ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/02/06 10:14
akiko.kusaoi

うれしい『十二国記』屋
打ち合わせ

2月22日から24日までの3連休、
渋谷PARCO8階の「ほぼ日曜日」で、
本のイベント「本屋さん、あつまる。」
開催する学校チームのと、
8店舗のひとつ「十二国記屋」の
打ち合わせをすべく、
新潮社を訪ねてきました。
『十二国記』といえば、小野不由美さんが
28年の歳月をかけて書き継いできた
大河ファンタジー。
昨秋18年ぶりの新作4巻が刊行されて
大きな話題となったミリオンセラーです。

は学生時代に『十二国記』に出会って
18年間続編を待ちつづけてきた
生粋のファン=「民(たみ)」です。
一方のは、新作をきっかけに
シリーズ第1巻から読み始めた
「遅れてきたファン」。
ファン歴は大きく違うものの、
この作品の素晴らしさに魅了され
一人でも多くの方に読んで欲しいと願う
伝道師気分は同じです。

今回、初めて開く「十二国記屋」では、
すでに物語を読んだファンの方には
新作のポストカード(先行販売!)や
精密複製原画(山田章博氏のサイン入りも)など
ここでしか手に入らないグッズをご用意。
(グッズの詳細は新潮社online shopで)
まだ読んだことのない方には、
どこからどう読みすすめるのがいいかなど、
丁寧にご説明したいと思っています。
詳しくは、「本屋さん、あつまる。」の
連載で後日お知らせしますので、
どうぞ、それをお楽しみに。
新潮社の壁に張り出された
「泰麒」とのツーショットを撮る
ファンの例に漏れず、
ちゃんと1枚撮ってきたの写真も
添えておきます。

「十二国記屋」もある
「本屋さん、あつまる。」は
22日から24日まで。渋谷PARCO8階です。
2020/02/06 10:00
sho.takano

ほぼ日ストアの全国ツアー 
「たまプラーザ」は今日から

おはようございます。
営業担当のです。

神奈川のみなさま、本日より
「ほぼ日ストアの全国ツアー」で
東急百貨店 たまプラーザ店にて
期間限定のお店をやっています。

きのうは百貨店の閉館後に設営をしました。
たまプラーザの近くに住んでいる
も応援にきてくれたおかげで、
ばっちり売り場もできました!

ラインナップはこちら!!

・ほぼ日手帳2020 spring
(オリジナル、カズン、day-free、5年手帳の
 本体各種と2月発売の新作を含む手帳カバー)

・ほぼ日の水沢ダウン

・ほぼ日のアースボール

・カレーの恩返し

こちらのお店では、手帳本体とカバーを
それぞれ自由な組み合わせて選べます!
まだまだ寒い日が続きますんで、
水沢ダウンもぜひ試着に来てくださいね。
2020/02/05 16:28
sugano

ややこしい話

今年は3回開催する、という
「生活のたのしみ展」リーダーの
から呼び出されました。

すぎやまは、席につくなり
「ちょっとややこしい話を5分、いいですか?」
と言ってきました。

いやだ。
ややこしい話を5分だけ聞かされるのはいや! 
そのあともやってきて、
話がもっとややこしくなりました。
うわーーーん。だれか整理して〜。
2020/02/05 15:21
sugano

またまた「お礼」

が、
節分の私の働きに感謝、と、
甘いものを差し入れてくれました。


「スガノさんはりんごがすきだから
安易に選んでしまいました。
でもうまいですよ」

とうじくんはスイーツアンバサダーという
ニックネームなくらい、
スイーツにはくわしいので、期待!
2020/02/04 23:13
akiko.kusaoi

橋本治講座第2夜
超高速の濃密授業

なんと骨太な
「橋本治の少女マンガ評論」論
だったのでしょうか!
ほぼ日の学校「橋本治をリシャッフルする」
第2回講師は、仏文学者にして
マンガ評論、映画評論でも知られる
学習院大学の中条省平教授でした。

予定されていたタイトルは
「少女マンガ論に目を開かれて」。
橋本治さんの1984年の著書
『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』
を中心に、その中で展開された
萩尾望都論、山岸凉子論、
あるいは大島弓子論を
聞かせていただくのだと思っていました。
そう思っていらした受講生の方も
少なくなかったと思います。

