ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/11/13 15:26
mogi

大・オイルセラー。

新社屋の4Fには、
大ロッカーフロアがあります。
そのロッカーも、
席替えよろしくくじ引きで
場所を決定しています。

その表がはりだされてあり、
そこに、

純粋ジャイアンツファンが
集っていました。
たまたま。

割り当てられた番号を、
背番号とみたて、
俺のロッカー番号は誰だ、とか、
俺は、あの番号がよかった、とか、
150番代はもうむしろ
球速ではないか、
70番は、現役時代は7番をつけていて
監督になってから70をつけた男のものだ、
それならばは、
監督じゃないか。
このまま岩黒くんは、
監督というあだ名になったりして、
というように、
盛大な油売りをしている。


「番号だけで、こんなに楽しく
時間が潰せるってすごいな!
いっそ、そういう部屋をつくって、
なんか編み物とかしたらいいじゃないか。」

夢のような部屋!
入り浸りたい部屋!

というような話をしているところで、
はたと、サーバーが停止する時間が
迫っていることにきがついて、
蜘蛛の子を散らすように解散しました。
2020/11/13 14:28
mogi

物陰の社長。

探しものをみつけて、
わーい、とおもっていたら、
後ろから気配を感じて
振り返ったら、
なぜか物陰に
座っていました。

わあ、びっくりした!

「セミのように‥‥。」

そう、つぶやいて、
そのまま動きませんでした。

そうか、セミか‥‥。
なるほど。

そののち数分後に、社内をあるきつつ、
さまざまな人々に声をかけていました。
社長に戻ったのだな、と思いました。
2020/11/13 14:16
mogi

自作のしましまシール

引っ越しの荷物には、
あたらしい行き先のシールを
貼らねばなりません。

ベタの枠のものは、フロア。
しましまの枠のものは、
そのフロアの「倉庫」へ
運ばれるものです。

なぜか、青い枠のしましまのシールが
早々に欠乏しはじめ、
こまったさんが、
修正液でしましまを書いていました。

シオリさんは、
「とりあえず、どうにかする」一派に
しょぞくしておられます。
2020/11/13 14:11
mogi

これ、すごいでしょ?

が、
「観たぞ、リオデジャネイロオリンピック!」
のときに、
カフェ五輪
がこもってしごとする小部屋)の
装飾に買った鳥。

こういうものも出てきます。

「これね、足に磁石がついてて、
すごいんですよ。」

ほんとだ!
ぜひ、だれかの手にわたり、
鉄製の扉とかに
くっついて生きていけますように(祈)。
2020/11/13 12:39
sugano

奥の間のみんな

引っ越しの日なのに、
なぜかおちつき払っている
ほぼ日青山のビル「奥の間」のみなさんです。

なになに、
昨日のうちに自分の荷物は
箱詰めが終わったとな? 
グレートですね。

あとはチームごとの荷づくりなので、
その合間をぬって、
Wi-Fiが止まってしまう前に、
お仕事を完璧に整えようとしています。
がんばろー!

今日のうごきは
引っ越しテキスト中継
ごらんくださいね。
のジワジワくるレポートがおもしろいです。
2020/11/13 11:12
mogi

名札、
ズラーリ。

これもきのうのことじゃった。
人々は、自分の机のなかから、
次々に、「なんでこんなものが」
というようなものを発見しては、
だれかに見せに来ます。

わたしも、引っ越しのたびに、
恒例の、といいながら、
古くからの同僚などに、
過去のいろいろなものを
見せたりしています。
かさばるものではないので、
また、そっとファイルにしまいました。

その御礼といってはなんだが、
というような感じで、
がもってきたのは、
各イベントで首からぶら下げたり、
シャツに安全ピンで
穴をあけたりしながら身につけた
名札でした。
我々は、いろんなときに
名札をつくったのだな、と思いました。
2020/11/13 11:02
mogi

ヤナセさんが
やってきた!

それはきのうのことじゃった。
元日経BP編集者にして、
現在は東工大の教授、
ほぼ日とは古くからのお付き合いがあり、
東京で開催される
ありとあらゆるイベントでの目撃情報がある、
 柳瀬博一さんです。
噂では実際には、
博一から、博六くらいまでいて、
使い分けているらしいです。

わあ、何ヶ月ぶりでしょうか?
外でばったりはありますが、
社内でおみかけしたのは
だいぶ久々です。

久しぶりトークに夢中になって、
なんで、会社にいらしてたかは
またもや聞きそびれましたが、
引越し先にまた遊びに来てくれるそうです。

引っ越しのようなイベントは、
イベント? いや、イベントよね。
久しぶりの人に
「遊びに来てください!」と
声をかけられる機会になるので、
うれしい。
2020/11/12 20:12
sugano

夜になって

夜になって、が立ち上がりました。

いままで山のように動かなかった、
山男です。


「神田に持っていくものって‥‥ありますか?」

と、いっけんかっこよく聞こえるセリフを
作業前に発しておりました。

ないよ、ないない。
なにもない。
あたらしくはじめよう、たぐちゃん。

かたや、その斜め前で箱詰め作業中なのは、
「10年前のほぼ日の引っ越し案内ハガキ」を
たいせつに保管している
ちゃんなのでした。

明日は引っ越しデパーチャーデイです。
こちらのページを、みなさま、
どうぞごらんくださいね。
2020/11/12 19:29
sugano

はじめての?フルメンバー!

今日は引っ越し前の
「青山で仕事をするラストディ」
だけあって、
ほぼ日オフィスの「奥の部屋」にいる人が
はじめてくらいのほぼフルでそろいました!

いつもはリモートだったり
取材や会議に出払っていたりで、
部屋の人がそろうことはほとんどないのです。

このようすに驚いた
8連射で写真を撮ってくれたのですが、
8連射すべて同じ写真に見えたので、
2枚だけここに掲載します。

青山のいい思い出です! 
たのしかったー!
2020/11/12 18:06
sugano

『いつか来る死』
本日11月12日発売

在宅医の小堀鷗一郎先生と
糸井重里がはじめて会って対談したのは
昨年の夏のおわりのことでした。

あの対談がきっかけとなって、
ふたりはさらに対話を重ね、
その内容が一冊の本になりました。
本日発売です。

写真は幡野広志さん、
ブックデザインは名久井直子さん、 
構成は崎谷実穂さんです。

自分や周囲に「いつか来る」死にたいして、
どのような心構えでいればよいのか、
簡潔ながら示唆に富む一冊です。

また「さよならは、こんなふうに。」のページで
案内もしておりますが、
11/25(水)19:00に
小堀鷗一郎先生、幡野広志さん、糸井重里による
オンラインのトークイベントが行われます。
11月18日(水)までに
全国の紀伊國屋書店さんか
紀伊國屋書店のウェブストアで本を買った方に
お申し込みいただけます。
※応募人数が多数の場合抽選になります。
くわしくは紀伊國屋書店の案内ページごらんください。