ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2018/05/30 20:04
mogi

俺の個人的MVP。

「生活のたのしみ展」における
物流担当(通常業務もだけど)、

はなしをしていました。

西田くんが
「前回のたのしみ展での
俺の個人的MVPは
田中まさんだから。」
というように、
前回、彼は目をギラギラさせながら
カオスになりがちな倉庫を
自主的に
常に整理整頓し

「在庫が足りない助けて!」と
声をかけると
またたくまにその品物を探し出し
連絡をくれたのでした。
多くのスタッフが
「なんなんだ、あの才能……。」とつぶやき、
そして大いに感謝をしたのです。

そんなわけで、当然今回は運営本部より、
正式に「倉庫番」に任命をされていました。

「たなかまさん、
搬入日の前々日に、
倉庫に荷物がどかっと入るんだけど、
その日空いてますか?」

「はっ。僕けっこう忙しいはずなのに
5日だけ予定が……真っ白です!」

よかったね、物流王子。
2018/05/30 19:38
mogi

寸劇方式。

今日のお昼は、
乗組員一同で、
「生活のたのしみ展」の
全体説明会がありました。

具体的な説明をするのに
言葉だけではわかりにくい、
ということで、
番長が、
突然役者を指名し、
寸劇をはじめました。

最前列にいたのがうんのつき、
普段は写真にもおさまりたがらない
仏頂面王
劇中の人物となり、
その場で言われたセリフを
復唱などしていました。

とても貴重な機会ではないかと、
報道カメラマンよろしく
激写しておきました。
2018/05/30 18:53
mogi

ここも佳境か?

今日の午前中、
おとなりのさんのところに、
デザインチームの
さんとちゃんが
なんぞ相談をしに来ました。
「いや、さゆりさんの
メールのとおりなんだと
思うんだけどさ。」
と、いいつつ。
あちらこちらから
メールがどんどん届く今、
へんじをしているよりも
直接話をしたほうが
早いというようなことは
よくあります。

しかし、当方は、何をはなしたかも
案外わすれてしまうような
ポンコツぶりも発揮してもいます。
ああ、もう来週の今頃は、
搬入などをしているのだなあ。
2018/05/30 17:22
hirono

カレーの恩返しオシ。

視界にまぶしいものが
とびこんできました。
なにかはげしくおされている
気がするのですが、
笑うしかありません。

笑っていた人が
着てみたくなるのが
このハッピの魔力なのでしょうか。
いろいろなひとが
ハッピをまとっていきます。

もちろんも!

ハッピを着て、
社内をまわりはじめると
拍手がわきおこります!
なんの拍手かわかりませんが
さすがです。

こんなゆかいなひとたちに
生活のたのしみ展で出会ったら
ぜひカレーの恩返し
買ってください。

きっとおうちのカレーが
ますますおいしくなります!
2018/05/30 17:14
asami.fujita

朝会

朝会をはじめまーす、
もう夕方ですけども。

と自らの発言にツッコミつつ、
システムチームが朝会をしていました。

目の前のの席で
開かれているので、
ついつい注目してしまいます。

の白シャツのボタンが
色違いでかわいいです。

よく見ていたら、
この似てる問題を思い出してしまいました。
2018/05/30 15:30

3ショット

きのうまであちこちに旅をしていた

ひさしぶりに事務所に来ました。
なんだかパンチング(ファイティング?)
ポーズをとりながら
「うぎゃぁぁ」と叫ぶので、
出社した喜びを
あらわしておられるんだろうと思って
写真を撮ったら
きゅうにおすまししてむこうを向き直立。
隣のとあわせて
なんだかおかしな3ショットに
なってしまいました。
2018/05/30 14:45
hayashi

昨日の音楽会は
ヘーィノニノ♪

「シェイクスピアの音楽会」から一夜明け、
今朝は古楽の余韻を味わいながら
気持ちよく出社しました。

私はスタッフではなく観客として
客席から鑑賞しましたが、
想像以上に楽しくて
のめりこんでしまいました。

わかりやすく、面白く伝えるために
演者のみなさんが
たくさんの工夫と準備をしてくださったことが
公演の随所から伝わってきました。

とくに、河合さんの美声で語られる熱い解説
(というより、もはや一人芝居)と、
音楽家さんたちの
演奏&お芝居&ユーモアあふれるトークが
繰り返されるところ、なんと贅沢だったことか。


