丸の内の
生活のたのしみ展、
オープンいたしました。

たくさんご来場いただき
ほんとうにありがとうございます。

たのしみ展でてんやわんやな社内ですが、
来月の催し物のお知らせです。

ほぼ日手帳2019で
weeks「ヤマザクラ」を
いっしょに作らせていただいたご縁で、
高知県立牧野植物園と共催で
ほぼ日手帳ミーティングキャラバンを
開催することになりました。
日付は5月11日（土）！

今回は事前申込制の
「ほぼ日手帳ミーティング」に加え、
どなたにでもご参加いただける
ほぼ日手帳POP UP STORE
（手帳カバーや文房具を
たくさん持って行きますよー）や、
「ヤマザクラ」を使ってくださっている
牧野植物園職員のみなさんの
手帳ミーティング（観覧自由）と、
内容盛りだくさん。

高知に伺うのは
「ヤマザクラ」企画担当（＋同い年）の
とわたくし。

わたしは去年の連休に旅行で高知を訪れて、
牧野植物園のツヤツヤ光る新緑や桂浜、
カツオのたたき・安兵衛の餃子・
おおぶりの文旦‥‥
たくさんのすてきなものに魅了されて
帰ってまいりました。
1年後にこんな形で伺えるなんて、
うれしいなあ。

新緑の牧野植物園、
散策がてら遊びにいらっしゃいませんか？
園内の「階段広場」で、
みなさまのお越しをお待ちしています！

↓申込みと詳細はこちらから
ほぼ日手帳ミーティングキャラバンin高知詳細ページ

昨日は、会社内にいるひとの
殆どが5センチ位宙に浮いていた気がしますが、
今朝の社内は、たいへん静かです。
すでに、祭りの会場は、
丸ノ内に移動したようです。

夜中に設営と商品搬入が行われていて、
このあと、商品陳列に突入です。
私も、このあとと
会場に向かいます。
陳列おわるのかちら。

あ、そして業務連絡です。
プライスカードの一部は
現在このような状況です。
おそらく、夕方くらいまでには、
くんと
その仲間たちが
死ぬほどカッターと金尺をつかって
製作してくれるはずなので、
お待ち下さい。
「プライスカードが届いてない」は
正解です。
一部は届いています。
それも正解です。

よろしくどうぞ。

が、
明後日からのユニフォームとなる
「生活のたのしみ展つなぎ」を
着用していました。


「はやっ！」

「どしたん‥‥」

と皆にツッコまれるみついちゃんですが、
気合い充分。
明日の搬入もちからいっぱい
がんばるぞー、
あんなに広いとこはじめてだもんね、
エイエイオー！

明日はこのページからテキスト中継しますよ！

さて、こちら、
デザインチームは
なにを作っているかというと、
プライスカードです。

これがないと、
お客さんはなにがなんぼかわからないのです。

さっき刷り上がった
プライスカードの束をみて
ひっくりがえりました。
ススス、すごいね。

全店舗のプライスカードを
いまから、だよね？

ああ、社内のたのもしい人たちが
勢揃いをしているぞ。
「たのしみ展」の各エリアで
しっかりしててくれる人たちだ。
いわゆる、
インカムとかをつけてる人たちだ。

インカムというものを
一度もつけたことがない身分としては、
すこし憧れるが、
人には向いていることと
向いてないことがあるのだ、
と、気を取り直して、
ハリボのくまでも食べよう。

力持ちさんにより、
搬出作業がほぼ終わりました。

が
「もっていけ、という印がついているものは
とりあえず積み込みました！　
ということは、印がついていないものは
積み込まれていません。
すなわちそれは忘れものです。
各自の荷物が放置されてないか、
不安な人だけ確認してください」
と階段上から上から目線で叫びました。

不安な人がぞくぞくと
螺旋階段をあがっていきました。

さきほど、の号令とともに、
会社にある「たのしみ展」行きの荷物を
トラックに載せる作業が始まりました。

つまり、「生活のたのしみ展」の
本番がついにやってきたということです。

ああ、仲間がいるから安心だけど
たよりになるのは自分だけである、
というあの日々がはじまるのだな。

17日からはじまる
「生活のたのしみ展」の
搬出作業がはじまりました。

まずは「力持ちさんよろしくー」と
力自慢のめんめんが招集されてました。
すべてのスタートは、
ここからです。
がんばろー！

施工とか設営という言葉が
似合うたのしみ展番長のひとり
の腰には
わたしのあこがれの七つ道具入れが
くっついてます。

ただいま、
各ブース担当に配るために
作業台で布を
シャーーー、シャーーーと切っています。

そのスピード、そしてかなでる音が
完全にプロです。
ここはもう現場です。