明日に向けて、
どんどんと準備が進んでいます！
生活のたのしみ展ページで準備の様子から
テキスト中継をしているので、
ぜひ見てくださいね。

まだ写真や文章でしか見れていなかった
あのお店が、あの商品が並ぶと
こんな風になるんだー！とワクワク。

そして乗組員のワクワクっぷりも
一緒に楽しんでいただけたらと思います。

「生活のたのしみ展」の
「長津姉妹ブース」盛りだくさんの商品を
じゃんじゃかお伝えしております。

そうです。
まだ詳細を出していなかったのは、
なかしましほさんの国立にあるお店、
foodmoodのクッキーボックスです。

箱の中には、3種類のクッキー入っています。
レモングラノーラ、
ピーナツバタークッキー、
チョコとココナツのドロップクッキー。

ピーナツバタークッキー、
チョコとココナツのドロップクッキーは、
foodmoodの定番商品ですが、
レモングラノーラは店頭には
なかなか出ないレアものです。

また、ボックスの色は、
うすみどり。
こちらの色のボックスも
いまのところ作る予定は無い、
とのことでしたよ〜。

限定数500箱で、
売切れ次第終了となります。

この他に、「スール」でもご紹介している
なかしましほさんが
愛用している道具の中から、
何種類か販売を予定していますよ。
私の個人的おすすめは、
計量カップ！

明日24日（金）から
生活のたのしみ展が
六本木ヒルズではじまります。

今日はその搬入日！

搬入のようすを
ぼちぼちとこちらのページで
テキスト中継してまいります。
みなさま、明日からお待ちしております！

昨晩の「たのしみ展NEWS」も
大盛り上がりでしたが、
本日も、搬入メンバーが
ぞくぞくと会社を出発しています。

たくさんのパネルなどを抱えた
とは、
いまから「たのしみ食堂」の備品を
持っていくようです。

いってらっしゃーい！

こちらものちほど向かいますー。

以前より、
「『生活のたのしみ展』の期間は
　TOBICHIならびにTOBICHI2はお休みします」
とお知らせしていたのですが、
常設ショップのみ営業することになりました！

「生活のたのしみ展」のあとに、
常設ショップにも
ぜひお立ち寄りください。

調べてみたところ、
六本木ヒルズとTOBICHIの移動は
「ちぃばす」をご利用いただくのが
よさそうです。
「六本木ヒルズ」からご乗車いただき、
「133 青南小学校」で下車。
その道をみちなりに歩いていくと、
５分もかからず、TOBICHIが見えてきます。
こちらのページの
「TOBICHIへのくわしい道案内」の
（３）あたりからの道順です。

バスの時刻はこちらでご確認ください。
・六本木ヒルズからTOBICHIに行く場合
「六本木ヒルズ」

・TOBICHIから六本木ヒルズに行く場合
「133 青南小学校」

「生活のたのしみ展」にも
「ほぼ日スーパーマルシェ」という
ほぼ日グッズを販売しているブースがありますが、
TOBICHIにはそこにはないものがあったりします。

また、「生活のたのしみ展」後に
いらっしゃった方には
なにか「おたのしみ」を
ご用意したいと考えています。
このあたりは、
また明日TOBICHIのページで
ご報告しますね。

今週末も、どうぞ TOBICHIへ！

ついに「生活のたのしみ展」の
搬入・会場設営が始まりました。

そして、夜通しの
テキスト中継もはじまります。

テキスト中継に専念する予定だった
も背に腹は変えられず、
搬入メンバーとして乗り込みました。

私は早朝の担当です。
深夜メンバーとは
入れ違いになるはずなので、
「会わないといいね」なんて
言いながら見送りました。

「生活のたのしみ展」の
「長津姉妹ブース」はいくつかのことが
ギリギリで進行していました。

昨日納品があった
「スール」もギリギリ進行でしたが、
「おやつミックス」もでございます。

こちら、なかしましほさん監修のもと
手作りお菓子とパンの専門店
「cuoca」さんに
つくっていただいた
ミックス粉です。
「cuoca」さんといえば、
まえの社長さんと、
我が社のの
「社長に学べ！クオカ斎藤賢治さん 」
という対談がありました。

