いよいよ本日19日、
サッカーロシアワールドカップ、
日本代表の初戦が行われます。
相手は強豪コロンビア。

ぜひほぼ日のアースボールを片手に、
日本代表を応援しよう！
ということで、
今から予行練習を行っているのは、
アースボールチームが誇るナイスなふたり。
エンジニアのと、
デザイナーです。

さっそく対戦相手である
コロンビアの情報を見てみましょうか。
まず場所は、日本のほぼ真裏、
南米大陸の北の方に位置していて、
正式名称は「コロンビア共和国」。
ふむふむ。

面積は、おお、日本の約３倍もあるのかー。
人工は4,865万人。
こちらは日本のほうが！
‥‥ と張り合っていてもしかたがない。

重要な情報、FIFAランクをチェックすると、
2018年６月時点（最新です！）で16位。
つ、つよいなぁ。

いやいや、がんばれ日本代表！
めざせ勝ち点３！


ほぼ日のアースボールでは、
現在期間限定でワールドカップの情報を
掲載しています。
グループHってどんな国があったっけ？
予選は何位で通過したのかな？
なんてときも、けっこう便利！

いざ！

「生活のたのしみ展」の余韻、
その３。

６月６日の「ほぼ日」の
創刊記念日は、
「生活のたのしみ展」の搬入日でした。

そこで、まずちゃんに
Tシャツをすごく自慢されました。
そして去り際に「これねさんも
着てるから！」
とおしえてもらったので、
のちに二人揃ったところの
写真をとっておいたのです。

それは、「ほぼ日」の
創刊１０周年のときに、
が
飛行船に乗って、
京都から東京まで旅をした様子を
ずっとテキスト中継していました。
テキスト中継みて、
みんなの若さにひっくり返りました。
いや、それは比喩で、
実際にはひっくり返っていませんが。

で、そのときにスタッフ用として
つくったTシャツです。
（昔からなにかとスタッフTを
つくってきたのだなあ。）

こういうのを、こういうときに着てくるのが
同僚のナイスなところです。
Tシャツをデザインした、
見てるか〜い？

「生活のたのしみ展」の余韻、
その２をば。
（ああ、荷物片付けなくちゃ！）

「にがおえかきます　NIGAOESKY」、
二日間でどえらい数の似顔絵を描いていかれた
和田ラヂヲ先生、
ご自身のFM愛媛の番組、
「和田ラヂヲの聴くラジオ２」で
リスナーさんからの
「生活のたのしみ展」に関する
ふつおたをたくさん読んでくださいました。
こちら、
Radikoのタイムフリー＆エリアフリーで
お聞きいただけるとともに、
podcastでも配信しているとのこと。
似顔絵を描いてもらった方は
ぜひ聴いてみてくださいね〜。

９日にお店にが現れたとき、
ちょうど、犬の似顔絵を描いていた
ラヂヲ先生。
「ああッ。
よりにもよって
このタイミングで！」と
おっしゃっておられました。

は、
すかさず、ドコノコのブイヨンの
「みてみてカード」をおわたしておりました。
先生の愛猫、シャム朗さんも
ドコノコにおられますので、
こちらもチェックをば！

生活のたのしみ展の余韻が
社内のあちらこちらにありますが
（きょ、今日中に片付けねば‥‥！）
この写真は生活のたのしみ展の最終日、
終わった直後に
一同に会していたときのひとコマです。
このあと、片付けもあったので、
バタバタしていて、
はっきり言って、
出しそびれていた写真を、
この余韻に便乗して、出しちゃいます。

わー！　終わったー！
おつかれさまでしたー！

と言う直前直後に、どういうわけか
が柱から、ひょっこりと、
『古賀史健がまとめた
糸井重里のこと。』の表紙にいる
古賀さんのように、
いたのです。

みんなが、「おつかれさまでしたー！」
と手をたたいているのに、
どうしてこんな感じになっていたのか、
わかりませんが、
見守ってくれていたのでしょう。
（ちなみにこの後、ふつうに、
「糸井さんからひとことお願いします」
と言われて、柱から出てきました）

