ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/09/13 15:16
makiko.hoshino

デザチーの作業台、
大繁盛。

先日席替えをして、
デザインチームの大きな作業台の
すぐそばになりました。

今日は梅田のたのしみ展
会場パネルの締切。
そして、Miknitsのイベント
明日からあったりして、
デザインチームは大忙し。
大判プリンターは
ずーーーーっと稼働中だし、
カッターマットではいつでも誰かが
パネル貼りをしています。

作業台のそばを通りがかった
「ちょっと切っていこうかな〜」と
手伝っていたり、
パネル貼り名人の
大物をどんどん片付けていたり、
「ああ、データのサイズ間違えた!」
という悲しい叫びが聞こえてきたり…
こういう光景をみると
「ああ、イベントの前だなあ」
って感じがします。

がんばれ、デザインチーム!
2018/09/13 11:16
hirono

エアーインカムで呼び出し。

来週の生活のたのしみ展にむけて
日々これがんばるモードの


とうとうひとつあけた並びの席で
「みついさん、とれますかー」
「はい、どうぞ」と、
イベント中にずっとつけている
インカムのような
話し方をしはじめました。

たぶん頭の中は
もう梅田にいるんだと思います。
2018/09/12 10:20
hirono

「好き」を教わるたのしさ。

昨日たらればさんが来てくださって
「たらればさん、SNSと枕草子を語る。」
話す予定の内容を
スライドともに
一足早く聞かせてもらいました。

「好き」と「尊敬」でフィルターされて、
浮きあがってくる
清少納言さん(敬称をつけたくなります)、
彼女が過ごした時代、
彼女が書いた「枕草子」、
とっても魅力的でした。

聞いていたメンバー全員のこころに
「好き」がうつってきて、
うっとりしていました。

10月29日のイベント会場も
このようになるのかもしれません。
「好き」なひとに
「好きなところ」を教わるのは
すごくすごくたのしいです。
2018/09/11 13:30
asami.fujita

給食

今日の給食、
メインは、
じゃがいもコロッケと
さつまいもコロッケの2種類、
おおきいのが計4個という
かなりのボリュームです。

外がさくっとして、
中はほくほくで、
すばらしくおいしかったです。

さつまいもコロッケは
レーズン入りでした。

付け合わせのゴーヤは
甘酸っぱい味付けで、
これもおいしかったです。


食べ終えたが、
「あれ、すげえなあ」と言うので
振り返ったら、
後半の人たちのための
山盛りのコロッケが‥‥。
(しかもこれはまだまだ一部)

これだけの量を揚げるの、
大変だろうなぁ。

いつもありがとうございます!
2018/09/11 13:07
asami.fujita

給食の列

今日は火曜日、給食の日です。

今日のメニューはコロッケ!
朝、メニューがわかった瞬間から、
わくわくしていました。

偶然にも、今日の
「今日のダーリン」も
コロッケの話でしたね。

いま配膳の列に並んでいるところです。
イトイも、並んでいます。
2018/09/11 12:41
okuno

ほぼ日ストア購入特典
ひどい目謹製「へんなしおり」

このたび本になります
「レ・ロマネスクTOBIのひどい目。」
ですが、
ほぼ日ストアの購入特典として
「へんなしおり」を考えていました。

いましがた、
そのデザインが上がって参りました。
ごらんのようなものです。

わはは、へんだなあ。実に良い出来。
ハッピー感あふれるピンクのしおり。
TOBIの頭部を本の本体上部から
ちょこっと出して使ったりしたいな。

9月20日(木)に予定されている
ほぼ日ストア先行販売では、
このしおり(たぶん、どちらか)プラス、
TOBIさんの直筆サインがつきます。
(数量限定です)

おたのしみに! 制作は佳境です。
2018/09/11 11:21
mogi

静かなる入稿。

とわたしは、
昨晩一冊の本の本文を
入稿したのであった。
静かに。

今回の本の本文は、一色、それは白黒。
つまり白地の紙に、
黒インキで印刷するので、一色。
カラーは四色。
説明はまた別の機会に。

で、そういうときの入稿は、
みんなで大集合をして、
やれ、その封筒を持て、
持ったところで
私が足をひょいっと上げるから
そこで、だるまさんがころんだよろしく
ピタッと止まるのだ、というようなことは
しなくてもいいのだ。

なんつっても
入稿はデータをメールで、
カンプはバイク便、です。
カンプ、それは、
野球で相手に一点もとらせずに
勝利することではなく、
そっちは、完封。
出来上がりの見本、
データのプリントアウトのことでございます。
あれ、その、カンプをいれた袋の
右横にあるのは、
「生活のたのしみ展 出張巡回展」に持っていく、
レシピカードじゃないか!
「おやつミックス」「チョコおやつミックス」を
1箱買うと1枚もらえる!
(長くわざとらしい文章をすみません。)