昨日は、開発にかかわってくださった
「cuoca」の方々と、
なかしまさんに取材もさせていただきました。
なかしまさんが求める味を
どういうふうに実現していったか
くわしい話をきいて
あらためてびっくりしたりなど。
写真は、「スール」を
みんなでめくるの図です。

こちらは、4月7日に
ほぼ日ストアで販売するときに
よめるようにまとめる予定です〜。

じょじょに搬入がはじまった「生活のたのしみ展」で
初お目見えとなる長津姉妹の本、「スール」。
じつは昨日運命的にも著者である
なかしましほさんと三國万里子さん両方が
「ほぼ日」にいらっしゃるときに見本が届きました。

実際に製本された本をみると
ふたりは喜びもひとしお。
いつも互いにじゃれあったりしない、
（仲はいいんです）クールな姉妹が
このときばかりは少女のように
「ちょっとちょっとー」と
ふたりできゃぴきゃぴめくっていました。

二枚目の写真はお姉さんである
三國万里子さんが描いたしほさんの絵と
ご本人の共演です。
似てると思います。

みなさんも「スール」を手にいれたら
見てみて下さいね。

「生活のたのしみ展」開催が
いよいよ迫ってまいりました。

先程、物流番長のより、
「みなさんの怪力が
　必要でーす！」
という呼びかけがございまして、
その場にいる男子が
次々に大ホールに向かいました。

六本木ヒルズに搬入する
たくさんの商品や什器や
その他いろいろなものを、
これからトラックに積みこみます。

いよいよ、現場が出現するのだなー。

伊藤まさこさんの「おべんと帖」が書籍化されました。

2016年の５月から12月、「ほぼ日」に連載した
伊藤まさこさんの「おべんと帖二〇一六」が
書籍化されました。

連載では、伊藤さんが高校三年生の
娘・胡春（こはる）さんの通学時に、
伊藤さんが朝つくったお弁当を紹介してきましたが、
本書ではそれを春夏秋冬にわけて構成。
ポテトサラダ、ほうれん草カレー、
れんこんの肉詰め、母の厚焼き卵、海老チリ、
酢豚、グリーンカレー、こんにゃくのナンプラー風味、
タルタルソース、牛肉の甘辛煮、
根菜ときくらげのスープ、モロッコスープ、
野菜たっぷりのおみそ汁、煮込みハンバーグ、
おからの煮物、ちくわの磯辺揚げ、
ひじきの煮物‥‥これらのおかずについては
「つくりかた」を収載しています。

さらに、書籍化にあたって、
伊藤さんが追加取材をたくさん！
「お弁当の旅」として、
鹿児島の嘉例川（かれいがわ）駅に
「森の弁当　やまだ屋」を訪れたり、
大分の日田で「賓屋」の「きこりめし」を食べたり、
「あの人のお気に入り」コラムでは、
中原慎一郎さん、吉本ばななさん、山本康一郎さん、
牧野伊三夫さん、菊池亜希子さんにお話しを聞き、
好きなお弁当を紹介します。
そして「教わるレシピ」のページでは、
たくまたまえさん、コウケンテツさん、
高橋良枝さんから教わった
お弁当にぴったりの
たくさんのレシピを掲載しています。
さらに、パンを買いに浅草へ、
道具を買いに合羽橋へ出かけたり、
市販品の「これがあると助かるごはんの友」も、
たくさんとりあげています。

どうですこの盛りだくさんなお弁当！
‥‥じゃなかった、お弁当の本！
伊藤さんのつくるお弁当のように、
すみずみまで、ていねい。

２４日（金）から３日間、六本木ヒルズで開催する
「生活のたのしみ展」の伊藤さんのお店では、
たくさんの「日本のかご」といっしょに、
『おべんと探訪記』を販売することになりました。
最初の１００部は、伊藤さんの直筆サイン入りですよ。
どうぞおでかけくださいねー！

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おべんと探訪記
伊藤まさこ　著
マガジンハウス
1512円（税込）
Amazonはこちら
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