「芋の会」←省略が激しい。
設営を開始しております。
段取りの鬼・さいとーと
昨日搬入は済ませたので
今日は設営。

商品陳列はおまかせして
私はせっせと芋を盛る。
キッチンを片付ける。

今週土日の「焼き芋の会」の準備は順調です。
昨日、我々は、お芋をTOBICHIに搬入しました。
注文は20キロ。

その20キロのうち3本はなかしましほさんの試作用、
2本は両オーブンの試し焼き、
(試作してその甘さに腰を抜かしたとか抜かさないとか)
2本は、弊社では焼き芋研究家とも言われている、
糸井にも。

糸井は、めんげ芋の試食をした途端に
「オレは焼き芋は、土楽の鍋だな。
あとはさ、庖丁でわぎりにして
フライパンで焼くのもいいな。」
と、言いました。

しゃ、しゃちょう！
イベントはオーブンミトンの
オーブンミトンのデモ＆販売であります。
オーブンミトンのOYATSU GUNTEであります。

しかし、このイトイの発言を
なかしま さんに伝えたところ、
「フライパンのお芋、食べてみたい。」とのこと。

了解です！

オーブンミトンの販売だからといって、
おいしいものの提案をスルーしようとするなんて、
例のなにが小さすぎました！
フライパンと油準備します！
そして、フライパンの油が跳ねるかも知れないので
OYATSU GUNTEをしてみましょう。

「あ、それから、おやつミックスで
ドーナツを作りたいのですができますか？」
と問い合わせも。

できますとも！

TOBICHI2にはキッチンがあります。
そして、鍋の油が跳ねるかも知れないので
OYATSU GUNTEをしてみましょう。
いや、それはしなくていい。
逆にあぶないかもしれない。
私は揚げ物を作らないからよくわからない。
それは、料理好きのTOBICHIの係りのさいとーと
なかしまさんにおまかせだ！

我々は何かのタガが外れてきました。
週末はTOBICHI2の2階、
おやつカオスへどうぞお越しください。

後ほど設営の様子をお伝えいたします。

めずらしく、
「読みもの」についての話をしました。
ふだん、商品などの
プロジェクトごとに集まって
話をすることはあっても、

企画のたてかた、編集のしかた、
文体のつくりかた、
といったことを、
同じ職種のメンバー同士で
がっつり話すことって
なかなかありません。

いまは３人ですが、
さきほどまでここに
編集部の先輩がいて、
いろいろなことを教わりました。

その会が終わっても、
わたしたちは居残って、
いろんなことを話しました。
いま書いている原稿のこと、
これからやりたい企画のこと。

むずかしいけど、おもしろい。
この会議は、
週に１回、続けることになりました。

会社のセンターテーブル
（通称「おやつテーブル」）に
置いてあったおやつ「ざびえる」を、
なぜか今日はが
わざわざ机まで持ってきてくれました。


「ほらほらほら、ほらほらほら。
これあげるね。これあげる。
これを私が持ってきた理由はね、
わたし、この真似ができるの」

‥‥はい？　おやつの真似？
なに？ モノマネ？ どういうこと？


「ちがうちがう、わかってよー。
そうじゃなくて、
教科書に載っていたザ、ビ、エ、ル。
フランシスコ・ザビエル。
いい？ いまからやるからね。
一回しかやらないからね」

はぁ、やりたいならどうぞ。


（上目遣いになって）
「‥‥‥‥」

で、この「ざびえる」は
食べていいんだよね。食べちゃうよ？


（別の角度から写真がとれるように
向きを変えてポーズして）
「‥‥‥‥」

あ、やっぱりおいしいね。


（ポーズしたまま）
「‥‥‥‥」

持ってきてくれた「ざびえる」は、
とてもおいしくいただきました。
大分県の銘菓ですね。
食べごたえがあって、ぼくも大好きです。
くださったかた、ありがとうございました。

