日からスタートしたので、
ぜひごらんいただきたいのですが‥‥。

今回の取材のきっかけとなった
やまなみ工房のドキュメンタリー映画
『地蔵とリビドー』が、
あす１日だけ、
北海道で特別に上映されるそうですよ。

とってもおもしろかったっていうか、
心に残る映画だったので、
お近くにお住まいのみなさん、ぜひ。

TOBICHI２でも、７月18日（木）から
『地蔵とリビドー』上映会＆
やまなみ工房の作品展覧会を開きます。

映画は申し込み制になっていますので、
ご興味ある方、どうぞご来場ください。

こちらのページから、お申し込み可能。
お待ちしてます！

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北海道『地蔵とリビドー』上映

日時：7月12日（金）18時〜
会場：シアターキノ（北海道）

〒060-0063
北海道札幌市中央区南3条西6丁目
南3条グランドビル