きのう、と
プリグラフィックスの清水さんと、
「小さいことばシリーズ」の14冊目の入稿が
超迫っていて、カバーと本文を作るのに夢中で、
オビと表紙と章扉と見返しのことを
きれいさっぱり忘れていて
慌てました。
毎回思いますが、
3人で何回本を
つくってるんだっちゅーの（古）。

で、本文のゲラは
その後どうなったかというと、
ジュリ扇のような付箋がついていたやつが
修正され、
もう一回、確認をしたところで、
付箋が減りました。
イエイ。

入稿は、木曜日の夕方なので、
頑張ろう。
主に、このあとは清水さんが！

TOBICHIで、
海の日から山の日にかけての期間で、
展示の企画が進んでおります。
との
視線のさきに、
そして、２枚めの写真では、
おおたかの影に
ある人物がおられるのです。

ポートビルが第三会場に
なるかもしれないので、
學校チームというかポートビルから
いちまい噛みにでかけました。

その頃って、すっっっごい暑いんですよね。
にわかには信じられないんだけど。
神田の夏はどんな感じなんでしょうかねー。

今日、ポートビルは
一段ナイスになりました。

どこがナイスになったかというと、
まず、入り口の扉に、
「ほぼ日の學校」と文字が入りました。

かねてより、
本当にここでよいのか？
という不安がつきまとう入り口でしたが、
これにてそれが解消されました。
ちなみに、こちらのカッティングシートを
貼っている様子は、
ちょうど会議中だったので、
参加をしていたメンバーにも
zoomで中継をしっかりいたしました。

そして、
「２Fのスタジオと３Fのスタジオ、
どっちが大きくて、どっちが小さくて、って
一瞬わからなくなるし、
名前をつけたほうがいいとおもうんです。」
という、
の提案があり、
さんが、
「大きいのと‥‥小さいのか‥‥
じゃあ、おおきい２Fを
ガリバーとつけるのはどう？」
と、提案してくれたのでした。
ならばということで、
小さい方の３Fは
ホビットとなりました。

‥‥いい。
なんか、いい。

いま、「バミる」ってなんだ？　とおもって、
ネットで調べてみたら、
「バミる」には2つの意味がある、
ということを知りました。

私がここでレポートをしようと
おもっているのは
このように、小道具や人の立ち居地を
テープでマークしておくこと、
のほうなわけです。

なんか、先日来、激しく床が
バミられています。
３Fのスタジオに少々改良を施すとか。

どうなるのかしら〜！

おもしろいと噂の「リアル脱出ゲーム」が、
お台場の日本科学未来館で
あっているらしいときいて、
リアル脱出ゲームが好きなと
初めてのと私の４人で
行ってきました！

新型ウイルス感染症と地震という災害を
街の市長になって乗り切る！　という
リアルなストーリーです。
くわしいレポートはいわもとさんが
ほぼ日カルチャんに書いたのでご覧ください。

わたしは地震の少ない地方の出身なので、
関東で頻繁に起きる地震がこわくて、
家の防災や備蓄には
わりと気を遣っている方なのですが、
それでも知らないことがたくさん！
そういうときに、行政の人が
考えなければいけないことなんかは
思い及ばないことばかりです。

ゲームの中では３日間を過ごすのですが、
本当にこの４人で大変な日々を
乗り切ったかのように錯覚しながら、
未来館をあとにしました。
リニューアルした常設展が見られるのも、
とってもおすすめです！

昨日もかわいこちゃんが
来てくれていましたが、
今日も今日でかわいこちゃんが。
こちらは、デルモさんのお仕事ですって。
かわいいっ。
かわいいみんな、
もっと来てくれてもいいのよー！

明日からTOBICHIではじまる
「ほぼ日のアパレル 春から夏に、着たい者ものずらり。」、
会場におこしいただいて
いろいろとお試しいただきたいのはもちろんですが
おこしいただけない方も
ほぼ日ストアで検討する時に
参考になるとおもうので、
今日から金曜日まで、
乗組員たちが、いろいろな洋服を着て
TOBICHIのアカウントで
インスタライブをおこないます。

今日、登場したのは〈O2〉シリーズ。
イベントリーダー、司会のもと
いろいろなTシャツを着てみました。
緊張気味で、つたないところもありますが
ふだん着ている様子に近いので
アーカイブ、よかったら見てみてくださいね。
（10分ほどです）

明日からはこのようなチームが登場します。
4/21（水）→LDKWARE、轟木節子がつくる、
気持ちのいい服。BIWA COTTON
4/22（木）→weeksdays、hobonichi + a.
4/23（金）→STAMP AND DIARY

まいにち夜7時30分ごろから
10分〜15分ほどの予定です。
TOBICHIのアカウントをフォローしていただくと
ピカピカ光るので、ご覧いただけると思います。
オンタイムでなくても、アーカイブでぜひ！

そして、肝心の会場もほぼできあがってきています。
お近くのかたは、ぜひTOBICHIへ！

それはきのうの晩のことじゃった。
TOBICHI担当のが
３Fにあがってきて、
くんに
「壁、はこぶの
てつだってもらえますか？」
と。

しかし、TOBICHIの壁は
なかなかにヘビーでございまして、
お一人では‥‥ということで、
社内全員はいっているLINEグループに
連絡をすると、ほどなくして、
が登場。

男手二人で壁をシュッと移動してくれて、
あっという間に仕事は終了しました。
そして、永田はかっこよく去っていきました。

ちなみに、
2021年4月21日（水）〜
2021年4月25日（日）で開催の
「ほぼ日のアパレル。」
の
設営なのでした。

乗組員もたのしみにまっている展示です。

昨日のポートビルの収録の担当は、
でした。

とりあえず時間になるまで
作業をしようとおもって
そこに座っているようですが、
おそらく‥‥‥
静かにテンパってるのではないか、
とおもいます。

物静かで無口なので、
よくわかりませんが、
取材前とかにひとり静かに
話が通じなくなっているのを
よく目撃していたので、
もしかしたらな、とおもって遠巻きに
写真をとらせてもらいました

お客さんが入らないということで、
小さいほうのスタジオで
収録でございました〜！

４月５日（月）から４月11日（日）まで、
TOBICHI東京で開催されていた、
田中靖夫さんの
「ぼくのスケッチブック」が、
TOBICHI京都に参ります。

のところに、
田中さんのスケッチブックが
箱２つとどいたところから始まった、
この展示、が
経緯を
「田中靖夫さんから届いた謎の箱×２」
というコンテンツにまとめました。

東京の開催では、
「できるだけ宣伝をしないでやってほしい。
　来た人が、たまたま見るような
　展示にしてください」
という、田中さんのご意向に沿って、
事前告知なしでの開催にいたしましたが、
京都バージョンは、
告知もOKいただきましたので、
ここにこうして！

そして、田中さんからは
会期中もポツリ、ポツリと
新作が届いていました。
東京の展示に
まにあわなかったものもありますので、
そちらは京都へ送っておきます！