ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2021/03/15 14:56
hirono

社内スカジャン試着会

あたたかくなってきたので
MOTHERのスカジャンを着てきたさん。

「京都でMOTHERのことばとおみせ」
スカジャンの試着ができるという話から
山下さんが試着をはじめます。
「ぼく、スカジャンって似合わないんだよ。
 持ってないし。」
って言いながらも、
永田さんに着せてもらうとうれしそう。

ひざたけどせいさんを抱っこしながら
孫プレイを楽しんだり、
真っ赤な色の面を着て、ン年後の
赤いちゃんちゃんこのシミュレーションをしたり。

仲良しなふたりの撮影会が
たのしそうで、その様子を写真に撮ってしまいました。

MOTHR2スーベニアジャケット(スカジャン)
ほぼ日ストアでの注文受付は
来週月曜日、3月22日午前11時までです。
うっかりしないようにしてくださいねー。
2021/03/15 11:17
mogi

ようやくとりかかる。

1月の収録開始から、
ポートビルの現場には
余裕が0でございました。
みんな慣れないことやら
緊張やらで、周りを省みることができず。

ここにきて、すこーしだけ
心にも余裕ができたので、
3Fにある和田誠さんの本棚に、
本を移動しました。

でもぜんぜんガラガラです。
「ここは本の街なんだから、
本屋さんにきてもらって、
セレクトポップアップショップでも
やろうか?」
なんて話をしていました。
なんか楽しそうです。

収録に来たお客さんたちが、
もっとこの場を楽しめるようにしたいですね。
2Fも殺風景だしね〜。
と、とも
話をしたのでした。
2021/03/12 11:34
mogi

ぶあつい本。

今日も、古川日出男さんの
トークイベントのレポート
「東日本大震災と福島第一原発事故から
10年を経て作家が初めて語ること」

アップされております。

そうそう、そのイベントで、
私は、古川日出男さんの
小説のほう『おおきな森』を購入しました。
898ページ。
最近さっぱり本をよんでいなかったので、
本を読む習慣を取り戻すべく
大作を手に取りました。

本当に、おいおい、どんな厚さだよ、
という厚さです。
そして、その厚さもあいまって、
装丁の迫力がすばらしいです。

出版社の編集者であった過去のある
なにわの男・も、
本をもちあげて、つぶさに観察。
そして、この本のゲラが
とどいたときのことを想像して、
震えていました。
私も本の制作をよくやっているので
震えます。
ゲラ持ってぎっくり腰にも警戒。

内容はこちらのページ
ごらんいただくとして、ですよ。
物語は、京都、長崎、東北と
漂泊していきます。
今年も旅行は難しそうなので、
小説で、日本を漂ってみようかと
思っています。

さて898ページ、読み終わるのは
いつだろうなー。

読んでいるということなので、
励まし合いながら進もうと思います。
みなさんもよかったらぜひ。
ときおりここで、
読んでいるみなさんを励まします。
2021/03/11 21:12
akiko.kusaoi

本を100万部
売るということ

ほぼ日の學校・今日の講師は、
日経BPの編集者、中川ヒロミさんでした。
事実に基づいて世界を見れば、
希望が見えてくるという『ファクトフルネス』を
ミリオンセラーに育て上げた編集者です。

著者とその考え方に惚れ込み、
メッセージをきちんと読者に届けようという
熱意と創意工夫。
すべての仕事に通じるヒントにあふれた
お話でした。

背景にあるのは、中川さんが
これまでに手掛けた作品を
がデザインしてくれたものでした。
本が踊っているようで、
とてもすてきでした!