「す、スガノさん、
なにやら、こういうマスコットが
ぼくをとおせんぼするんですが、
これはどういうことでしょうか」

と、たなかまくんが言うので見てみると、
たしかにそこに
かわいいマスコットがいました。

すすすす、すすすす、と
とおせんぼしています。
意味は特にないようですからやっかいです。

これは、どこかで見たな。
ＭＯＴＨＥＲ２だったかな？　
ちがいますか？　
ＭＯＴＨＥＲ３？　

ああいう冒険に、
週末、久しぶりに出てみたいな、と
思いました。
ゲームの冒険感って好きだなぁ。

金曜日、ほぼ日は
「インディペンデント・デイ」といって
あまりミーティングを入れず、
ふだんできなかったことをする
１日としています。

で、今日は金曜日。
でも入れてしまいました、
この３人の
ミーティングを。

２時からはじまって、
気づいたら５時。
３時間しゃべりどおしで
ほんとうに疲弊しました。

でも、この話し合いは
コンテンツになって実ります。
６月29日の予定です。

生活のたのしみ展で
メルヘンさんといっしょに
「ドリームサンドショップ」を
開いた私たち食いしん坊トリオは、
今日メルヘンの方に
お借りしていた制服やパンケースを
返却しました。
この計画を相談しはじめてから、
すべての日々がほんとうにたのしかった。
また、恵比寿でたくさんのお客さまに
「たのしみにしていましたよ」と
お声をかけていただいてうれしかったです。

もうこれで、
メルヘンの制服とお別れです。
メルヘンのみなさん、
ほんとうにおせわになりました。
ありがとうございました。

でもね、今日も私のランチは、
なんとメルヘンなんです。
ふふふ。
いろんな駅に入っていますので、
みなさんもお近くのメルヘンに
寄ってみてください。

今日のサンドイッチもおいしいです。

今日のほぼ日は、
人まばら。
週末「生活のたのしみ展」で働いていたので、
今日は代休を取っている人が多いのです。
あんなに元気にはっちゃけて
力作業をしていた人たちが、
シーンとしてデスクワークに
没頭しているようすも、
これはこれでなかなかよいです。

オフィスを見回してみると、
わ、あの姿は！
リンジーではないですか。
「ほぼ日手帳チーム」に参加するため
今年もアメリカからやってきました。
しばらくよろしくね！

第３回生活のたのしみ展に
「カレーの車」として参加してくれた、
カレースターの水野仁輔さん。
今日は水野さんとほぼ日でおこなっている
もうひとつのプロジェクト
「カレーの学校」の授業の日です。

１年半ほど前にスタートした
こちらの学校も、いつのまにやら
第９期の５回目。

水野さんの軽快なトークや、
ゼミの時間などのおかげで
毎回みんながすごく仲良くなるのが
魅力のひとつなのですが、
９期のみなさんもすっかり打ち解けて、
今日もいい雰囲気です。

それにしても水野さん、
「生活のたのしみ展」で
毎日、ものすごい量のカレーを
作り続けていたにも関わらず、
まったく疲れた様子も見せず、
今日もたのしそうに
カレーの話をしまくっています。
さすが、カレースター！
‥‥という感じです。

いやぁ、たくさん笑いました。
シェイクスピア講座第11夜の講師は
生物心理学者の岡ノ谷一夫さん。
「障害が大きいほど燃える」という
“ロミオとジュリエット効果”は、
果たして今も、どの文化でも有効なのか？
ある実験では有効性が認められたものの、
最近の別の調査では、
逆に親の妨害や無理解は相手への思いを
弱めるという結果が出るなど、
どうやら時代背景や文化的背景が
影響することがわかってきたようです。

というふうに、
生物心理学的に、
あの有名な悲恋物語を読む
新鮮な授業でした。

「webでも考える人」で、
「おかぽん先生青春記」という
抱腹絶倒エッセイを連載中の
岡ノ谷さんの語り口は、
淡々としているだけに
よけいにおかしみを伴います。

「内集団と外集団」
「仲良しホルモン・オキシトシン」
「思春期の脳と心」
「ハンディキャップ原理」など、
科学的な講義を聞いているにもかかわらず、
つい吹き出してしまうのは、
本当に不思議です。

“放課後”は音楽の時間でした。
岡ノ谷さん愛蔵の弦楽器を次々と抱え、
「パヴァーヌとガリアルド」、
「千々の悲しみ」といった、
シェイクスピアの時代の曲を
聴かせてくださいました。

１度の講義で何回分も楽しい
授業をみんなで堪能しました。