生活のたのしみ展までほぼ１ヶ月。

みんなが打ち合わせや相談がしやすいように
というすばらしい配慮で席を移動した
の
主担当３人がそろって座っている
たのしみ島に向かおうとしたら
先客がいました。

ひざまずいての相談は
とても低姿勢に感じられて
答えもでやすそうです。

私は立ったまま相談をしたら、
スパッと答えが出ず、
出直しになりました。
次はひざまずいてみようと思います。

さんと雑談していると、
「くしゅん！」という
くしゃみが聞こえました。
男性っぽいくしゃみです。

誰かいるのかな？　
姿が見えるのはだけですが‥‥、
と思って近づいたら
大きいPCに隠れてくんがいました。

西田くんは、今年花粉症デビューです。

みついちゃんと西田くんは、そういえば
こっそりと席替えを敢行していたのでした。
（みついちゃんは先週まで私の隣だったのに）
隠していたわけではないんだけど、
それが明るみに出た、くしゃみでございました。

ふたりはこれから「生活のたのしみ展」まで
ここで集中して仕事をするのです。
たのしそうです。

「ドレルギー？」トークの少し前のこと。
こちらが
「おいしい焼き芋の会」の試作風景です。

オーブン前に椅子を置き、
ドンとすわっている。
なかなかの存在感だったので、
何の気なしに聞いてみたんです。

「どれぐらい時間かかるの？」
「1時間だけど、30分したら
お芋を裏返すのでここで見守ってる！」
「え？ ずっと？」
「そうそう。なにがあるか、わかんないからね。
こうやって手ぶらで座っている先輩がいると
みんな気楽でしょ笑！」

たいへんおおらか、かつ仕事が丁寧な先輩ですが、
焼き上がったときに
OYATSU GUNTEをはめて
あっつあつの焼き芋をもっていたのは
でした。
先輩、どこ行っちゃたんだろう・・・

お芋、ホクホクで甘くて
たいへんおいしかったです。
週末、TOBICHIで召し上がってください！

先程、社内でお芋の
試し焼きをしていたら、
も降りてきました。

そこに、浅生鴨さんも
居合わせまして。
そう、写真のそのみんなの視線の先に
鴨さんがいらっしゃいます。

どうも、今年から花粉症ではないかと
お話されています。
数年前に４０品目くらいの
アレルギーのテストをしたら、
ゼロで、医者が
「原始人でもゼロはないですよ」
と、お墨付きをいただいていたのにと。

「でも、僕の鼻毛は
雄しべなので、
花粉を寄せ付ないはずなんです。
鼻毛が雌しべだと、
花粉症になるんですよ。」
とのことでした。

みなさんのそれは、
雄しべですか？
雌しべですか？

私は雌しべ気味です。
ひどい雌しべではありませんが。

通りすがりのものですが、
立ち話をしているところには
とりあえずカメラを向けることにしています。

話の内容はさっぱりわかりません。
しかし、
「それは、もうさんの
腕があれば、
問題ないですよ。ほんとに。」
という話でした。

なにについての話かは
本当にさっぱりみえませんでした。

「腕な。腕。」
違う、山下さん、腕というときは
そのポーズじゃない。
それは力自慢のときのポーズ。

「ああ、こうだな。
腕、というときはこっちだ。」

話は私のために中断されたというのに、
相手にしてくれてありがとう。
ところで、そんなに腕をバンバンたたくと
五十肩に響きますよ。

「いや、それは逆の肩だから大丈夫だよ。」

よかった。
うん。
きっと、そのうち
「ああ、これが山下さんの
腕だったのだな。」と
わかる日がくることを
心から願いながら、投稿いたします。
無内容ですみません。

本日は給食の日でございます。
メニューはすき焼き風の肉豆腐。
温泉卵を割って、
からめて食べました。

副菜のちくわ入りナムルもおいしくて、
フルーツポンチもついていて、
しあわせでした。
週にいちど、ありがたいです。

ごちそうさまです。

給食で近所になった人たちに、
八木澤商店さんの受け売りで
腸内細菌の話をものすごくしてしまいました。