ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2025/10/26 22:10
tomoko.kagoshima

雅楽という宇宙

10月25日(土)、渋谷パルコの「ほぼ日曜日」で
「ほぼ雅楽。」のイベントが行われました。

日本の古来の音楽でありながら、
どこか不思議のベールに包まれた存在でもある
雅楽。
「ほぼ雅楽。」は、その雅楽のことを
少しずつひもといていくような、
時間になりました。

14時の回では作曲家の石田多朗さんと
18時の回では石田さんと
音楽プロデューサーの亀田誠治さんが登場。
糸井と亀田さんが船長となり、
観客のみなさんとスタッフは宇宙船に乗って、
まるで雅楽という“宇宙”を
旅しているような気持ちになりました。

合奏を聞くほかにも、
笙、篳篥、龍笛、楽琵琶
それぞれの音を体感したり、
チェロの音と聞き比べてみたり――。
雅楽という謎に少し近づけたようなわくわくが、
会場いっぱいに広がっていました。

小雨まじりの寒い日に
会場に足を運んでくださったみなさま、
ありがとうございました。

そして出演いただいた
石田多朗さん、亀田誠治さん、
中村かほるさん(楽琵琶)、大塚惇平さん(笙)、
三浦元則さん(篳篥)、纐纈拓也さん(龍笛)、
成田七海さん(チェロ)、
すばらしい公演をありがとうございました。

この模様は、「ほぼ日の學校」にて
後日公開予定です。
ぜひお楽しみにしていてください。

_

写真3枚目は、リハーサル中に
大塚さんが笙を電熱器で
あたためているところです。
笙という楽器は、
呼吸の水蒸気による結露が発生しないように
演奏中もずっとあたため続ける必要が
あるそうなんです!
夏は暑そうですが、
これからの季節にはぴったりの楽器とも
言えそうですね。
2025/10/26 18:09
yamashita

1周年のお祝いメールを
お待ちしています! 

「プレイバックほぼ日!」のおしらせです。

前回の乗組員ゲストは、
くんとくんでした。

「ほぼ日手帳アプリ」の魅力は
語り尽くせなかったですが、
やっぱり開発のお話はおもしろかったです。

さて次回、
つまり明日27日(月)の配信で
「プレイバックほぼ日!」は、
1周年を迎えます。

ありがとうございます!
ありがとうございます!

ということで今回は素直に、
「1周年のお祝いメールをください!」
が、募集メールのテーマです。
ひとことでもかまいませんので、
お待ちしています。

そして! 
1周年めの今回は、
屋上からお届けするかもしれません! 
「かもしれません」というのは、
なにしろ屋上ですので、
小雨でも降ろうものなら、
これ、一発アウトです。
機材がわやになります。
(3つめの写真はかなり前に
何かのために撮った夜の屋上の雰囲気です)

そうした天候のことをはじめ、
もろもろOKとなりましたら、
神田ほぼ日ビルのルーフトップから、
生配信でお送りいたします。

結果どうなるかを含めて、
月曜夜8時をおたのしみに。

あ、すこし早めから
配信をはじめるかもしれません。
テスト的なことをやっています。
(いったいなにを写すんだろう‥‥)

では、番組でお会いしましょー!
2025/10/24 19:28
mei.nakabayashi

kahoさんの個展、
TOBICHI京都で開催中!

ペンとインクを使って
みる人の視線をぐっと掴む絵を描く
kahoさんの個展「andante」が、
TOBICHI京都ではじまりました。

実はkahoさんは、
TOBICHI京都のスタッフでもあります。
学生のころには、
ほぼ日に何度も登場くださっている
イラストレーター・福田利之さんが教えるクラスに出席していたことも。
そんなご縁が重なって、
福田さんをお招きしての
kahoさんへインタビューも実現しました。

わたしは今日はじめて原画をみたのですが、
澄んだ黒とあざやかな色が印象的で、
かわいいだけではない、
意思のような力強さを感じました。
作品のタイトルも、
短い詩のように奥深くておもしろく、
ぜひ原画といっしょに観ていただきたいです。

作品集をはじめ、
ポストカード、ステッカー、
缶バッジなど、グッズも充実しています!

秋がやってきた京都は、
お散歩にちょうどよい気候です。
会期は11/12(水)まで(木曜定休)です。
ぜひおでかけください!
2025/10/24 18:45
masahiro.tanaka

「ほぼの駅 AKAGI」
外観をチラ見せ!

11月1日にオープンする
ほぼ日の新しい施設
「ほぼの駅 AKAGI」

くわしいページは週明け
10月27日(月)にオープンするのですが、
せっかくなので、その外観を
ちょっとだけチラ見せ!

