は、
弊社でよく動画の仕事をします。
カメラもよく回しています。

昨晩、へんな道具をもって
現れました。
曰く、手ブレをしないで
撮影できるというウワサの道具。
それをみたさんが、
「あ、現状会社の中の機材で
手持ちカメラで
手ブレをしないようにしたいなら、
iPhoneとiPhone用の
スタビライザー（安定化装置）
かもしれないですよ。」
と、ひっくり返るようなことを言う。

「重いんだったら、
一眼じゃなくて、スマホでいいじゃん。
スマホのほうがよくとれるよ。」
などという発言と同様に、
なんだそのスマホ万能説は。
なんて感じたりしていると
ずだい（時代）に取り残されるから
がんばろうと考えている時点で、
ずだい（時代）からおいてけ堀だぜ！
歳をとるって難しいな！
（なぜなまろうとするんだ……。）

いや、まあそれで、
撮影は今日の朝らしい。
結局どのカメラで何をつかったのかな。
何の撮影かって、
「やまさんぽ」っていわれたけど、
だれか覚えてるかなあ……。

「ちょっと私用で出てきます」と言って、
どこかへ外出していたが、
なんと、チェロを買って戻ってきました。

チェロ！！！

ほぼ日カルテットで
チェロ担当になり、練習を続け、
コンサートにも出演した、

すっかりその魅力にはまり、
コンサート終了後、
貸出用のチェロを返却したときは、
ものすごくさみしい気持ちになったそう。

そういえば、
最後のレポートでも、
「これからも、
チェロという楽器のある人生を
たのしんでいきます。」

って書いていたもんなぁ。


「そうだよ、私これから毎日練習するもん」

の本気を見ました。

みんながどんどん集まってきて、
すごい！　すごい！　と言っております。

木曜日は定例の
「生活のたのしみ展」会議が
ございます。
大人数があつまりまして、
本部からの相談や進捗などを
共有するのです。
ゴールデンウイーク前最後の
会議でして、
まだ、のんびりした気配がありますが、
ゴールデンウイークあけたら……
あわてたりなどするのだろうなあ。

ドコノコチームで参加するイベント
『ねこ画展』〜ねこ画から生まれた 愛おしい世界〜が
明日からはじまります。
その搬入に行ってきました！

東京ドームの敷地内にある
Gallery AaMoという場所です。
いろんな作家さんのねこ絵をはじめ、
いろいろな展示があるようなのですが、
わたしたちは、
ドコノコでいぬねこの迷子さがしの
お手伝いをしているので、
迷子をさがす体験を、
ゲームでしてもらう企画を考えました。

会場内のいろんなところに
ねこが隠れているので、
迷子のねこちゃんを探しながら、
ねこが迷子になったらどうするのか？
ねこってどんなところに隠れてるのかを
知ってもらうきっかけになればと
考えています。

ゲームのイラストは、
実際に飼いねこが迷子になってしまった
経験のある
イラストレーターのsimicoさんに
お願いしました。
大人から子どもまでたのしめる
ゲームになったと思います。

ドコノコのアプリを持ってる方は、
ドコノコ割引もあるので、
ぜひぜひ遊びに行ってくださーい。

ほぼ日の学校シェイクスピア講座
折り返して後半始まりの講師は
演出家・木村龍之介さん。
「ハムレット」公演を
終えたばかりの、
河内大和さん、真以美さん、
岩崎マーク雄大さんと共に、
99席クラス全員を
劇団員にしてしまいました。

400年前に書かれたもので
ありながら、現代のものとして
どこででも再現できる
シェイクスピアの世界。
それはまるで魔法であるかのようだ。
木村さんの講義は、
そんな言葉から始まりました。

