みなさまこんにちわ。
ほぼ日刊イトイ新聞のとやまです。

昨日、
というか6日のイベントで、
とんだことを堂々としでかしてしまった
とやまです。

これをご覧になった方から
たくさんメールをいただいてしまいました。
中にはこんなメールもいただきました。

「正解が、わかりません・・
　何が、何所が違うのでしょうか？
　教えて下さい！」（ N.N さん）

同じような内容のメールを
何通かいただきましたので、
謝罪も込めてお答えします。
左の写真をご覧ください。
致命的かつ、笑えないまつがいです。

ほぼ日のページのURLを示しているであろうこの部分をよくご覧ください。
ここです。

そうです。
本物は「http://www.1101.com/」。
表記は「http://www./1101.com」。
「/」の位置が完全に違っております。

イベント当日、
この表記を見て
ほぼ日にアクセスしていただいた方、
本当に申しわけありません！
つなげていただいたのに
つながらなかった方、
それはとやまの誤表記のせいです！

13周年の東京ドームの
大きなイベントなのに、
こんなにも堂々とした場所に
つかうパネルなのに、
ほぼ日はウェブの会社なのに、
こんなに嬉々と設置までしていたのに、
メインのアドレスの誤表記に
全く気づかずにいて、
本当にすみませんでした！！！

正しいこちらのURL（http://www.1101.com/）から今後ともほぼ日をよろしくお願いします！

本日、なんとなく野球に縁のある
チーム？で、川相監督ひきいる
巨人の二軍の試合を見学に
来ています。
なんだか今週は
野球ウィークになりましたー。

福岡のYahooドームに
やってまいりました。

「野球で遊ぼう。」企画ではなく、
手帳の公式ガイドブックの取材です。

つまり！
ここに、ほぼ日手帳を
使っているかたがいる！
ということです。

野球大好きで、
ちょーーー緊張している私と、
野球オンチで、
まーーったく緊張してない
ハリウさんと、
今日も、短パンの
カメラマン大江さんで、
いってまいります。

はぁー、ドキドキ。
ワクワク。

先日、われわれ「チーム黄昏」は、
ロケを敢行してまいりました、
ブータン。
もういちどいきたいブータン。
ごはんがとても美味しかったブータン。
雨期にはきのこがたくさん生えるブータン。
冬虫夏草がたくさんとれるブータン。
例の棒はポーというブータン。
（ただいま、
　会社の入り口に「魔除け」として存在。）

じつは、
このたびの（お、ちょっとシャレたかな。）
黄昏は、
「ほぼ日」に掲載されるだけじゃなく、
新潮社の「旅」にも載るのです。

昨日、編集部の四角さんがいらして、
弊社山口カメラマンの
ブータン写真をみて、うっとり。
いや、うっとりしてるだけじゃなくて、
旅の過程をふりかえって、
うっとり。
あ、うっとりしてるだけじゃなくて、
レイアウトを検討したり‥‥。

今回の「やさしいタオル」の写真は、
鎌倉と松本の、ふたつの町でロケをしました。
スタイリングは伊藤まさこさん、
写真は、馬場わかなさん。
そして、鎌倉ロケのコーディネートを
手伝ってくださったのが、鎌倉在住で、
以前「ほぼ日」の「担当編集者は知っている。」
というコンテンツにも登場いただいた、
編集者の赤澤かおりさんです。
きょうから５回にわたって、
赤澤さんと歩いた鎌倉のこと、お伝えします。

東京からは、鎌倉って、
日帰りで行くことが多い「観光地」なんですが、
今回、赤澤さんの案内で、
しかも一泊しての滞在だったので、
ちょっと地元気分も味わえたりしました。
そんな気分、おすそわけできたらと思います。

◯由比ガ浜
大橋歩さんシリーズの「５つのドローイング」や
「レガッタストライプ」に写っている海は、
鎌倉の、由比ガ浜（ゆいがはま）です。
鶴岡八幡宮からまっすぐのびる若宮大路を南下すると
鎌倉駅からでもてくてく歩いて行ける距離です。
夏は材木座、腰越、片瀬海岸東浜とならび
人気の海水浴場となるビーチです。

「毎年夏にアルバイトさせてもらっている
　海の家『パパイヤ』がある、
　私にとっては第二の実家のような場所。
　たくさんの人で賑わう夏もいいけれど、
　静かな冬の海もいいなと思わせてくれる海岸です」
（赤澤さん）

ざんねんながらロケの日は曇り気味だったんですが、
それだけに、静かな、地元の人が愛する海の風景が
ひろがっていたように思います。

→由比ガ浜コム
http://yuigahama.shonan-clip.jp/

■赤澤かおりさんの本
『Mahalo Book』
エイ出版社　1890円
赤澤かおり　内野亮　市橋織江（写真）
「オアフ、ハワイ、カウアイ、マウイ、モロカイの
　５つの島をぐるぐる旅して、
　探してきたとっておきのもの、食べ物、場所。
　愛するハワイのことを
　ギュギューッと詰め込んだ一冊です」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

「えーーー！
　うそぉーーっ！
　えー！？
　やばーーー。ごめんなさいー。
　はーーっ！」

先輩に、
正解を見せてもらっています。

みなさんは、もうわかりましたよね？
写真４枚目、
よーく見てくださいね。
いやぁーまさか、ねぇ。
あいつ、やってくれるなぁ。

「あいつ」が、いましたよ。
呼び出してやろう。

おーい、あいつーー！

でてきたのは、もちろんこのひと。
ちょっと、これ見てみて、
なんか、気づかない？



「えっ？」

「えー？」

「なんだろーー？」

「えー！」




「…っは！」

テレビ前でミーティングしていたら
あれ？？
んん？
あっちゃーーー。
創刊記念日イベントで使った
パネルなのですが、
ふと、重大なミスを、
発見しちゃいましたよ。

あーいーつーっ！

あ、永田さん、永田さん、
みてみて、これ、
すごいこと発見しました。


「えーっ！」

「ほぼ日」の本づくりの仲間
小谷さんが編集した雑誌
『WIRED』がリスタートします。
第１号の発売は明後日。
特集は
「Our Future
　テクノロジーはぼくらを
　幸せにしているか？」
ひと足先に拝見しましたが、
紙面から小谷さんの
心血注ぎ編集する姿勢が
浮かび上がるようでした。ほんとすごい。

明後日、本屋さんで、ぜひ。

さて、この二人、
片方はお辞儀をしていますが、
片方はいわゆるひとつの
体力測定の
立位体前屈というやつをしています。
さあ、お辞儀をしているのは、
どちらでしょうか！
（まめちしき：現在体力テストでは、
　危険だから立位体前屈は、
　やってないそうです。
　柔軟性は、
　長座体前屈で測定！
　立位体前屈が柔軟性の
　測定だと思ってるのは
　昭和の子供たち！）

答えはしゃちょうちゃん。

かつて、格闘家で
とても深いお辞儀をする人がいたそうで、
そのモノマネをしているところに、
その意外な柔軟性に
永田がびっくりして
自分の非柔軟性を披露している、
というところです。

ところで、永田さんのその
立位体前屈は何度見てもひどいね。

「いや、オレ年だとか
　そういうことじゃなくて、
　学生のころからそうだったから。」

とのことです。
あ、なんだかこの話題は、
いつかした気がする‥‥。