ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2010/02/03 17:26
sugano

今年はどの鬼に?

みなさん、もう見てくださいましたか?
フグカメラを。
そうです、今日は節分。
毎年、我々が忘れなければ、
これらの鬼たちが
水槽の後ろに登場します。

「ハッ! 今日、鬼貼ってない!!」と
夕方に慌てた年もありましたが、
青山に引越して以降はパーフェクト達成。
おいおい、鬼の上に豆を出すな。

この鬼たちをイラストの蔵から出してきて
毎年
「ぶっはははは、
 このオレンジの鬼はないだろう!」
と画力のなさについてツッコまれる、
今年もそんな変わらぬ節分を
すごしています。

気づけばすごい数の女子たちが集まり、
「合コンするならどの鬼がいい?」
などという話題になっておりました。
鬼は全部で4人います。
意外にオレンジの鬼が人気です。
作者のわたしとしましては、
青鬼に最も力がはいってますので、
青をおすすめいたします。

フグカメラの画角には、
4鬼すべてが写り込まないので
泣きを見る鬼もおります。
でも水槽には、ちゃんと4つ、
貼ってあるんですよ。
2010/02/03 16:14
unite

お、おにっ!

お昼ご飯から帰ってきた
が興奮しながら
「ゆーなちゃん、
 鬼が、いるよ! いま!!」
と、訴えてきました。
‥‥え? おふたり、だいじょうぶ??
「行ってみて! 外!」

この会社にはお調子者以外はいない
と言っても過言ではないので、
誘い合わせて大所帯で行ってきました。

は! いた!
向こう岸に、赤鬼が!
と思ったら、
こっち岸にも緑鬼が!

青山表参道商店会のみなさんが
はっぴを着て、
町を練り歩いているところでした。
そして、みんなで5000個作ったという
「福紙御像」入りの豆を
配っていましたよ。

「鬼は外」で
豆を投げつけられるのかと思ったけど、
ちがったのね。
いい鬼でした。
かなりはしゃいでしまった、
節分の日のアフターヌーン。
この豆を、夜にお家でまこうかな。

下校中の小学生も、びっくり。
2010/02/03 15:39
mogi

なんの「つ」なのか。

作業部屋から、
「津市のつー」
「ワン・つー」
という、よくわけのわからない
叫び声が聞こえてきましたので、
よっこいしょとカメラをもって
のぞいてみると、
山口工務店のぐっさんじゃなくて、
弊社敏腕デザイナーのほうの
ぐっさんが工作していました。
えーと、山口工務店だろうが、
デザイナーだろうが、
工作をするわけです。

この「つ」はやがて
どこかのページのなにかのタイトルの
「つ」として使用されることでしょう。
2010/02/03 13:32
mogi

千客万来。

さんが
「あたまのなかにある公園。」の
原稿を作っている和室に、
夜になってから、
デザイナーの清水さんがやってきました。

つらつらと話をしながら、
合番をふったり、
お腹がへったから、
おにぎりたべたりしていたら、
著者がやってきました。

「きみたちを見ないなあとおもって、
 ブイヨンと探したんだよ。
 あ〜、ここだよね〜。」

和室に広げられた原稿やら、
荒井良二さんに描いていただいた絵の
カバーデザインをみつつ、
編集者と著者が話をしていたら、
そこにちゃんがやってきました。

「きまぐれカメら」の写真と
キャプションのデータが
ばらばらになってしまっているので、
写真のファイル名から、
キャプションを逆引きできる仕組みを
ものの5分で作り上げて、
その使い方を説明にきてくれたのでした。

そんなこんなで、
お客さんがたくさんきたあとは、
さんと清水さんで
どの写真をどこに使うか、の
相談をじっくりしていました。

こうなったら、ワタクシも退散です。
2010/02/03 11:50
mogi

部数?

