ひとつ前の投稿のつづきですが、
上野の染井吉野、
ちらっと咲きはじめている木も
ありましたよ。

春だ春だ。

今日は外に出かけています。
上野周辺です。
早咲きの桜が満開で、
心がうきうきします。

染井吉野はまだつぼみかなぁ。

いやぁ、今週がやっと終わりました！
この１週間、長かったですね。
ほぼ日も、いままでに経験のない
勤務のしかたで、
泣き笑い、休んだり忙しくなったり、
いろんなことにみんなが
柔軟に対応した１週間でした。
こういう日々をふりかえって、
いつかなつかしい感じになれるのかなぁ。

そのあいだ、私は
つくって、しゃべって
たくさん中継しました。
いやぁ、つくったつくった。

来週もつづける予定です。
みなさん、桜の開花とともに
よい週末を！

数か月後のイベントに向けて、
企画の細部を話し合おうと集まりました。
「ここからは実現に向けて、
何ができたらうれしいか、
現場チームでじっくり話したい！」
とは言いました。
しかしそれは、まだまだ細部ではなく
とても「ざっくり」した段階です。
そして、この場所に呼ばれたメンバーも、
関係あるのかないのかわならないような
ごった煮感がありました。

しかし。この写真を撮っている瞬間、
たいへん斬新なアイデアが出ました。
さすがごった煮メンバーです。
会議にいろんな人が出てるって
大事だなぁと思いました。

先週の土曜日に、
和田ラヂヲ先生が
400冊の『容赦ない和田ラヂヲ』の
無観客サイン会を開催されました。

そして、ようやく
オマケの特製キンチャク袋とともに
ご注文いただいたみなさまのところに
ぼつぼつととどきはじめたところです。

弊社の和田ファンの手元にも
もちろんやってきた。

わーい！
鶏、牛、ラグビーボール、鉄棒。
ああ、あのときのあれ！

お買い求めのみなさんも
もしよかったら
イラストの写真をとって
Twitterに
#容赦ない和田ラヂヲ
のハッシュタグをつけて
ツイートしていただけたら！
一緒にイラストをたのしみましょう〜！

さんに、
6月の「生活のたのしみ展」のことを
相談していた。
例のわたしがゼロ地点にいるあれですよ。
これから、猛烈に巻いて
いかないといけないあれですよ。
ボソボソと話をしていたら
が通りかかって、
「なに、このなつかしメンバーは」と

どの口がいうかね。

「やだやだ、
写真撮ってあげるよ。
その古株感。」

もう一度いうけど
どの口がいうのかよ。
あの、一番最初の事務所、
「鼠穴」で仕事してたくせに！

いや、うん。
ふたりとも、
長い付き合いになったね。
もうかれこれ20年だね。

６月の「生活のたのしみ展」に向けて、
ロングスパートに入っている
運営チームです。

‥‥さらっと言いましたが、
ロングスパート、って
なかなかしびれますね。

今日は、ウェブの制作進行を
一手に引き受けているが
しびれる局面に立ち向かっていました。

その一瞬の真顔が
凛々しかったです。

ドゥユリメンバー？
「TIGERポーチ」。

「小ネタの恩返し」の書籍販売時に
グッズを作成しましたが、
そのときにあっという間に
完売してしまった
丸いポーチです。

和田ラヂヲ先生のトラの絵を
真ん中にドンとあしらい、
あまりにも明らかではありますが、
TIGERという文字を添えました。

社内でもボロボロになるまで
愛用しているという乗組員も多いこちら、
私も、いまも使っています。
（写真右の人物が持っているのが
　その実物です）
イヤホンをいれるのに最高です。
おかげで、耳に直接あたるあれが
無くなることが無くなりました。

で、そのポーチが、
３色展開になりまして、
５月20日〜31日
『大和田ラヂヲ展』にて
販売になります。
わたしは当然ですが、
全色買いを予定しています。

なぜ今紹介しているか？
それはこういうことです。
もし、コロナなかりせば、
『大和田ラヂヲ展』は、
明日から開催予定だったのです。
納品のスケジュールをゆるやかにしたので
いま、サンプルなどが
上がってきているというようなことです。

また、ご報告できるサンプル納品や
納品があったらご報告いたします。

本日、から、
６月の「生活のたのしみ展」
関係者一同に
呼び出しがありました。

油断をしていたら、
けっこうヤバい時期に
なっていました。

わたしは、準備がゼロなので、
おそるおそる参加したら、
チーム出たとこ勝負の先輩が
「あ、これからお声がけだよ」
と言っていたのでちょっと安心しました。
ヤバいとおもって、
脂汗をかきながら
夜中にガバと起きてしまって
眠れなくなる所でした。

いろんな図とか表とかをみせられて
ほんとに明日からやろう。
あすやろう‥‥。

とおもって、席にもどりました。
席にもどったら
夕焼けがきれいでした。
６月になにが
どうなってるかはわからんけど、
進むしかないわよねー。

3月7日に「ほぼ日曜日」では
和田ラヂヲさんの新刊、
『容赦ない和田ラヂヲ』400冊に
サインをいれていたき、
オンラインで即販売、
というイベントをしていました。

そうです。お察しのとおりに、
「無観客サイン会」です。
本当は、本の発売にあわせて、
「大和田ラヂヲ展」という
展示を行い、
そこでサイン会をする予定だったのです。

ちなみに、「大和田ラヂヲ展」は
5月に延期です。

その様子は、こちらにテキスト中継として
残っています。

先生は、400冊すべてに
サインとともにイラストを
そえてくださったのですが、
そのイラストは1冊1冊違うものを
描いてくださったのでした。

ちょっと感動したわたしたちは
その偉業の残像のようなものを
しばらく会場にのこしておきたいとおもい、
現場を保全してあります。
記念撮影が可能な
フォトスポットとしておりますので、
お越しの際にはぜひ写真を。

ちなみに、なぜタライなのかといえば、
「小ネタの恩返し。
〈おやつ、そしてスイーツ編〉」の
表紙を
ごらんいただけましたらと思います。
このタライは、
前回「小ネタの恩返し」の
イベントをしたときにも
先生の頭上に吊るされていた
伝統のタライです。