みなさま、遅い時間にすみません。
たくさんのメールを
ありがとうございます。

ーーーーー
スガノさんがんばってください！
あの、ソブエさんのおもりの日々を
思い出しました。
じっと見守るこのつらさ…
試練ですね、忍耐ですね。
（くぬる）

スガノさん、
えんかいに行ってしまったんですね。
もうダーリンレポートは
お仕舞いなのでしょうか。
夕飯のメニューのカレーまで同じで、
あたしは戦友のような親しみを持って
共に戦おうと思ってたのに。
スガノさん、カム・バ〜ック！
（m）

スガノさんが宴会に行き、
約1時間が経過しましたが、
その後、ダーリンさんは
まだ居残り中なのでしょうか？？
それともカレーで
お腹を満たして努力中？？？
（たまきち）
ーーーーー

えんかいに行きまして、
そのまま家に帰るのも気が引けて
会社に戻ってまいりました。
もしかして、社長が
いまだ原稿を書いているかもしれぬ、と‥‥

そのように帰社したところ、
社長はソファーで
ものすごくいい笑顔で
おしゃべりに夢中でした。

メーラーをあけてみると、
原稿はひとつも届いていませんでした。


「でも、書いたからな、
　ちょっとは！」

ほんとうでしょうか、
これは信用できるのでしょうか。
また来週あたりに
続報をお伝えできることを
期待しつつ‥‥
みなさま、よい週末をおすごしくださいね。

こちらハラマキチームです。
がさきほど、
ものすごい発明をしました！！！！
それは、これ。
白い紙の真ん中を、丸く切り抜くんです。

なんじゃそれ？
という感じなのですが、
これが、思いのほか大発明。
しかし、この感動はわたしたちにしか
わからない‥‥残念、山下大手柄！

夏のハラマキも、
着々と進行していますよー。
夏は冷房による冷えが、つらいですからね。
冷えにお悩みのみなさん、
おたのしみにお待ちくだは〜い。

心待ちにしていた
夕飯＝カレーが
社長のもとに届きました。


「おお、ここのカレーは
　ほんとうに
　いいスパイスをいい具合に使っているね。
　こう、パーッとからだに
　効いてきたもの！」

ここまでおっしゃっているので
宣伝させていただきます。
シターラというお店のカレーです。

で、ですね、
たいへん言いにくいんですが、社長。

「わかってるよ、
　えんかいに行くんだろう？」

はい、金曜の夜なのでつい
予定を入れてしまいまして‥‥
おなごりおしいのですが、
というより、もう、
自分が悔しいのですが、
どうしてもえんかいに行きたく‥‥

「行ってらっしゃい」

行ってきます。

応援メールをくださいましたみなさま、
ありがとうございました。
わたくしは、
えんかいに行ってまいります。
それでは！！

チーム・ハラマキのみんなが
さまざまなことを確認しに
この合宿部屋にやってきました。


「ふんふんふん、
　いいんじゃない？
　とってもいいと思う！」

おお、みなさん、
次のハラマキ、
すっごいかわいいっぽいですよ。
たのしみにしていてくださいね。

ハラマキチームのみんな
「そいじゃ、合宿中、
　おじゃましました〜」

おいおいおいおい！
最後の人！！
あんたはハラマキチームじゃ
ないだろう！！

ある程度調子よく
原稿を書きはじめると、
いったいどうしたことでしょうか、
今度は
おなかが強烈にすいてきたそうです。

おなかがすいたらどうしたって
頭は働かないようで
そうしたらなにがなんでも
ごはんにしたいということになり、
に
買い出しを頼むことになりました。

おなかがいっぱいになったら、
ええ、ええ、みなさんおわかりのように
「努力」の大波が
きっとやってくるのでしょう。

あああああ‥‥（涙）。

おお、やってるやってる、
と思い、
画面をバーンと不意に見てみたら
社長はiTunesで曲を選んでいました。

でへへへへへへ。
でへへへへへへ。

読者の方からまた
あたたかいメールをいただきました。
ーーーーーー
スガノさんのダーリンレポート、いいわあ。
まるで中学生の
うちの息子を見ている様です。
テスト前だというのに、
いつまでも勉強にとりかかれずに
ＰＣをいじっています。
もっと書いていいですか。
ＰＣを離れて自分の部屋に行って
静かだなあ、やっと勉強し始めたか、
と思って２時間程経って
部屋から出てきたら、
「寝とった」ということもありました。
ああ、そちらでは努力と言うのでしたね。
ダーリンも何もしないうちに
努力が始まるのではないでしょうか。

（愚息の母）さんより
ーーーーーー

ええ、いま、家だったら
必ず「努力」していると
目の前のこの方はおっしゃっています。

やりはじめた、やりはじめた
やりはじめた、やりはじめた
やりはじめましたよー‥‥

そーーーーっっっ
（と、出て行く）

取りかかれない病も
重傷のようですが、
そろそろ本当にやらないと
シャレにならないと思うんです、社長。

読者の方から
ーーーーーーー
撒き餌！
（ぷ〜っ、くくくくっ）

スガノさん
がんばってください！
あ、違う、
社長さん
がんばってください！！

（m）さんより
ーーーーーーーー
って、応援がきています！

「よーっしゃ。
　スーッとスイッチ
　入れようかね」

スーッと、スーッと、
お願いします！

何にもしてない場合でも、
人はおなかがすくものです。
そこで、我々は
大福を食べることにしました。

甘いものに気が緩んでしまい、つい
小ぶりの大福はいいですね、
と、カンヅメの筆者に
話しかけてしまいました。
そこからまた我々は
「小ぶり」なことについて
いろいろと論じてしまいました。
この部屋には
論じる病が発生しています。
取りかかれない病と
論じる病と
ネットサーフィン病が
蔓延しています。

ほら、見てください、あの指つき。
私はここ約４時間半、
自分の原稿を書きながら横目で
ずっとあの指をチェックしているんですが、
あれは原稿を書いている手ではない。
サーフィンしている手です。

「ガー、
　夜は何を食おうかなあ」

「くふふふ、もう帰ろうかなあ」

いや、たのむ、たのみますから、
３行くらいを、まず
がんばってください。

やりはじめるとやる気が出ます。
やりはじめないとやる気が出ません。

でもたしかに
おなかがすいてきましたね。