「あたまのなかにある公園。」の
本そのものを作る作業も
さることながら、
部数をきめたり、
というような、
そういうようなことも、
同時にすすめなあかんねんな。

昨日は
と一緒に、
以前の書籍の部数などを
もろもろ比較しつつ、
今回の書籍の部数をどうしようか、
という相談をしたのです。

まじめな話をしたあとに、
のおかしな話の
独演会もありました。
博多弁をそこここで駆使しつつ、
おっとりとたおやかに
とんでもない話をするのです。

次回の会議もたのしみです。
2010/02/03 10:34
mogi

むりむりむりむり。

さんとは、
もうすこししたら、
と一緒に、
とあるプロ野球のキャンプというものが
開催されている場所にいくんだそうですよ。
キャンプっていうのは
合宿なのかな。たぶん。

すんごい野球ファンの
さんは、
感無量感でいっぱいです。
ぜんぜん野球ファンじゃない
は、
「え、じゃあ、あそこも
 ここも撮影できるかきいてみてよ。」
と、ちゃんに
いろいろリクエストしてて、
「ねえ、さん、
 一緒にその場所にいって、
 撮影しようよ。」
というようなことを言うんですが、
「だって、憧れの人がいっぱいいて、
 そんなの、むりむりむりむり。
 おそれおおすぎる。」

ふ〜ん。
そういうもんか〜。
2010/02/02 19:21
chef

よこさと劇場。

『LIFE』の撮影に
ダ・ヴィンチ編集部の
横里編集長御一行が来て
「ゲスト手もと」として
参加してもらった、
というのは、
さっき書いてましたが、
戻ってきて自分のカメラから
画像を取り込んだら
こんなあられもない姿が
写ってました。

ひどいな、この表情は。
悶絶してますね。

そんなにおいしい?
‥‥おいしいよね。
そのあと試食したら
同じ顔になりました。
ちなみに、見ておわかりだと思いますが
彼が食べてるのは麻婆豆腐です。

いやはや、家でこれが
こんなにおいしくつくれるなんて、
担当者もびっくりです。

気が早いですけど
『LIFE3』に載せますよ!
おったのしみにー!
2010/02/02 18:12
mogi

原稿、完成まぢか。

昨日から、
『あたまのなかにある公園。』の
原稿を作っている永田。

別の用事で和室を訪ねたところ、
「すごいタイミングできたねえ。
 いま、最後の1枚を並べて、
 原稿がそろったところだよ。
 これから
 細かい検討にはいろうとおもって。」

おお、じゃじゃ〜ん。
これが!

「今年はちょっと増量だねえ。
 ちょっと、いくつかを
 写真にとってアップしようよ。」

というわけで、
そのいくつかをどうぞ。
2010/02/02 17:16
shibuya

夏にむけて。

昨日の東京は
雪のふるような、さむーいお天気でしたが、
そんななか、
もう、夏に着たい服について、
考えてるひとたちがいました。

服チームのメンバーです。

ファッションデザイナーの平さんと一緒に、
ことしのTシャツのデザインについて
いろいろと検討中なのです。
よく集まって、
あれこれアイデアをだしています。

昨日のミーティングでは
みんなで試作品を制作。

お裁縫をしているひとがいるとおもえば
なにかを木槌で叩いているひとがいたり‥‥
ミーティングというよりは、
なにかの工房みたいなふんいき。

どんなTシャツになるんでしょう〜?

まだまだあったかい服を着たい時期ですが、
ひきつづき、半袖のことを考えていきまーす。
2010/02/02 16:56
mogi

新潮社の小山さんが
やってきた。

先日は『黄昏』が、
新潮社の雑誌の「旅」
お世話になったのです。
「黄昏出張所」を
掲載してもらいました。

その御礼に、
新潮社を訪問させてもらったときに、
編集部で「旅」編集部の
小山さんをご紹介いただいたのです。

小山さん、ほぼ日では
「みちくさの名前。」でおなじみの
吉本由美さんのご担当だそうなので、
せっかくだから!
ということで、
弊社の吉本さん担当の

「なにはともあれ。」ということで
ミーティング開催です。

当初は、
なにか一緒にできないかしら?
というふわふわした話だったのに、
小山さんも、恐ろしく具体的な企画の話を
しておりました。

どうにかなるとよいですね〜!