ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2010/08/17 18:19
sugano

いってらっしゃーい

いれかわりたちかわり、
いろんな乗組員が
京都ロフトに行きます。
今日はこのふたり?
いってらっしゃーい。

会社に残った人たちは、
「本日はなぜか
 短めのズボンの人が多い」
という話題で盛り上がり。

男子の半ズボン禁止の
社則がある弊社、
これはアウトかセーフか、
どっちでしょう。
2010/08/17 15:09
sugano

我が社のワルは?

これからしばらく
ワルに注目していきたいと
思います。

弊社のワルといえば‥‥誰だろう?



「おまえがいちばんワルじゃ!」

そうかもしれません。

それでは、みなさま、
また来週。

会議とラジオで混乱して、
半端な中継で
すみませんでしたー!
2010/08/17 14:58
sugano

悪かったです

美川さんの
「さそり座の女」を聴きながら
ミーティングでは
資料を配りつつ説明を
はじめています。

今日のラジオの「ワル」特集、
ホントーにワルかったですね。
最近は、イトイの言うとおり、
こういうワルのことを
聴いたり憧れたりすることが
少なくなったような気もします。

でも、ワルって
わくわくしますね。
2010/08/17 14:53
sugano

さて、最後の歌です

ワルの歌、最後にかかるのは何でしょう?


「最後は、毒がある、と
 自分で言ってる歌です。
 それと同時に、
 自分もこの星座だったんで、
 自分を、毒っけがあるのかな、って
 思い直しもした、そんな歌」

美川憲一さんの
「さそり座の女」です。
ああ、歌い方も、気持ちよく、ワルい!

会議では、何食わぬ顔をして
遅刻してきた
隣でにこやかに座っています。
2010/08/17 14:51
sugano

中継中

会議では
めちゃでかい手で
「お前の持ってるカメラを貸せ」
と言っております。

さて、ラジオです。
次の歌も、またもや
吉田正さん、佐伯孝夫さんの
コンビです。
橋幸夫さんのデビュー曲、
「潮来笠」がかかります。
これが、ワルの歌なのかぁ。
よく聴いてみましょう。
2010/08/17 14:41
sugano

同じメンバー

会議はばんばん進んでおり、
その証拠に、いつも無口な
話しはじめております。

ラジオでかかった3曲目、
フランク永井さんの歌う「西銀座駅前」は
松尾和子さんの「再会」と
作詞作曲が同じペアの人たちでした。
吉田正さんと佐伯孝夫さんです。
糸井はこのおふたりが実は
とても好きなのでは、と
自己分析しています。

ABC、XYZ
‥‥‥‥すごい歌だ。すごいです。
「西銀座駅前」は、
最初っから最後まで
オレはワルだぜというのを
ぷんぷんさせている歌です。


「ワルのキャンペーンソングとして
 すっごくすばらしいです」

上柳さんも
「最高でございますね」
とおっしゃっています。
2010/08/17 14:35
sugano

糸井の恋愛観を築いた歌

この、松尾和子さんの
再会を願う歌、
糸井は忘れられないそうです。


「みんなは悪い人だと言うが
 わたしにはいい人だった、と
 肯定的に歌ってくれる
 女の人がいるということ。
 そのテーマがこの歌には
 流れています。
 これによって、ぼくの恋愛観の
 大きな根底が
 作られてしまいました。

 愛と道徳は
 別のものなんだということが
 歌によって作られてしまったのです」

ひえーーーーー!!

いっぽう会議は、
出張の話になっています。
2010/08/17 14:25
sugano

スーパーいとかん

突然、隣の
私の書いたメモにあった
「スーパーいとかんって、何よ!」
と私に問うてきました。
何だっけ‥‥?

さて、ラジオです。
松尾和子さんの
「再会」がかかります。

すごい歌です。

糸井の小学校の修学旅行の
バスガイドさんが
「みなさまと
 楽しい旅をしてまいりましたが、
 そろそろお別れが近づいてきました。
 それでは、またお会いできることを願って
 最後の歌を」
といって歌われた歌だそうです。

上柳さん
「これは‥‥衝撃ですね」


「これからおうちに帰ろうとする
 小学生に歌う歌じゃないですよね」
2010/08/17 14:16
sugano

嵐を呼ぶ男

会議では、嵐を呼びに
が立ち上がりました。

「嵐を呼ぶ男」を聴き終わった上柳さんは
こうおっしゃいます。
「いま聴いてみると、編曲はものすごく
 ジャズでおしゃれですね。
 この歌に入っているセリフを言えるのは
 もう、裕次郎さんだけでしょう。
 いろんな方がカバーされていますが、
 これをちょっとでも
 照れずに言えるのは‥‥」


「はい、裕次郎さんは平気です」

そうですね、
「恩の字さ」という言葉も
すごいなぁと思います。

こういった「ワル」の爽快感を歌うこと、
いまの時代にはあまりないかもしれません。


「法にふれちゃうようなワルは、
 まさか、まさか、
 歌にはなってないだろうな、
 と、みなさま、お思いになるでしょう」

次は何の歌がかかるんでしょう?
2010/08/17 14:14
sugano

会議中ではありますが

会議では、
ふがいない状況の報告が
はじまっております。

さて、ラジオです。
「毎週、歌謡曲の旬の話題を
 お送りします」
ということになっておりますが、
先週のテーマはトツゼンの
浜口庫之介さんでした、と
笑いが起こっています。

今週のテーマは‥‥「悪(ワル)」です。

歌の中の、ワル。


「自分はワルだ」と言い張る歌が
けっこうあります。
じつは最近は、ないですけどね。
NYのラップ系の人たちが
犯罪すれすれ、というようなことを
歌うことがあったりしますけれども、
ニッポンの人は「よい」ことについて
歌うことが非常に多いです。
ワルという概念は、いつのまにか
消えていったなぁ。



自称で堂々と
ワルだとおっしゃっていた
‥‥都知事の弟さん。
ドラムを叩く‥‥そうです。
石原裕次郎さんの「嵐を呼ぶ男」が
かかります。