昨日は、スソアキコさんが
会社に来てくれました。
もちろん「生活のたのしみ展」のことで。

今回、スソアキコさんは、
前回の「たのしみ展」で大好評だった
冬のベレー帽を夏向けに改良したものを
販売してくれるのです。

たぶん、が
お店のスタッフになるらしい、
というのでご挨拶と、
帽子のかぶり方について
おしえてもらっていたのです。

そうそう、今回は、
真鍮などのアクセサリーのお店、
「プルーフオブギルド」さんと
お隣同士なんです。
帽子を試着したままおとなりの店にいって
帽子につけるアクセサリーを選ぶ
というようなことができるんですよ。

このベレー帽は、いわゆる手塚治虫さんの
ベレー帽とはちょっとちがくて、
布地がゆったりしているので、
前側に布地をためてしまうと
水戸黄門に。
頭の上に高さをだしてしまうと
ナイチンゲールになります。
チェ・ゲバラのように、
生え際と眉毛の中間にびしっと
帽子の下のラインをもってきて、
びっとかぶります。

「NO　黄門
　NO　ナイチンゲール
　YES　ゲバラ」
これが、スソさんの帽子のお店の
合言葉です。

さんが
「はじめての前川清」コンサートに
おこしいただいたみなさんに
お渡しするパンフレットをデザイン中です。

できあがったら
前川さんと糸井さんが
１枚ずつに直筆でサインをするのですから
ペースアップしないとね。

前川さんの曲を聞きながら、
先日の「歌謡ラジお」の
小道具としてつくられた
前川さんに見守られながら
きっとすてきに仕上げてくれると
おもいます。

ただいま、第十回伊丹十三賞の
贈呈式の現場です。

今回受賞されたのは、
『武士の家計簿』などで有名な
歴史家の磯田道史先生！

歴史ドキュメンタリストとしての
伊丹十三さんも
ファンにはよく知られるところですので、
今回の磯田さんの受賞はぴったり。

お話もとてもおもしろいです。
縄文時代に、老犬が丁寧に
埋葬されていたことなどを、
熱く語られてます。

このようすはまた後日、
掲載しますね。

パリに行っていた
が帰ってきました。

スーツケースを抱えて、
空港から直接出社です。

なぜか、そーーっと
自席へ向かおうとしていたので、
ついつい、

「りかさんが帰ってきましたーー！！！」

と大きな声で言ってしまいました。


みんな、
「おかえりなさーい！！！」
と拍手で迎えます。

いやあ、りかさんがいると、
一気に会社が華やぎますね。

ドコノコの
「パリオフ会」は、
大成功、大盛り上がりだったそうです。

約900キロ離れたドイツから
来てくださった方もいたのだとか。


オフ会の様子は、
後日、レポートが掲載されるそうなので、
おたのしみに！

８月下旬に発売予定の
『ほぼ日手帳公式ガイドブック2019』の
取材が、日々つづいています。

今日はスペースインベーダーでおなじみの
タイトーさんにやってきました。
一般販売されたweeksとはべつに、
タイトー創立40周年の記念として
社員のみなさんに配られた
独自デザインのweeksがあったのです。

そこで、半年使ってみての声を
タイトーで働く社員のみなさんに
教えてもらいました。

5人のかたに集まってもらって、
それぞれにお話をきかせていただくと、
取材をしているというよりは、
「ミーティングキャラバン」のような雰囲気で、
たのしい時間になりました！

スペースインベーダーを使った、
おもしろい写真も撮れたんですよ。
どんなページができるか、
ガイドブックの発売をおたのしみにー！

「家族になろうよ」という番組名のとおり
できるだけたくさんの保護動物の犬や猫たちに
新しい家族を！という番組です。

スタジオに保護犬があそびにきたり、
保護団体からVTRや中継を使って
かわいい子たちをたくさん紹介したり。

家族をみつけて、幸せにすごす
先輩犬猫たちもたくさん登場するそう。

動物好きのゲストの方たちと一緒に
糸井も出演して、出会いのお手伝いをします。

夜中の長い時間の放送なのですが、
よかったら、夜更かしたり録画したり
ゆるゆるとごらんください。

そして、この番組のために
矢野顕子さんがテーマ曲を作って
くださったそうなので、
こちらもぜひお楽しみに！

NHK BSプレミアム「家族になろうよ」　　
5／26（土）夜23:45　〜27（日）翌5:00

ほぼ日の学校長が、
作業台で、新聞を切り抜いていました。

私にはわかりました。
それは、これまで何百枚も
校正紙をトンボにあわせて切ってきた
カッターと定規の構えである、と。
ゲラ切り侍のそれである、と。

私はここ２日間、出張で会社にいなかったので、
隣のミッドナイトことの動向が
ちょっとだけ気になりまして、
「最近どうなの」と声をかけてみました。


「じつはこれから取材なんですよ。
これ関係の、取材なんです」

スペースインベーダーのほぼ日手帳WEEKS。
取材前なのに、意外と落ち着いているね。
なんて、取材前は
見てられないくらいオタオタするのに、
ミッドナイトはあんがい平気なんですね。


「でも、１時間前なんで、緊張してきました」

といって、
１時間後に使うボイスレコーダーを用意し、
１時間後に駆け出すための靴を履いていました。
がんばれミッドナイト。

さて、先日、
書籍「古賀史健がまとめた
糸井重里のこと。」を
「生活のたのしみ展」で
どのように販売しようかと相談をしていたら、
ご自分でご自分にかなりたいへんな仕事を
振っていた古賀さんですが、
今日は、新たな人物が
巻き込まれていました。

そこにおられるのは、
文章、写真、イラスト、音楽などを
さくっと投稿できる
ウェブサービスのnoteなど運営する会社の
加藤さんではないでしょうか。
ないでしょうかじゃなくて
加藤さんです。

実現するのに一番良い方法を相談し、
相談してたら、すばらしく
古賀さんっぽい内容におちついたのでした。
あ、ミスター・
も
でかける前に会議に顔をだして、
「それは、よいね。」といって
去っていきました。

シレーっと中身を説明したいところですが、
多少ふんわりしている部分などが
おちついたら、ちゃんと報告しますねー。

たのしみ展前で
極まっているといっしょに


「数えて、箱に詰めて、シールを貼る」

という作業をしています。
てんやわんやだけど、たのしいです。

私はふだん原稿を書く仕事をしているので
こういう作業が新鮮です。

アルバイトの
サホリも手伝ってくれました。

とサホリは、

ムロツヨシさんのファン、
昔、同じ店でバイトしていた、
という共通点があって、
極まりつつ、ふたりで盛り上がってます。