ことしもあと１カ月とちょっととなりました。
なんと、今週から
「ほぼ日手帳weeks2018」が
使い始められるんです。
本当にもうすぐ2018！　早いなあ。

わたしも、週末にTOBICHIで
weeksを買ってきました。
「MEGA」とさんざん迷ったのですが、
くまの下敷きのかわいさにつられ、
「A VERY MERRY EVERY DAY to you（bear）」に。
今週から徐々に、
来年の予定を書いていこうと思います。

乗組員のみんなも、そろそろ
来年の手帳を買っているのかな？
社内をうろうろして聞いてみました。

あ、カスタマーチームのふたり。

「weeksコーラルピンクにしたよ〜。
　このピンク色に惹かれて‥‥」


「わたしはweeksファインクラシック。
　このほかにカズンも買う予定です！」

ふたりとも、すごく似合ってる〜！

読み物チームのは

「買ったよ！　さよならペンギン！」

そうか、絵本の復刻を担当してましたもんね。
このカバーもかわいいんだよなあ。

デザイナーのは
weeks MEGAの「サンセットレッド」と、
ART&SCIENCEのグレーの革カバーと、
「シュタイフ」。
ひゃー、そんなに？


「うん。
　毎年、中身はあんまり書かないんだけど
　かっこいいカバーは、買っちゃうんだよね」

なるほどなるほど。
なんだかほぼ日手帳って、
使っている人同士で
「どのカバーにしたの？」
「わたしはこれにしたよ！」って
見せ合うだけでもたのしいなあーと
思います。

これから選ぶよ〜というかたは、
「ほぼ日手帳2018」のページからどうぞ！

本日は給食の日です。
メニューは、カレー。
おおカレー。
カレーうれしい。
なんでだかうれしい。
ポークカレーでした。

しかし、一緒に食べたメンバーで、
またしても、
がいかに
崎陽軒のシウマイ弁当が好きか、
という話をしてしまいました。
すごく好きだ、ということがまたわかりました。

今日は朝から、
郡山の藤田浩志さんのところに来て、
今年の「ちいさな田んぼキット」を
買ってくださったみなさんにお送りする、
新米の詰め作業をしています！

このお米は、郡山のコシヒカリの一等米
「あさか舞」のなかでも、
とくべつ粒の大きなものだけをよりぬいた
特別なお米、藤田スペシャルです。

スペシャルなので機械的に詰められず、
毎年、こうしてお手伝いにきています。

しかし、新しいお米、ほんとにきれいです。

一等米から、さらに選抜してますから、
味もほんとに美味なのですが、
今年も田んぼキットのみなさんのぶんより
多めに確保していただいたので、
12月になったら、数量限定ですけど、
「ほぼ日」でも販売しようと思っています。

どうぞ、おたのしみに！

ちなみに写真３枚目以降は、
午前の作業を終え、
近所の食堂「幸華」さんでの、
お昼ごはんの一コマ。

どえらい「盛り」で有名なお店で、
イサワたっての希望で、
藤田さんにつれてきていただきました。

イサワさんは、焼肉定食。
藤田さんは、唐揚げ定食。
自分は、カツ定食。

どうです、これが一人前ですよ？
でも肉体労働のあとのごはんは、うまい！

みんなきれいに完食しました。
さーて、午後の作業もがんばりましょう。

（最後の写真は、完食後に、
お店のホームページでメニューをチェックし、
あー、こっちの定食のほうがよかったという
イサワです。底なしです）

昨日、銀座で開催中の
「ケの美」展に行ってきました。

日本人の伝統的な文化の感覚でいえば、
「ハレ」…特別なイベントや祝い事、非日常
「ケ」…毎日繰り返されるあたりまえのこと、日常
ということなのですが、
「ケ」のなかに見つけた美しさ、が
この展示のテーマです。

わたしは横尾香央留さんが、
出展しているので、と
連絡をもらって伺ったのですが、
塩川いづみさんや、土井善晴さん、皆川明さん
など、ほぼ日にもでてくださってるかたも多く、
しかも展示ディレクションが佐藤卓さん。
なんだかとってもいい空気を吸ってきて
たいへん気持ちのいい展示でした。

展示ポスターの題字はよーくみると
刺繍されているのですが、
この刺繍は佐藤卓さんデザインの題字を
横尾香央留さんが刺繍したものです。

横尾香央留さんの展示の中に
昔いっしょに作ったABCワッペンを
見つけて、ちょっとうれしかったです。

年末まで開催していますので、
みなさんぜひどうぞ！

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[会期]
2017年11月17日[金] ─ 12月24日[日]
[会場]
ポーラ ミュージアム アネックス
[住所]
東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル3階
[開館時間]
11:00 ─ 20:00
入場無料／会期中無休／入場は閉館30分前まで