ちなみに、は初稿を入稿後に
最近つかんだ仕事のコツについて大いに語り、
それはその場に残った乗組員の心に
深くささったのであるが、
それは、ここには書かない。

さてと、自分たちのしごとで、あと1冊。
手伝いで1冊。
幻でみえている1冊を
年内に販売したいものだなあ。

いろいろ、つめこみすぎて
とっちらかっててごめん。
2018/09/10 22:36
akiko.kusaoi

2歳で歌舞伎に恋した
少年の20年の歩み

伝統芸能の世界にこんな若者がいる!
そんな驚きが教室に
満ちたような気がしました。

ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミ
第3回の今夜は、
歌舞伎役者の中村梅丸さんを
お迎えしました。

編集者のお母さんに連れられて
2歳のときに初めて観た歌舞伎。
ことばも十分わからないのに、
その魅力にひきこまれ、
縁あって日本舞踊を習い始め、
8歳で歌舞伎の初舞台を踏んだ梅丸さん。
10歳のときには太刀持ちの役で
35分間、ひたすら舞台で座り続けました。
「好きじゃないとできませんよね」
と、笑いながら話してくれましたが、
最初から舞台が好きで好きで
たまらなかった様子がよくわかります。

小学生のとき、
大きくなったらなりたいものは、
ウルトラマンか電車の運転士、
あるいは歌舞伎役者だったそうです。
その夢を現実のものとし、
さらに師匠・中村梅玉さんの
後ろ姿を追って精進をつづける
若き役者のことばからは、
伝統を背負う誇りとともに、
本当に舞台に立つことが好きだという
純粋な喜びがあふれていました。

8月には、漫画を原作とした新作歌舞伎
NARUTOにサクラ役で出演するなど
役の幅を広げて活躍する梅丸さんですが、
やはり大切にしたいのは古典演目で、
師匠の得意な義経をやってみたいと
抱負も語っていらっしゃいました。

落ち着いた口調で、しっかりと
自分の考えを語る梅丸さんはまだ21歳。
これからのさらなる活躍が楽しみです。
もうすぐお誕生日なので、
最後に、受講生のみなさんと
ちょっと早いお祝いをしました。
2018/09/10 18:38
mogi

「これをレジに持っていって
くださいカード」じゃないのか。

こちら、社内で一区画奥まったところに
ありますスペースでございます。
席替えで神や仏がそのようにしたのだと
思うのですが、
「生活のたのしみ展 出張巡回展」
行くメンバーが多く集まっています。
しかも、
がいるし。
なので、なにか相談事があったら
席にすわったまま
でかい声で相談をすれば、
すぐに話がきまるのです。

ついでにまわりにいるメンバーも、
ひな壇芸人よろしく
たちあがって話に混ざろうとします。

さきほど、「ほぼ日手帳」のお店で使う
カードの名称でしなくてもいい
熱い議論をくりひろげました。

サンプルがあって、
その商品の名前がかいてあって、
レジにもっていくと、引き換えをしてくれる、
あのレコード屋とかにあるカード、
あれ何ていうんだ?


「それはさ、
『これをレジにもっていってくださいカード』
でいいじゃん。」

「いや、それは正しいんですけど、
その情報を目立たせる必要はないんですよ。」

「じゃあ、どうする?」

「こういうのはホソイさんに聞こうよ。」
そうです。ホソイさんはロフトの人だったので、
こういうことはさんです。


「購入カードじゃないの? とのことですが。」


「いやそれだと、
別の役割をしている購入伝票とかぶる!」

「やっぱ、
『これをレジにもっていってくださいカード』
だよ。
(時効警察の『誰にもいいませんよカード』
みたいだ)」

「いや、だからですよ。」

「それってつまり、
商品と引き換えるんですよね?」

「そうです。お会計前に。」

「じゃあ、『商品ひきかえカード』だよ。」

「あいや、またれよ。
わたしがfoodmoodのクッキーボックスで配るのは、
『商品ひきかえ券』だよ。カードじゃなくて。
(さりげなく宣伝する)」

「うちは、カード。」

ということで、落着しました。
「手帳」のお店にあるカードは、
「商品引換カード」。
券じゃない。
2018/09/10 17:38
akiko.kusaoi

まもなく開講
ほぼ日の学校
歌舞伎ゼミ

先々週の「落語で歌舞伎入門」の
感激さめやらぬ今宵。
ほぼ日の学校Hayano歌舞伎ゼミの
第3回がほどなく始まります。

今日の特別ゲストは
若き歌舞伎役者・中村梅丸さん。
歌舞伎に縁のない、
一般家庭に生まれた梅丸さんが、
なぜ小学生にしてこの道を志し、
そして夢を実現したのか。

が、じっくり
お話をうかがいます。