去年のインターン同期のとともに、
エレベーターに乗りこんで
ボタンを押そうとしたら‥‥

あ！　　おさるさんがひょっこり。かわいい。
2Fの受付をお知らせしてくれています。

新しく入った今年のインターン生たちが、
来客用につくってくれたようです。

こんなところにも新しい風が！

くんです。

今日は、社内を対象にして
WEB上のちいさな催しがあり、
しずかに緊張してました。

「サーバー上の時間ぴったりにはじめます！」
「もうすぐはじまりまーす！」
とこまめに声をかけてくれます。

おかげで、乗り遅れずにすみました。
ありがとう。

開店前のほぼ日曜日です。

今週金曜日の、夜８時過ぎに
「はじめての森山大道」の会場から
お届けする配信にむけて
いろいろと確認をしています。
カメラマンはと。
ひとりがツイッター、
ひとりがインスタを担当します。

展示を見ながら、
レ・ロマネスクTOBIさんと、
がおしゃべりをするのを
追いかけていく予定なのですが、
移動しながら手ブレをしないようにする
機材をとりいれ、
さまざまな話題に２つのカメラで
対応しようと思うと
いろいろなシミュレーションが必要です。

上の方の展示の話になったときを想定して
練習するモリッコちゃんのかわいいこと‥‥

「はじめての森山大道。」は来週金曜日、
６月25日までの開催です。
お越しいただくことがむずかしいかたは
ぜひ会場の雰囲気を配信で楽しんでください！
（アーカイブも残る予定です）

これは、デザイナーのです。

いまいっしょに作っている制作物の、
たび重なる仕様変更、方向転換、
すれ違いなどが山積みになって、
一瞬「マウスが止まった」そうです。
そのせっぱつまった心情を、
ジェスチャーをまじえて訴えているところです。
がんばってください。
私もがんばります。
だってやりたい仕事なんだから。

その後、気を取り直して、
田口くんは凸版印刷さんに入稿していました。
この経過はまた後日に、きっとつづきます。

アプリの準備と並行して、
イベントもいろいろ準備している
ほぼ日の學校チームです。

お次は来週6月21日（月）の、
三浦武さんの蓄音機の演奏会です。

音楽を聞いているのだけれど、何か風景が見えるような。
楽器なのだけれど、そこに演奏者や歌い手が居るような。
蓄音機の、そんな不思議な存在感と手ざわりのある音、
はじめて聞いた時、本当にびっくりしました。

昨夜、三浦さんから当日のプログラムも届きました。
音色の魅力に加えて、名物予備校教師の三浦さんならではの
解説もたっぷりです、どうぞおたのしみに。

三浦さん、なんとコロナが広まる前は、
夏期講習の予備校にもポータブルの蓄音機を持ち込み、
昼休みに演奏会をしていたそうです！
口コミで評判が広まって、夏期講習の最後には
会場になったロビーに、体育座りと立ち見がぎっしり。
100人近い受験生たちが詰めかけて聴いていたとか。

（もちろん、ほぼ日の學校での演奏会は、
体育座りでも、立ち見でもありません、念のため！）

がしゅしゅっと仕入れてくれた
三浦さんいちおしの入門書
『今日からはじめる蓄音機生活』も、湯布院から届きました。
梅屋さん、ありがとうございました！

このイベントは配信がないのですが、
蓄音機が気になる！ という方はぜひ、
お手にとってみてくださいね。
当日会場でも、お買い求め頂けます。

今日もきょうとて、
PARCOチームの企画会議に
首を突っ込んできました。

以前に、とが
立ち話をしていた
ほぼ日の學校プレゼンツ、
「本屋さん」の企画が
もちあがりそうな気配もあるので、
潜入です。
残暑の頃の
氷のことも報告しないとだから、
潜入です。

リモート会議だと、
みんなのマスクなしの顔が見られて
よいですよね〜。

TOBICHIの夏のおたのしみ、
ひびのこづえさんのワークショップが
ことしは神田で行われます！

題して、
「ひびのこづえ
海の生き物Ｔシャツの
ワークSHOP 2021」。

そのお申込の〆切りが、
あす15日（火）の11時と迫っております。

お気づきでなかったり、
うっかりお忘れだったかたは、
ぜひぜひ、
いますぐにでもお申込ください。

こちらから直接お申込フォームに進めます。

このワークショップの詳細を含む
ぜんたいの企画については、
こちらからどうぞ↓

「Come and Go ひびのこづえ展」

写真は、
去年のワークショップの様子です。
参加者のみなさんも、私たちも、
作業に集中するのでおしゃべりは無し。
最後まで安全に、
ワークショップを行うことができました。

