今日は、カスタマーリレーションズチームで、
英語でのメール対応などを
主に担当していた、
の
最終出社日でした。

みんなでエレベーターホールまで見送ります。

が、
さみしくなるなぁ！とつぶやきました。

ほんと、そうですね。
ふだんの業務以外でも
たのしみ展や棚卸しなど、
いろんなイベントを
一緒に取り組んできた思い出が
たくさんあります。

さん、
ありがとうございました！
また遊びに来てくださいね〜！！！

明日７月７日（土）21時から
J-WAVEのラジオ番組
「TRUME TIME AND TIDE」に
がゲストでお邪魔します。

21時から、54分間の番組の
ほとんどの時間を市川紗椰さんが
コジャにインタビューをしてくださっています。

現在担当しているアースボールのこと、
ほぼ日に入社する前に
担当していたお仕事のこと、
そして、これからのこと。

番組の構成を担当しているのが
吉本隆明プロジェクトや
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』なども
手伝ってくださっている
編集者のコタニさんなので、
いろいろと不安がないように
配慮してくださったものの、
ラジオに出演して
ちゃんと話をするって、
やっぱりふだんとはぜんぜん違うことです。

たいへん真顔の写真から
感じられると思いますが、
緊張しつつ、
がんばって話している様子、
よかったらきいてくださいね。

海大臣チーム、
飯島奈美さんのところで撮影してきました！

今回から海大臣チームに加わったを、
先輩が、椅子を押さえたり
アドバイスをしたりしてサポートしていました。

無事に撮影を終えた森ッコ、ほっと一息。

今年の販売はいつもよりちょっと遅く、
７月のおわりを予定しています。

先にお伝えしますと、今年の海大臣は、
「すごいこと」になってます。
「とにかく、当たり！」の年です。
林屋海苔店さんと一緒に
頑張って準備していますので、
ご不便をおかけしますが、
今しばらくお待ちください。

飯島さんには今年も
「海大臣レシピ」を製作いただきました。
写真一枚目のカツは、
海大臣とどう合わせるのでしょう？
できあがった料理には、
チーム一同「そう来たかー！」と
驚かされました。これがまた、おいしい！
どうぞお楽しみに。

今日はが
つぎつぎとお茶を入れています。
ほんらいの仕事を忘れたかのように、
とても熱心にお茶を淹れています。

ひらのは静岡県出身。お茶が大好きで、
今日集まってくださった
ミーティングキャラバンのみなさんに
お茶をお出ししているそうです。
ほぼ日のにほん茶の戌年の新茶ですよ。


「手帳チームの一員なのに、
ミーティングキャラバンには出席せずに、
お茶を淹れるだけ、という役目です」

あるんですよねー、こういう、
なんか本業じゃないものが
ドバっと広がるという瞬間が。

普段の仕事をしっかりやりながらも、
この、本業じゃない、
「わけのわからないこと」を
首をかしげつつ
どんどん引き受けていくという気概がだいじ。
ひらのくんがんばって。

そんな彼は、以前も告げましたとおり
回文も得意で、

と
みんなの好きな「台湾」が入った回文を
つくってくれました。
（写真３枚目）

がんばれひらのくん。

今日から２泊４日で
パリへ旅立った桃太郎と
キジのと
犬（またはきびだんご）の。
今頃、お空の上でしょうか。

今回のテキスト中継は
鴨さんとタナカによる
パリからのレポートがメインですが、
移動時間中の更新がまったくないので
留守番組は留守番組で
なんかいろいろ投稿しようと思っております。

は、鴨ウォッチングをはじめました。
ときどきのぞいてみてくださいね。
月曜日まで、更新は続きます。

パリ近郊のみなさん、
明日のJAPAN EXPOと、
あさってのオフ会、ぜひぜひご参加くださいー。
（場所はコチラです）
オフ会では、
ちょっとしたピクニックな感じを
とのまりこさんが
用意してくださる予定です。
お天気もよさそうだし、
気持ちよさそうだなぁ〜〜〜〜。

本日発売のCREA
「47都道府県からおいしいお届け
日々のごはんのお取り寄せ。」特集に
たべっぷりのよさでおなじみの
カロリーメイツと
朝から食卓にステーキがならぶが
参加させていただいています。

「５５人の取寄せ上手」のなかに
いれていただいて
リピート買いするお取り寄せや
お気に入りを答えている４人。

かなり充実の特集になっていて
じぶんたちの答えたものより
ほかのページが気になって、
「これおいしそう」「こっちも！」と
盛り上がっています。
夏バテなんてふきとぶ、
おいしいものたちがみつけられそう！

うちの会社の健康診断は、
年齢によって「人間ドック」を
受けることになっています。

その結果が戻ってきた、
眼の前にいるOVER５０のみなさまが
「おおーー」
「やましたさん案外いいじゃん」
などと、見合っています。

健康に、もっとも関心が高く、
私もなってまいりました。

昨日の誠品書店さんにつづき、
今日はフィリピンから
Scribe Writing Essentialsのみなさんを
おむかえしました。

フィリピンといえば、
Hobonichi Meet Upが
さかんに行われているところです。
Scribeさんはこのイベントの
バックアップもしてくださっています。

「フィリピンの物価からすると
ほぼ日手帳はとても高いけれど、
お金を貯めて買いに来てくれるお客さんが
いっぱいいるんです。」
と、教えてくれました。

の部屋に
打ち合わせに行ったら、
わざわざコップを出してくれて、
飲もうとしていたジュースを
分けてくれました。

もものジュースです。
しかも、ストレート100％。
駅の販売機などで
ふつうに売っているものだそうです。
（でも社長はケース買いしたんですって）
濃縮還元ではない、
ストレートのジュースが販売機で、って
めずらしくないですか？？？　
そんなこともないのかな？？？　

スッキリしてて、たいへんおいしかった。
ごちそうさまでした。

そしてこの後、順調に打ち合わせをしました。

投資家という生き方への印象が
大きく変わる講義でした。

ほぼ日の学校シェイクスピア講座
第12回講師は、
ベンチャーキャピタリストの村口和孝さん。
日々、未知の未来に賭け、
新しいビジネスに投資し、
10年以上かけてその果実を手にする、
ご自身のそんな生き方を
シェイクスピア作品に重ねて
放熱するように語ってくださいました。

いくつもの至言がありました。

人生は「こうなったらこうなる」という
三段論法ではない。
不連続であり、
人は、人智を超えた断層的未来を
生きていくものだ。
未来に向かって大きく開いて、
契約による関係ではなく、
信頼に基づく人間関係を結ぶことで
ビジネスは大きく育っていく。
社会は契約ではなく、
負って負われての心の関係で
できているもの。
いまこの一瞬が私のリアリティ。
その一瞬があればゴールのチャンスがある。

シェイクスピアの『ヴェニスの商人』を
題材にとりながら、
自身の足跡と重ねて、
投資をする人間の哲学や誇りを
実感を込めて語ってくださいました。

不確実な未来に挑戦しつづける人
だからこそ発することのできる
強い言葉に打たれました。
これまた、余韻がしばらく
続きそうです。