じゃーーん!とやっているのは、
運営スタッフのです。

雲がすごいし、景色もすごい。
「撮れたて動画」にちらっと
動画も載せてみました。

めっっっっっちゃ、いい感じのとこです!
面白くなりそう!
どうぞ、おたのしみにー。
2025/10/24 12:26
momoko.fujimori

雑草部、と検索したら

雑草部の打ち合わせ中に、
「雑草部」
とGoogle検索したら
一番に「ほぼ日雑草部」が
出てきました。

わーなんだかうれしー

というようすです。
2025/10/23 14:32
unite

ほくほくのTOBICHI。

ドコノコの「#うちのこアイドル写真展」、
かわいい〜写真がたくさん並んでいます。

そこに、かわいいものも
やって来ちゃって。
かわいいが大・渋・滞!

ドコノコチームの、
浅生鴨さんもお立ち寄りくださり、
タナカヒロカズ印の干し芋を
お持ち帰りです!

鴨さんが写真を見ながら、

「このコたちは、
みんな飼い主さんのことが
大好きなんだよなぁ」

としみじみ言っていました。
ほんとぅぅぅぅに!そう!
そう思って見ると、
ますます、ほくほくです。
つぶらなお目々が、たまらない。

肌寒い中ではありますが、
ぜひほくほくしに来てくださいねー。

ドコノコpresents #うちのこアイドル写真展
11月3日(月・祝)まで開催!

タナカヒロカズ印のお芋って何?
という方はこちら
2025/10/22 16:52
kenichi.kasuya

プロが使うシネマカメラや編集機材

「プロが使うカメラや編集機材」って、
ものすごく高価なイメージがありますよね?
その常識を次々と壊し、
「えっ、そんな値段でプロ機材が!?」
と業界をザワつかせ続けている会社
ブラックマジックデザイン社
日本法人代表、岡野さんが
ほぼ日のスタジオにいらっしゃいました!


ほぼ日の映像制作や
動画配信の重要な部分は、
ほとんどブラックマジックデザイン社の
製品で構成されています。
動画の次のステップについて
レクチャーしていただけるとのご提案いただき、
どのようなお話が伺えるのか、
今からとても楽しみです!

ご訪問頂いた記念に、
岡本太郎のイスで記念撮影です。
2025/10/22 15:51
masahiro.tanaka

赤城いいとこ。

引き続き、赤城山にいますー。
準備作業のあいまに、
現地での運営担当の三ツ井くんが、
「ほぼの駅 AKAGI」まわりのスポットを
ざっと案内してくれました。

覚満淵に、大沼、小沼。
どこも自然たっぷりで、静かで、
東京とは時間の流れ方の印象が
まったく違います。
紅葉する山々も美しい。
三ツ井くんが明らかに
自然の中でいきいきしている!
うれしそう、たのしそう。

赤城山は冬のアクティビティも多いらしく、
氷上散歩とか、ワカサギ釣りとか。
あとは、冬のあいだはとくに、
「ほぼの駅 AKAGI」から見える
朝日が素晴らしいそうです。

いやあ、いいなあ。
赤城、いいですよ。いいとこです。
ほぼ日の施設ができるのをきっかけに、
これからの旅先の候補に
入れてみてはいかがでしょうかー?
2025/10/22 12:26
masahiro.tanaka

ついたーー!

「ほぼの駅 AKAGI」に到着して
「おおおおおおーーー!」と
わくわくしている我々です。
すごい。なんかすごいぞ!

詳細については10/27(月)に
お知らせページが新しくなるので、
たのしみにしていただけたらと思うのですが、
ひとまずそのままデッキに移動して、
ここからの景色をたのしむ我々。

「これ雲ですよ。雲のなかにいる」
「晴れたときには関東平野が
遠くまで見渡せます」

こんな景色なんだーー、と感動中。
季節や天気によって、来るたびに
本当にいろんな景色がたのしめそうです。

2025/10/22 12:08
masahiro.tanaka

赤城山へ。

もうすぐオープンする
「ほぼの駅 AKAGI」の開業準備の手伝いに、
乗組員のたかくわと一緒に
赤城山へと車でドライブ。

なんと、東京から、
「ほぼの駅AKAGI」のある
鳥居峠まで、2時間半。
めちゃくちゃちょうどいい距離です。

山道に入ると、山が大好きな
たかくわのテンションが
明らかに上がっています。
まさにここから紅葉シーズン。

持ち前の低音ボイスで
「いいねえ!」
「あーー、赤城山、いいねえ!」
「山が紅く燃えているよ!」
「秋ですよ。秋ですよ。
大きい秋ですよ」など、
ずーっと喋り続けています。

11/1のオープン日にも
紅葉がたのしめる感じだといいなあ。

「ほぼの駅 AKAGI」のある
鳥居峠、近づいてきました。
うわー、わくわくする。