じぶんでつくったTシャツを来て、
ことしは神田の街を歩きましょう！

繰り返します。
〆切りはあす15日（火）の11時.
駆け込みでのお申込、お待ちしています！

────────────────

‥‥という内容とほぼ同じものを
も投稿していることに
気づきましたが、
このまま連続でアップします。
積極的なご案内なので！
お申し込み、お忘れなくー。

夏の恒例TOBICHIイベントになっている、
ひびのこづえさんの展覧会は、
今年も開催しますよー！

毎年、ひびのさんのイベントでは
お買い物の「ショップ」と、
自分で作品をつくるワーク「ショップ」、
２つのショップをしています。

ただいま、ワークショップの
参加者を募集中です！
ひびのさんが先生でいてくれて、
今回はみんなで「海のいきものTシャツ」を
つくります。

ひびのさんのワークショップは、
５歳のちいさいこどもから、大人まで
たのしくできる内容で、
ぜんぜん難しいことはありません。

まずは、自分で
「こういういきものをつくろう」と
設計図を紙に書いて、
そしを、ひびのさんにチェックしてもらいます。

つぎに、ひびのさんが日々使っている、
衣装の余りなどの布から、
イメージ合う布をチョイス。
あとはひたすら、
設計図をみながら縫うだけ！

「お裁縫は久しぶり」という方や
「針仕事は苦手なんです‥‥」という方も大丈夫。
過去にはいらっしゃいましたが
もれなく、みなさんたのしそうに、
自分だけの作品をつくりあげていくんですよ。

ひびのさんのワークショップの特長のひとつに
「見学NG！」があります。
親子で参加される場合、
こどもだけのご参加はできません。
お父さんやお母さんも
作品をつくっていただきます。

実は、わたしもお裁縫には
苦手意識があったのですが、
お手伝いしているスタッフも「見学NG！」なので、
いくつか作品をつくらせてもらいました。
いざ参加すると、苦手意識を感じる間もなく、
とにかく集中して手を動かして、
完成させることに必死になります。

みなさん、毎回それぞれにすばらしい作品を
つくりあげられるんですよ。

ご紹介している画像は、
2017年に同じテーマで
開催したときのものです。
ね、たのしそうでしょう？

ワークショップの開催日は
今週末の６月19日（土）、20日（日）の
２日間です。
まだご予定が決まっていなければ、ぜひ。

お申し込み期限が、
明日15日（火）午前11時までですので、
気になった方はすぐにお申し込みくださいね。
参加者が多数になった場合は
抽選となりますが、
いまのところ、両日ともに
定員に達していません。

ソーシャルディスタンスを保ちつつ、
安心、安全に開催しますので、
どうぞご参加くださいね！

より詳細な情報をご覧になりたい方や、
お申し込みをしたい方は、
こちらのページをご覧ください。

さきほど、３Fでまったりしていたら、
ちゃんに
声をかけられました。
「茂木さん、いま時間ありますか？
仕事があるんです。」
いわれて、いってみると、
アイスをたべる仕事でした。
今日一番たいへんだった仕事だ
というのはいうまでもありません。
あたま、キーンってなるし。
これは残暑厳しいころに
PARCOでやる企画の調査です。

私は、父の実家がかつて
氷屋であったよしみで
PARCOの仕事を手伝っています。
私が生まれた頃には氷屋は
廃業をしていましたが、
血になにかまざったのか、
いまだに氷とドライアイスと聞くと
沸き立つものがあるのです。

夏の暑い頃におあいしましょう！

出社したら、入り口のドアのところが
騒がしいのでなんだろうとおもったら、
システム部の
とが、
インターホンの修理中。

壁のあっちとこっちで
ああでもないこうでもないと
やっていました。

ほら、ドラマとかであるじゃないですか、
ドア越しに会話をするやつ。
別れ話でも告白のときでも
どっちでもすごいもりあがるやつ。
あれをちょっと思い出しました。

当然写真を撮っていたら、
かわかみさんが
「人の不幸をだしにするな！」
と、叫んでいました。
いや、でもしかたないですよ。
おもしろい光景なんですもん。
おまけに手元にカメラがあるんですもん。