陳列も６年目になると
すごいスピードで
進んで行きます。

大量の段ボールから
手帳やオプションが
続々と出てきて
どんどん並ぶ。
どんどん並ぶ。

写真、ちゃんと撮れてるかな。

8月最後のお仕事として
毎年恒例の場所に
やってきました。

の３人で
閉店後の渋谷ロフトに
お邪魔してます。

今年は手帳の数が多いので
どうやって陳列するか
ちょっと悩ましい‥‥

席に戻ろうとすると、
なにやら、わたしの席の周りには
男性の人だかりが。

えーーーなんかすごい！
どうも、駅伝部的なひとたちが
何かについて話しているようでした。
今日で締め切りの
東京マラソンのこと、かな？？

その人だかりの後ろの席で戸惑う
とゆーないとでした。

今日は朝から、
同じ列の が
静かによく笑っています。
『黄昏』本の、
校正をしているそうなのですが、
じわじわと、にやにや。
時には声を出して、笑っています。
ちょっぴりうらやましい‥‥。

「はー、もー、おもしろいーっ！」

おおよろこびです。
早く本にならないかなぁ‥‥。
待ち遠しっ！

本屋さんで見かけたことが
ある方もいらっしゃると思います
『暮らしのおへそ』という雑誌の
今日発売の８号に、
飯島さんのおへその模様が載ってま〜す。
（ほんとうのおへそじゃないですよ）

飯島さんのアトリエで、いつもよりも
ちょっぴりすてきな飯島さんが
載っています。
とってもすてきだし、なんと言っても
おいしそーーーーっ！
本屋さんでチェックしてみてくださいね〜。

話はそれますが写真３枚目の、
後ろにいる宇宙部 の
味わい深さも必見です。
（そっちにピントが合っちゃったし‥‥）

さんが
バー・おやつで
打ち合わせをしている。
あ、これはどうも、
【それは金曜日のことじゃった】

プリグラフィックスの
清水さんではありませんか。

しばらくすると、
ふたりは、作業部屋にむかって
そこで「黄昏」の作業をはじめた。

どうやら、
原稿の文字数調整のようである。

その後もず〜〜〜っと
二人は作業をしていたけど、
清水さんは、
ひじょうに弊社の風景に
なじんでおられたのでした。

打ち合わせだけじゃなく、
出張作業まで！
いつもすみません。

9月1日の販売や、
書籍の入稿を前にして、
コツコツと音がする作業や、
脂汗をたらす作業などが増えてきたので、
憩いの場が必要である。

われわれは、
社内の一角に机をもうけて、
そこに、おやつをたんまりと
買ってきて、
休憩ができるスペースを作った。

名付けて「バー・おやつ」である。

この利点は、
ギリギリになってくると、
人はだれしも殺気立つのものだが、
そんな気配の打ち合わせもこのバーでやれば、
おやつがあるために
和やかになる、ということである。

さらに、バーまでいくのに
歩く。
そして、歩いてる途中で、
人に声をかけて、
進行状況をきいたり、
我に返ったりできるのである。

さきほどケイタイ版の
チェックがすんで、
宇宙部のとが
バグをつぶして、
もう一回確認！

万歳！
バグが消えた！

といってよろこんでいたら、
むこうから
やってきて、
「ねえ、これおかしいとおもう。」

がーん。
それがあらたなバグでした。
（ま、そのあと、が
　さささっと潰しておりましたが）

というような夜です。

「ほぼ日手帳2010」の
てんやわんや中に、
相撲好きイラストレーターの
小松紘子さんが来社。

あたらしい連載について、
ためしに描いてきたものを
みてほしい、ということであります。

社長が「いいんでないの？」と
言ったものですから、
小松山、喜んでいます。
紘子海、ガッツポーズです。

連載は、小松さんのお家が
インターネットにつながったら
はじめることにしました。

さて毎日山場を迎えているみんなに
甘くさわやかなおやつをと、
とが梨をむいております。
でも、の梨のむきかたが、
なんか、へん。

「なにそれ？」
「こうやってやらない？」
「やらない」
「こうするとはやいんだよ」
説明しますとは、
外側の皮をまるっとむいたあと、
桃やマンゴーみたいに、
そぎ取っています。
「こうやるひとも多いんだよ」

しかしその場を通りかかった
「ほぼ日」乗組員には、
ひとりも同意を得られず‥‥。

がんばれ田中！