
TOBICHI京都ではたらくスタッフ、
kahoさんがTOBICHI京都で個展をひらきます。
kahoさんは、絵を描くアーティスト。
個展のタイトルは「andante」です。
この個展の開催を記念して、
kahoさんへのインタビューを行いました。
場所は、kahoさんのいつもの職場、TOBICHI京都。
ただ、いつもと違うのは、
kahoさんのとなりにイラストレーターの
福田利之さんが座っているということです。
kahoさんにとって福田さんは、
あこがれのイラストレーターであり、
学生時代に客員教授として
絵を教えたくれた先生でもあるのです。
じゃっかん‥‥いや、かなり緊張するkahoさんに
なんとかリラックスしてもらおうと、
福田さんと進行役のほぼ日・山下が
ついついしゃべりすぎているインタビューです。
ですが、すこしずつkahoさんは、
じぶんの言葉を見つけて話してくれます。
ゆっくりと、今回の個展に対する思いが
浮かび上がってくるやりとりを、お読みください。
kaho(かほ)
福田利之(ふくだ としゆき)
イラストレーター。
1967年、大阪生まれ。
エディトリアル、装丁、広告、
ムーンライダーズやスピッツのCDジャケット、
絵本、テキスタイルなどなど、
さまざまなビジュアル表現を手がける。
「ほぼ日」では、読み物、商品問わず、
様々なコンテンツにご登場いただいています。
『あのこはね』(ポプラ社)、
『くりさぶろう』(ケンエレブックス)、
『ぼくはうさぎ』(あかね書房)、
『福田利之作品集』
『福田利之作品集2』
『福田利之作品集3』(すべて玄光社)
など、著作物は多数。
