おはようございます。
北海道取材班のおっくん、田口くんと
今から帯広を出て札幌へ
向かいます。
北海道の朝は寒いです。

「よし、終わった終わった。
　行こう行こう」

永田さん、今日の中継の用意は
その紙袋に入ってるから！


「その紙袋で、
　コルテオの凱旋オープンに行くの？」


「撮影するんでしょ？
　つまみ出されない？」

じゃあ、カバンの中に、紙袋を入れたら？


「え‥‥？？　
　カバンのなかに、紙袋を‥‥？？」

ああ、だめだ、
バーン（心が炎上）していて通じない。
とにかくいってらっしゃい！
のちほどこのコーナーで
による、
コルテオの東京凱旋公演の
入場中継が、
ゆるゆると、ではありますが
行なわれる（はず）でございます。
------------
‥‥と思ったら、
現場で機材トラブルがあり、
タイムラグありの
レポートとなりそうです。
すみません！
いつごろになるかわかりませんが、
お伝えいたしますね。
おたのしみに！！

「わっ！
　いま保存したファイル、
　おれはどこに保存した？」


「ねー、永田さん、
　もう出かける時間だよ」


「むむむむー」

がんばれ、がんばれ。

「小さいことばシリーズ」を
来年も出版する予定なので、
その相談やら、
出張黄昏の黄昏ポイントの相談に
社長室にいきました。

おいしいパンを食べながら、
脱線していたところで、
草津温泉の話になったのです。
は、草津温泉で
リーダーシップに目覚めたんだそうです。
キャンプで
「村長」になったんだそうです。
でも、その話はおいておいて‥‥。


「オレの知りあいに、
　温泉めぐりが便利なように、
　坊主にしたやつがいてさ。」

ふんふん。


「そいつに教えてもらったんだけど、
　乳首の喫水線っていうのがあってさ。」

ちくびのきっすいせん？


「こう、温泉をこのあたりまでしか
　つからないようにしておけば、
　長風呂ができるっていうんだよ。」

ほほ〜。

昨日の文化の日に、
ふたりは文化的な活動として、
映画鑑賞にいったそうだ。
たまたま、同じ映画だったようで、
その内容について
身振りつきで
かたっておいでです。

「怒ってないよ、愛だよ。」
が、お気に入りのフレーズだそうです。

おっくんと田口くんと
取材で北海道に来ています。
今はなき「幸福」という
名の駅の前で記念撮影。
これは取材とは関係なく、
有名な駅だということで
寄り道しました。
では、取材に行ってきまーす。

やっぱり、朝に「製作中」の
更新がないとさみしいじゃない？
とおもったので、
に
「加湿器が今日から投入されたから、
　加湿器でひとつおねがいします！」
とたのんでみました。

「朝、ぼくだって
　　　　　メールのチェックとか〜。」
と、いいながら、なにかやってくれるのが
彼さ。

「う〜、さぶさぶ。」

＜ストーブにあたる男＞





「お魚をね、
　　　　　食べようとおもってさ。」

＜調理器具ではない＞




「ふ〜っ。
　　　　　いい湯だね。」

＜温泉につかる男＞

というわけで、全日程を終え、
本日持ちましてキョウトモリカゲシャツでの
「移動ほぼ日ストア」は終了となりました。

３日間という短いあいだでしたが、
たくさんのお客さまにご来店いただきまして
本当にありがとうございます！

本日オープンしていた
「喫茶feカフェっさ」の
奥野薫平さんといっしょに
厚く御礼申し上げます。

また機会がありましたら、
なにとぞよろしくお願いいたします！

では、いまから東京に戻りますー。

「移動ほぼ日ストア」に
お父さん、お母さんとともに来店した
ナギちゃんは、なんと５歳の
「ほぼ日手帳」ユーザー。

ほぼ毎日、いろいろなことを
書き込んだり、貼ったりと
この歳で手帳ライフを楽しんでます。


「５歳でこれはスゴイ！」

モリカゲシャツの森蔭大介さんが
いらっしゃいました！
しかもひっそりと！

お客さんと今回のカバー、
ならびにシャツについて談笑しております。

森蔭大介さんのインタビューはこちらで
お読みいただけますよー。