私はにんじんが苦手です。
なぜか大人になるにつれて
ダメになってしまったのです。
ほぼ日が「畑deしぼり」を作っていることは
知っていたのですが、
最終的に飲めないのではないかと思い、
身を低くしてすごしていました。

でもミーティング中、
の強いすすめで
飲んでみることにしました。

あ‥‥飲めます。
すっきりしている。
あまい。
糸井さんが言っているとおり、
ほんとに夕張のメロンみたいな香り！

「京くれない」はメロンみたいで、
「ひとみ五寸」はオレンジっぽいです。
両方、にんじん嫌いの私でもおいしいです。

私はずっと、朝のパンといっしょに
飲めるジュースを
追い求めていたのですが、
砂糖もしくは果物の糖がたくさん入るので、
「惜しい」と思っていたのでした。
このジュースはにんじん100％ですから、
バッチリです。
あと、夜中におなかがすいちゃったときにもいいかも。

私とおなじく「にんじんのグラッセ」や
「肉じゃがのにんじん」が苦手で
オレンジっぽい風味を敬遠する方は
「京くれない」をおすすめします。

ラペやにんじんスティックなら食べられるよ、
という方は「ひとみ五寸」のほうが
飲みごたえがあるかもしれません。

にんじんがお嫌いな方、
ヘルシーでおいしいジュースを探している方、
ぜひ試してみてください。

昨日の収録については、
なつかしの顔、
くんがきたことしか
レポートしてないことに気が付きました。
あわわわわ。

そうそう、きのうの収録は
緊急事態宣言のことなど
つゆ知らずの過去に募集をしたので、
すこし人数が多かったのです。
通常だと１００名以上はいるスタジオに
３０名までと今はしているのですが、
募集は５０名でしていたのです。

そこで、きてくださる方に
事前にメールで変更をお伝えし、
人数を半分に分け、前半後半で、
３Fをサテライト会場と、
先生のいる２Fを入れ替えたのです。
その、入口の窓にはってあるのが、
付箋をつかった、
とても原始的なくじ引きです。

３Fに関係者以外の方が
あがってきてくれるのがはじめてで、
新鮮でした。
この「製作中」で紹介している
和田誠さんの本棚や
ガラス張りのところの
フクロウのシルエットの目印や、
藤田監督のフクロウなどは、
３Fにあるので、
ちょっとでもみていただけたかなー。
どうかなー。

そして、せっかくなので、
ビルを７Fから下まで案内。

いろんな階で、懐かしの顔と
挨拶をする。
そして、馴染みすぎてるから
「あれ？　もどってきたの？」と
言われまくっていました。

エレベーター前で
立ち話をしていたら、
にも
ばったり。

私も、なまみの社長にはだいぶ
ご無沙汰だったので、
レアアイテムを手に入れたときの
気持ちになりました。

みなさん、とうじくんは
とても元気でした。
コロナが落ち着いたら、
神田でおいしいものを食べましょう、
という約束をしておきました。

今日は、「はじめての中医学」の
収録がありました。
受付の作業をしていたら、
見慣れた顔が来たんですよ。

くんではないか！
シュウヘイではないか！
2020に退職した、経理の男、
そして、「田路が冬至に湯治する」のとうじ！

「ふつうにちゃんと
申込みをしまして、
やってまいりました。
一度、収録に参加したかったんです」
と。

學校チームのLINEに連絡をしたら、
からも、
「７Fの部屋まできてもらって！」
ということだったので、
授業終了後に學校長ルームへ。

「退職した乗組員が、
こんなふうに顔をだしてくれるって
本当にほっとするねー。
とてもうれしいねー」
と。

そして、河野さんの部屋には
この謎の赤いギシギシいう椅子があります、
ということもあわせて
ご報告しておきます。

きょうはの
えみ、さやか、あかり
の三人が神田に来ています。

今週７日（日）からほぼ日曜日ではじまる
「編みものけものみち　三國万里子展」
の準備です。

アランの毛糸と
モヘアの毛糸をまきまきまきまき。

これはいったい、
何に変身する毛糸なのでしょうか？

二枚目の写真は
性格もふんわりのさやかちゃんが、
ピンクのモヘアの毛糸を持ったら、
綿菓子のように見えたので撮ってみました。

さきほど、こちらでも、
豆くばりのレポートが
あがっておりましたが、
つまりは、ほぼ日の學校は、
豆まきと御札貼りのミッションを、
學校長からおおせつかっているのです。

豆と札をあずかったので、
せっかくなので、
本社ビルにいた人々にも
おすそ分けをさせて
いただいたのでした。

さてさて、そして、
から、
ここに、このように貼るのだ、
というインストラクションをもらい、
きちんと貼りました。
両札をゆびさしてくれと、
さんに
たのんだら、
「プラトーン」かよ、
というポーズになってしまった。

そして、に豆をもたせ、
鬼はほどほどに払い、
福をおおいに招いたのでした。

今日はめずらしい
2/2の節分の日ですね〜

‥‥なんてこともすっかり忘れて
会社にきたら
「おーい！」とモギに呼び止められて
豊川稲荷のありがたい豆を頂戴しました。

「一粒で10歳分の効能があると
電話して聞いてあるので、
少量で大丈夫です」
とのことで（なんだそれ）、
多めに70歳分ほどいただきました。
この一年、きっとこれで大丈夫。
ほんと、できるだけ健康にすごせますように‥‥。

行事ものはちょっとしたことでも、
いい区切りになって嬉しいですね。
帰りに恵方巻きを買って帰ろうと思います〜。

ただいま「バンド論」の連載で
がんばっているは、
会議室で、実体が
数ミリしか見えない人になっていました。

「外かよ」
「透明人間かよ」

と全員から突っ込まれていました。


「さらにズボン下にはこのような
寒冷地で着用するあたたかいヤッケ状のものを
穿いています」

（全員）
「山の中かよ」

むろん、ここは会社の会議室。
日がさんさんと入る会議室。
同じ部屋でさんは
「暑い」と言っていたことを、
証明のように書き添えておきます。

先週の金曜日に、
ヤナギー担当の収録がありました。
収録後、今日の収録の段取りについて、
席にすわったまま打ち合わせをする我々。

ああ、これは、ポートビルを使用する
われわれの特権。
移動なくして、顔をあげるとすぐ会議。

明日の収録を募集したのは、
まだ2020年のことじゃったのでな。
緊急事態宣言がでるとは
つゆ知らずの時期でもあったので、
すこし、お多めの人数の方々に
ご参加いただくことになっているのです。

安全＆健康対策のため、
２Fの本会場と３Fのサテライト開場を
前半後半で入れ替える作戦を
とることになっていましてね。

一度、外苑前の事務所のときの
「橋本治講座」で、
もっと大人数の
上下入れ替えをやったとはいえ、
段取りをこまかく相談いたしましたよ。

毎年2月1日は、ほぼ日手帳springの
発売日。全国のロフトでも、
今日から販売が始まりました！

ロフトは都心の大きな店じゃない
住宅地に近い小さめのロフトが
たくさんあります。

経堂ロフト、町田ロフト、二子玉川ロフトの
ほぼ日手帳springの売場です。
あっ、高梨さん…？　渋谷や吉祥寺ロフトで
お世話になりました。二子玉川に異動に
なったのですね！
「ちょうど、ほぼ日手帳の棚を作り直して
いるところでしたー。」
ありがとうございます。よろしくお願いします。
カバーの種類は少なめな店もありますが、
spring限定カバーも揃っています。

ぜひ、お近くのロフトへもお立ち寄り
くださいね。