個人的な話ですが、
わたしがまだ英語もほとんどわからなかった
中学生のとき、音楽の授業で教えられた

「へー エンダ ホー エンダ ヘーィノニノ」

という不思議な歌が
じつはシェイクスピアの作品だったことを、
数十年のときを越えて知り、驚きました。

当時、歌詞の意味は
ちっとも理解できていませんでしたが、
独特なリズムが耳に残り、
授業外でも口ずさんでいたのを思い出しました。

中学生に、こんなことを教えてくれていた先生に
遅ればせながら感謝です。
きっと、先生がシェイクスピア好きで、
選曲してくれたのでしょう。

坂本さんが
「グリーンスリーブスは、
留守電の保留音としてよく知られています」
ともおっしゃっていましたが(笑)、
シェイクスピアの時代の音楽は
意外と身近にあって、
親しく楽しめるものなんだなと思いました。

写真は、この日のために
一生懸命準備していたほぼ日の学校チームです!
昨日の感動も冷めやらぬまま
すでに視線は
次のプロジェクトへ向いているようです。
2018/05/30 11:25
yamakawa

ほぼ日スピーカーキッズ

今週発表した、
「きほんのスピーカーキット」ですが、
こうしてみなさんにおしらせできるまでに
1年ちょっとの時間がかかりました。

1枚目の写真の左から、

5名で「スピーカー、なんか面白そうじゃないか」と
思ったはいいものの、
だれひとり、詳しい人はいません。

2017年の春から、
秋葉原の電気街にみんなで行ってみたり、
見よう見まねで作ってみた
自作スピーカーをみんなで視聴してみたり、
まずはスピーカーに触れてみるところから
開発をすすめてきました。

だれも詳しくないせいか、
なんだか部活動のような、
森さんのところへ出張で伺うたびに
いつも子供のようにワクワクしていました。
(実際普段あんまり出張しない
メンバーもいて、飛行機に乗れるのが
うれしい、とか言ってましたっけ)

森さんのおかげで
とっても作りやすくて、
かっこいいスピーカーキットになりました。
「生活のたのしみ展」
みなさんにみていただけるのが、
ほんとにたのしみです。

金曜日まで、コンテンツの更新も続きますから、
どうぞたのしみになさってくださいね。
2018/05/30 01:29
yamashita

梅干しづくりキット発売中!
お申込みは5/31まで。

深夜に失礼します。

6月21日から、TOBICHI恒例のイベント、
「5つぶの梅干しをつくる会」を開催するのですが、
このイベントの内容を詳しくご説明する前に、
TOBICHIのインフォメーションページでは、
「梅干しづくりキット」の
購入をおすすめしています。

ことしの梅をお届けするには、
5月31日までに
ご注文していただく必要があるため、
催しのご案内に先がけて、
こちらのページからおすすめしました。

遠方にお住まいだったり
会期中のご都合があわなかったりで
TOBICHIへ来られない方、
または「5つぶ以上つくりたい!」
という方は、
ぜひこちら、
バンブーカットプロデュースの
「梅干しづくりキット」をお求めください。

直接こちらの販売ページ
進んでいただいてもかまいません。

だれでもおいしい梅干しを
つくることができるそうですよ!

以上、あわてておしらせ。
「バンブーカットの梅干しづくりキット、
お申込みは5/31まで!」です。
2018/05/29 23:00
akiko.kusaoi

いまも耳に響く
柳の歌

会場みんなで
タイムスリップしてきました。
シェイクスピアの時代へ。

400年前と同じ形の楽器を使って
演奏されることで、
シェイクスピアの時代の
歌や曲が生き生きと
ホールに蘇りました。

河合祥一郎さんの
深く、楽しい絶妙な解説によって、
一曲一曲がくっきりと立ちあがり、
まさに「今」の音楽として
聴くことができました。

ほぼ日の学校恒例
みんなで合唱、みんなで輪唱。
これも楽しかったですね。

佐藤裕希恵さんの美声、
太田光子さんの超人的リコーダー演奏、
ほんとにタイムスリップを
体感させてくれる坂本龍右さんのリュート。
それをぜんぶまとめて支える
中山真一さんのヴィオラ・ダ・ガンバの
どっしりとした低音。

そして、本番で最高の音を出してくださった
リコーダー合奏のみなさん。
会場に来てくださったみなさん。
本当に、本当にありがとうございました!

あ、ちなみに「柳の歌」は、
『オセロー』の中で
デズデモーナが歌う
哀しい予感の歌です。
willow willow willow...
いつまでもいつまでも
耳に響いています。