TOBICHI２で開催されている
赤の画家・笹尾光彦さんの展覧会は
明日28日（火）が最終日です。

展示されている作品は、
けっこう売約済となっておりますが、
鑑賞することは、もちろんできます。

数字の原画をはじめ、
まだ、購入できるものもありますよ。

笹尾さんご本人の笑顔みたいに、
ぱあっと花の咲いたような、
元気の出る展覧会だと思います。

どうぞ、おたちよりください。

あと、渋谷のBunkamura Galleryでは
笹尾さんの毎年恒例の個展、
青山のケーキ屋さん・キルフェボンでも
笹尾さんとコラボした
スペシャルなタルトを販売中です。

（ごらんのように、見た目は華やか、
　でも案外あっさりしていて
　とーっても、美味しいんです〜！）

個展もタルトも明日までなので、
時間を見つけて、
ぜひぜひ、遊びにいってみてください！

TOBICHI２とあわせて３箇所をめぐる
スタンプラリーも開催中。

完走すると、笹尾さんから、
直筆サイン入りポストカードセットが
もらえます！

今日は写真家の、長野陽一さんと、
スタイリストの伊藤まさこさんと
イセキアヤコさんの新作の撮影です。
年の瀬のホリデーシーズンが
近づいて街がキラキラしている季節に
新作の発売ができる…かなとおもいます。
どうか楽しみになさっててくださいね。

写真2枚目に写っている大きな豆腐のような
物体は長野さんがピカピカなジュエリーなどを
反射する映り込みを避けて撮影するために
用意してくださった、新たな新兵器です。

今日の写真もどれもとっても可愛かったので
ページにアップできるのが楽しみです！

我らがほぼ日オフィス、
デスクから球場やら立派な街路樹が
見えるんですが、
なんといっても、この夕空が見えるのが、
いちばんの自慢です。
今日もきれいだね、ととしばし
眺めました。

ほぼ日５年手帳の公式ページOPENから、
早いもので10日がたちました。

このページの真ん中あたりに
「ほぼ日５年手帳情報室」
という小窓があります。
よく聞かれる質問やおまけ、
ちょっとした裏話、おすすめのペンのことなど、
５年手帳にまつわるちいさな情報を
12月1日（金）の発売日まで
毎日更新しています。

そして、本日の記事は
作の読み切り漫画
『変わってるけど、変わってないけど』。
2018年から５年間の
「勤労感謝の日」定点観測漫画です。

５年手帳にまつわることなら
記事の内容は自由、
というコンセプトなのですが、
まさか漫画を描くひとがいるなんて
思わなかったなあ‥‥。

よければご覧ください！

ただいまTOBICHI２で好評開催中の
笹尾光彦さんの展覧会に、
ほんの一瞬だけ、
笹尾さんご本人がいらっしゃいました！

納品で立ち寄ってくださったのですが、
みじかい滞在の間に、
ご自身のアトリエを再現したスペースで、
さささーっと
展示されている作品に手を入れたりして。

そして、はやてのように、
もう次の現場、
渋谷のBunkamura Galleryの個展会場へと
向かわれました。

あいかわらず、さっそうとしてる！

お買い求めいただいたら、
その日すぐにお持ち帰りいただける
ミニフレームは、
はやくも、のこり少なくなりました。
（３枚めの写真）

こんなちいさくても、
きちんと「笹尾光彦の油絵」なので、
とっても人気なのです。

今後、追加されるかもしれませんので、
その場合は、お知らせしますね。

※11月22日　14時07分追記：
　その後、笹尾さんに確認したところ、
　追加は難しそうでした。
　「ごめんなさい！」（SASAOさん）

あ、あとあと、
会場には、こちらも笹尾さんお手製の、
真っ赤な「SASAOポスト」が。

メッセージカードがおいてありますので
展覧会やスタンプラリーの感想や
笹尾さんへのメッセージを書いて、
この「SASAOポスト」へ投函してください！

カードに住所を書き添えていただけたら、
後日、笹尾さんが、
個展のご案内などを郵送してくださいます。

（ふいに、笹尾さんから
　サプライズの絵ハガキがとどくことも、
　あるかも‥‥！？）

お買いものも、たっぷりできますよ。
ぜひ、あそびにきてください！

「生活のたのしみ展」あけの
お休みを経て出社したら、
現在進行中の本の著者から
原稿が届いていました。

締め切りを守ることで知られる人ですが、
締め切り１週間前の提出でした。
すごい。

さあ、入稿にむけてがんばろう。