ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2021/01/05 15:00
yuko.fujii

神田明神

このあいだ書いていたように、
去年の1月8日はみんなで神田明神に
お参りにいきました。

今年はこんな状況だし、
お参りは断念だなーと思っていたら
から「けさの神田明神」というメッセージが
写真とともに送られてきました。
行ってきたのですね、校長。

お、けっこうたくさん人がいるな。
昨日から仕事始めの会社も多いからか
スーツ姿のひとが多いですね。

出店もたくさん出てるなー。
いいなぁ。行きたいなぁ。と思ってたら
神田明神ライブカメラを発見。
わー。
手前の「大衆遊技場」は射的かな。
女の子が身を乗り出している。
景品は取れたのか気になります。
あ、何かを受け取って、
弟らしき人物と戦利品を眺めているっぽいです。
いいね。
たのしそうだな。

ライブカメラ、眺めているだけでも
けっこうたのしめるので
よければみなさんもどうぞ。

来年はまたみんなでお参りに来れるといいな。
そしてあっつあっつの甘酒を
一気飲みしたいです。
2021/01/05 13:25
mogi

これはどこに?

私は年末の
ほぼ日の學校での「月夜のファウスト」の
受付のお手伝いにいって以来、
神田には行ってないのですが、
その間にも、
お正月の中継で大活躍をしていた
ちゃんから、
ピロっとクイズのように
写真が送られてきました。

はて。
このプレートはなんぞ。
こんなものがあったかな?

拡大してみてみると、
ポートビルの看板(夜になると光がはいる)と
同じ組み合わせでできている‥‥。

こんなに目立ちそうなのに、
全然気がついていなかった。
仕事初めの日に
どこにあるのかさがしてみようと思います。
2021/01/04 13:35
akiko.kusaoi

ハラマキから
ジャズが聞こえる?

「国宝 松林図屏風」が、 ほぼ日のハラマキに!
着物にも似合う素敵なハラマキを見て、
ほぼ日の學校チームは、昨年9月の
橋本麻里さんの授業を思い出しました。

連続講座「橋本治をリシャッフルする」の
第7回では、美術ライター・エディターの
橋本麻里さんがこの国宝を題材に、
橋本治さんのものの見方、考え方、
この絵に接するときの「姿勢」について
詳しく語ってくださっていたのでした。
受講生のみなさんは、
縮小コピーを屏風のように折って
手元に置きながら、
麻里さんのお話に耳を傾けました。
橋本治さんが、松林図屏風について
書いたのは、全7巻の
『ひらがな日本美術史』の第3巻。

「もしもこの〈松林図屏風〉が
襖絵になっていたら、
我々はその部屋の中で、
ただ“渺茫(びょうぼう)たる広がり”を
感じるのである。
それは“見る”ではない。“聴く”に近い。
霧に包まれた松林のどこかから、
トランペットが流れて来る。
低いドラムの音も聞こえてくる。
〈松林図屏風〉は、
その空間を切り取って出来た屏風なのである。
ブルージィなジャズが聞こえたって
不思議ではない」

この授業を
オンライン・クラスで見ていただけるのは、
もう少し先になりますが、
ぜひ「予習」として東京国立博物館で、
実物をご覧ください。
さらにその「予習」には、
松嶋雅人さんのインタビュー
オススメです。
2021/01/04 08:18
mogi

なつかしい家具。

外苑前の「ほぼ日」にあったけど、
神田にひっこしてきたら、
本社でみえなくなっちゃったな、
処分されちゃったのかな、
なんて思っていたものが、
ひょっこり、
ほぼ日の學校のあるポートビルに
再登場してたりします。

写真上の岡本太郎さんの椅子は、
いままでは飾ってあったものですが、
今回は、みなさんに座っていただけます。
先日の「月夜のファウスト」の公演のときも、
お客さんが入れ替わり立ち替わり座っていて、
椅子が椅子冥利につきる、
と思ってる気がします。

そして、箱型の机。
外苑前のプチ改装のときに登場した
小箱。
ともすると物置にされそうで
危なかった小箱。
こちらも、學校の2Fのロビーに来ています。

待ち時間に読書するもよし、
軽食たべるもよし、ですよ。

こちらも、来られた時にご確認を!
2021/01/03 16:17
ayano.mitsui

博物館に初もうで。

お天気がいいので、
東京国立博物館までテクテクお散歩してきました。

本日のお目当て、長谷川等伯作「松林図屛風」は
会場なかごろにありました!

ほぼ日では、この作品にまつわる
東博の松嶋雅人先生のインタビュー
ほぼ日ハラマキのページが公開中です。

何度も見ている作品ですが、
松嶋先生のインタビューを読んでからみると、
いままでとは違う見え方ができて、
おもしろかったです。

展示室にいる皆さんに、
ほぼ日をオススメしてまわりたい気持ちをなんとか抑えて、展示室をあとにしました。

東博さんのミュージアムショップには、
松林図屛風がデザインされた
ほぼ日ハラマキが置かれてましたー。
興味津々に見てくださるかたもいて、うれしかったです。

松林図屛風ハラマキは、ここ東京国立博物館さんと
渋谷パルコ4階のほぼ日カルチャんで、
ただいま先行発売中です!