たしかに、今宵、
99人の上に魔法の粉が
ふりまかれたようでもありました。

デンマークのエルシノア城に吹く
冷たい風をみんなで作り、
手だけで亡霊をイメージしました。

木村さんの持論でもある
「ひとりひとりのシェイクスピア」を
自分に引き寄せながら、
個人的なイメージをつくり、
それをみんなで話し合い、
そして最後は、
マクベスを追い詰める
バーナムの森を体で表現しました。

わずか５分のディスカッションとは
とても思えないほど、
受講生のみなさんの議論は深まって、
多彩な森の姿が立ち上がりました。
想像力のすごみを
改めて感じる一夜でした。

こちら、
「生活のたのしみ展」で、
音を出す部門の担当者と
システム部で、
集合したのでした。

すでに公開されているチームでいうと
「はじめての前川清」チームですね。
あとは、また別のおたのしみ係です。

で、
ナントカを引いてきて、
それをナントカで変換して、
なんとやらでどうにかするらしいです。
で、今日ひとつ動作確認だそうです。

と
私の顔がどんどんポカーンと
してきますが、致し方ありません。
そこはおまかせをし、
とにかく、何をどこに設置し、
どのタイミングで移動するかを
計画できれば……いいのではないか？

ここでも、
「ゴールデンウイーク前にきまると
ありがたい」という、
恐怖の呪文が唱えられて散会です。
ぐいー！

母の日の「うまけりゃうれるべ市。」、
午前11時より、販売開始しました。

お母さんに「つくってあげるよ」または
「らくしてね」と言える、
かんたんでおいしいもののセット２種類と、
単品で買える「トッピングショッピング」をご用意しました。

今回の「トッピングショッピング」には、
３月の気仙沼出張でチアフルギャルズが出会った
「なたね油」をご紹介しています。
是非、のぞいてみてくださいね。

「お母さんは誰？」クイズの応募締切は
５月12日（土）までですよー。

きのう、から「白いシャツ率。」について
投稿がありましたが、たしかに、この季節、
白いシャツがべんりですよねー。

そして、ほぼ日の白いシャツと言えば、
「白いシャツをめぐる旅。」、です。


ことしもたくさんのバイヤーさん・
ブランドさんとお会いして、
いろんな「白いシャツ」について学びました！

真夏に活躍しそうなリネン素材のシャツ、
オールシーズンつかえる上質なコットンのシャツなど、
さまざまな「白いシャツ」にくわえ、
「白いシャツに合うアイテム」もたくさんご紹介する予定です。

つい先日は、光がたっぷりはいる気持ちのいいスタジオで
撮影をしてきましたよ。

5月中旬ころには予告をスタートするべく、
まさにただいま製作中です！

夜になってしまった。

今日は、白い襟付きのシャツを
きている率が
たいへん多かったのでした。

きちんとレポートしようとおもったら
日が暮れて、家路につく時間に
なってしまった。
けど、まだのこっている人の中でも、
５人。
書いているわたくしもでございます。

そういう季節なのねー。
そして、そういう歳なのかもねー。
とおもいましたよ。

今日４月２３日は、
イギリスの劇作家
ウィリアム・シェイクスピアの
４５４回めの誕生日です。

ほぼ日の学校
シェイクスピア講座講師
演出家の木村龍之介さんと
明日の授業についての
打ち合わせがちょうどあったので、
みんなでシェイクスピアの
誕生日を祝いました。

大学時代、シェイクスピアに出会って、
「からめとられて」生きてきた
木村さん。

もしもシェイクスピアが
４５４年前に生まれていなかったら？
と質問してみると、

「およそこの世界や人間を
楽しめていなかったと思います」
と即答。

シェイクスピアが目の前に現れて
くれたおかげで、人生は
「爆発的におもしろくなった」そうです。

シェイクスピア講座受講生のみなさんも、
そんな風に感じてくれていると
いいなあと心から思います。

私たち学校チームは、もちろん
爆発的に楽しんでいます。

来月、シェイクスピア講座は
外に飛び出します。
シェイクスピアの生誕４５４年に開く
音楽会。遊びにきてください。