今日の授業もいずれアプリで
お楽しみいただけるようになります。
2021/03/11 18:32
mogi

出会い頭河野さん。

さんとは、
会議でも会いますが、
社内のいろんな場所で
案外ひょっこり会います。

あったときは、
出会い頭に、間髪入れず、相談をします。
さっき、こんな会議があったんだよー、
なんていう枕を話してくれつつ、
すぐに本題の相談にじゃんじゃんのってくれて
問題を解決してくれるわけです。

ばったり会ったときに相談する
「出会い頭河野さん」と
7Fの河野さんの部屋に乗り込む
「おしかけ河野さん」を
使い分けています。
2021/03/11 17:00
hirono

東京で、かもめのたまご。

幡野さんと永田さんの中継をみていたら
むしょーーに東北のものが食べたくなったので、
東銀座にある岩手県のアンテナショップ
「いわて銀河プラザ」に行ってきました。

ここには「うまけりゃうれるべ市」や
「生活のたのしみ展」の斉吉さんのブースで
知ったもの、買っていた岩手県のものが
いろいろ置いてあるのです!

八木澤商店さんのポン酢とか、
さしみわかめとかと一緒に、
気仙沼から帰京するとき、
一関駅でよく買っていた
「かもめのたまご」もゲット。

さきほど、会社で、
打ち合わせが一緒のメンバーにふるまって、
東北のおいしい時間を思い出していました。

喫茶マンボのいちごババロアァ。
食べたいなぁ。

気仙沼組が帰途につくころには
一関駅のお店はしまっているかもしれませんが、
気をつけて帰ってきてくださいねー。
2021/03/11 14:53
shinya.hirano

2021年3月11日
14時46分

東日本大震災から10年が経過した、
本日3月11日14時46分。
ほぼ日社内ではみんなが集まる場所に
テレビが置かれました。

式典の中継を見ながら、
会社に来ている乗組員一同で
一分間の黙祷を捧げます。

10年前からこの会社にいる人も、
この10年の間に入社した人もいますが、
神田ビルに引っ越してきてから
はじめて迎える3月11日です。
「10年前はなにしてた?」
という会話も社内でよく耳にしました。

ほぼ日でもきょうは、
3月11日に関連したコンテンツを
たくさんご用意しています。
よろしければお時間のあるときに
お読みくださいね。
2021/03/11 11:48

古川日出男さんのトークイベントのレポートアップしました。

先週の土曜日、
ほぼ日の學校では、
作家の古川日出男さんの
トークイベントがありまして、
その様子を、本日
「東日本大震災と福島第一原発事故から
10年を経て作家が初めて語ること」

と題して、アップしています。

こちらは、
古川さんがふるさとの福島360キロを
徒歩であるいて、
人々の声に耳を傾け続けた記録、
『ゼロエフ』についてのイベントでした。
この『ゼロエフ』は、
古川さんにとっては
はじめてのノンフィクションとなります。

当日、古川さんが語った内容は、
その場にいた全員をビタリと沈黙させ、
そして頭がぐるぐるになりました。
ときおり挟まれる古川さんの
福島の方言をいれた朗読にも
心をさらわれました。

連載は全部で4回。
会場でのトークを、
が、
びしっとまとめておりますので、
ぜひ、およみいただけたらと思います。

あ、ちなみに、ぐるぐるになったあとは、
古川さんがサイン会を
開催してくださったのでした。
写真の男性は、
「前にニューヨークの本の
イベントでお目にかかりました。
いまは日本語で読めるようになりました!」
とのことでしたよ。
2021/03/10 19:12
nana.kuramochi

午後のお仕事は

サンドウィッチマンさんの番組
「サンドのぼんやり〜ぬTV」
にお声がけいただいて、ゲスト出演の
収録を行ってまいりました。

合間には、いつもお世話になっている
アンカーコーヒーの紀子さん、やっちさんも
来てくださったり。

大漁マスクもかなり気になりますが、

紀子さんが持っているのは、
出来上がったばかりの
新しいアンカーコーヒーさんの
パッケージだそう。すごくかわいいです!
2021/03/10 16:55
mogi

巡回いたします。

ドゥ・ユー・リメンバー?
(アース・ウィンド・アンド・ファイアーの
セプテンバーを歌ってください。)

「大和田ラヂヲ展」
「小和田ラヂヲ展」を。
さまざまありまして、
なかなか巡回できなかったそれが、
いよいよ、TOBICHI京都に行くのです。

当時のメンバーが再集合し、
必死でいろいろを思い出しました。
開催は4月の中旬のはじめのころ。
詳細は、3月25日くらいに発表します。