他にも館内には新春にちなんだ作品が
たくさん展示されています。

晴れ着の解説文の
「江戸時代の人々は、正月に合わせて衣装を新調する習わしがありました。」
という一文に、
毎年、新春セールに誘われ衣装を新調する私の習慣も
江戸時代からつづく習わしならば仕方ない。
と背中を押された気がして、
ウキウキと帰路につきました。
2021/01/03 14:14
mogi

もうひとつの
学校長だより。

さっき、さんから、
ラインがやってきた。

たまに、やってくるライン。
なにごとかとおもってみてみると、
この写真。

会社に用事があって、
立ち寄ったので、
ついでに、
学校長の部屋のある7Fの様子を
おくってくれたとのこと。
年越し前に、年明けの工事のために
業者さんが養生をしておられた、と。
スムーズに作業にはいるために、
年内に養生をしていった、と。

「これから、シウマイ弁当をたべて
ちょっと作業をしますよ」
とのことでした。

‥‥なかなかこんなことでもないと、
養生まみれの仕事場で、
大好物を食することはないと思うので、
ナイス・体験。
自分の部屋にはいるときは、
そのビニールをぺらりとめくって
ドアをあけてはいるのかしら。
学校長の部屋は、
外側にドアが開かないから、
ビニールがつっかえることは、
無し‥‥と。
2021/01/03 08:13
mogi

押引

ポートビルにひっこしてきて、
1週間くらいで、
お正月休みに突入。
なので、建物に全然慣れることが
できないままでした。

例をひとつだすと、
ドアの引く&押すが、
スペースの都合上、
あっちこっちしているので、
もみんなが、
ドアでばい〜〜ん! となっていました。

「これは、すぐにドアが壊れる」
ということになり、
急ごしらえの「押」「引」マークが
貼られました。

これを、ちゃんとした「押」「引」マークを
どこかから調達してこなくては。
慣れて、シールなど貼らないで
美しさをたもちたいという気持ちが
ないこともないですが‥‥。
2021/01/02 15:03
mogi

最寄りのコンビニなど。

この新年のめでたい雰囲気の折に
お前はなにを投稿しているのだ、
というようなことですが、
謎のよもやま話を。

じつは、まだ學校のほうには、
飲み物の設備が整っていません。
本社ならば、3Fにいって、
ピ&ガコンで、お茶が手に入りますが、
引っ越しが1ヶ月遅かったので、
學校はいろいろ1ヶ月遅れなのです!

そこで、われらの味方は、
その写真のコンビニです。
あ、これは、本社または神保町方面から
學校に向かう道の最後の横断歩道から
學校の建物を望む図。
このコンビニが見えたら、
安心してください。
ついたも同然です。

そして、お茶を買いに行って、
ついつい寒いのに
名物のアイスクリームに
手が出てしまうのでした。
2021/01/02 10:34
yukiko.wakushima

港の学生手帳?

今年のほぼ日手帳のカバーは、

和田誠さんの「時を超える鳥」
散々迷ったのですが、

槇塚登さんの「UMIKOTO」
にしました。

ポートビルのことを考えて
選んだわけではなかったのですが、
しおりのチャームも赤いし、
いろいろぴったりなことに
後から気づきました。

2月1日再販予定ですので、
気になった方は、もう少しだけ
お待ちいただけるとうれしいです。

ちなみに本日、
1月2日といえば、かきぞめの日。

2021年の「ほぼ日手帳」の
ほぼ日ストア購入特典の筆ペンを
お持ちの方は、

なかに「ちいさいかきぞめ半紙」が
入っていますので、ぜひ、
書いてみてくださいね。
2021/01/01 17:12
mogi

いいライト。

早朝? あの時間は何?
夜半? とにかく、本日の午前1時から、
ほぼ日の學校の、
「新年発表会」がありました。
もちろん、映像はアーカイブされて、
You Tubeにありますので、
よきときにみてみてくださいね。

そうそう、私はポートビルの
ナイスなところは、クラシックなライトが
ちょっとしたところにあることです。

1つ目は、出入り口のホール、
階段のところにぶら下がっているライト。
クラシックな階段とあいまって
とてもいい雰囲気。
豪邸をたてるようなことがあれば、
階段のとこのライトはこういうのにしたい。

そして、もうひとつが2Fのスタジオの
受付カウンターの上にぶら下がっています。
結構、唐突にこれが
ぶら下がってる感もあるのですが、
よい雰囲気です。

ぜひ、ポートビルにお越しの際は、
ライトにもご注目を!