認識が甘かった……

どれほど濃密な授業だったか。
ほんの一端しかお伝えできていませんが、
よろしければ学校ニュースをご覧ください。
2020/02/04 19:04
hirono

ビスはもむ。

「そこはビスでもんじゃいます」

来週2月11日からはじまる
「幡野広志のことばと写真展」の展示が
どうなるかという話をしていたときに出てきた
ミスターの発言です。

「もんじゃう?」
「それはどういう‥‥?」
ミツイさん以外はとまどうばかりです。

「くぎはうつ。
 ビスはもむんです」
どうやらそういうことらしいです。

システム班のさんが
すんごくうれしそうだったので
設営の夜、現場から中継される
「気まぐれラジお」のセッティングの合間に
ビスをもんでいるかもしれません。

わたしも、もめたらもんでみます。
(よくわかっていない)
2020/02/04 17:10
mogi

まどぎわの特等席。

いつも、学校チームが
ぐずぐずと打ち合わせをしている
窓際の特等席に、が陣取っておりました。
「ほぼ日スポーツ部」のメンバーの
雑学王・ミッドナイトこと平野慎也です。
「ほぼ日曜日」で展開する、
「Number 1000」という、
雑誌の「Number」さんとの展示の
お仕事をしていました。

ここで私は話のつぎ穂を掴むのです。
「ほぼ日曜日」といえば、みなさん。
2月22日、それは猫の日から3日間、
ほぼ日の学校は、
「ほぼ日曜日」で本屋さん祭りです。
本屋さんが無いPARCOに、
3日だけ8軒の本屋さんが
いっぺんにオープン。
せっかくなので、ほろ酔い読書ができる
「バー・X」も開店。
が、
日替わりママをつとめます。
ビールを飲みに来るだけでもいいです。
おつまみもあります。

で、概要はこちらに
こってりと書いてありますし
これから、8軒の書店を順番に
ねっとりと紹介していきます


みなさーん!
2月の最後の方の連休は、
本をさがしに、PARCOにきてください。
2020/02/04 17:04
mogi

nooyさんと打ち合わせ。

「白いシャツ」でも
「生活のたのしみ展」でも、
「weeksdays」でもおなじみ、
nooyさんが、
打ち合わせに来てくださいました。

のんびりゆっくり改良していたあるものが、
今回劇的な展開を見せたのでした。
まえからあるものは、改良をし、
そこに、追加されたものが
すんばらしく良かったのです。

これから、もう一回実験をするので、
しばしおまたせをいたしますが、
みなさまにご紹介できる日が
いまからたのしみー!
2020/02/04 13:27
masahiro.tanaka

「どんだけ」スタイル。

今日の給食は、三色丼でした。

しょうもない話ですが、弊社の給食、
いつもはトレーを持って
1つずつおかずをとっていく方式ですが、
今回はアルバイトのみんなが
先にセッティングしてくれていたため、
「丼だけ」持っていけばいい
スタイルでした。

そのためみんなで

「どんだけ〜、ですね」
「ほんと、どんだけ〜」
「どんだけ〜。はっはっは」
などと言い合っていたら(IKKOさん風に)、
後ろに並んでいたあやこが
ツボにハマりました。


「わ、わたし‥‥そういう
くだらないの、ほんと駄目なんです‥‥」

まあ、正確には
「丼だけ」というか
「皿だけ」か‥‥。

味はいつもながら、とてもおいしかったです。
たまごのホロホロ加減、
インゲンのゆで加減など、
職人技のような感じでした。
2020/02/03 18:54
hirono

北の国から展はあと1週間!

渋谷PARCOの「北の国から展」
お越しいただきましたでしょうか。
しりあがりにお越しいただく方がふえ、
お客様が残してくださるノートの
メッセージがふくらんでいっています。

週末は「螢ちゃん」役を演じた中嶋朋子さんと
「北の国から」ファンの糸井重里、
「北の国から」の演出を手がけた杉田監督と
何百回も「北の国から」を見ている蛍原徹さんの
トークイベントも開催されました。

1年半かけてじっくり撮影された後に、
編集され、1981年から全24話、
放送された連続ドラマシリーズ。
そしてその後、成長する
純くんや螢ちゃんにあわせて
特別編が放送され、何十年も、
楽しまれているドラマです。

ドラマでありながらドキュメンタリーのように
思いながら螢ちゃんや純くん、黒板家を
見ていたかたも多いのではないでしょうか。

まさにそうでした。
中嶋さんが語るドラマの思い出も、
杉田監督が語る、
脚本や演出がされていった過程の話も
どちらも、あのとき、あの場所、
そして同じキャストとスタッフだったから
できあがったもの、
と感じられるエピソードだらけでした。

わたしは蛍原さんのすすめのもと、
3話までみて、
いまは永田さんを追いかけるように
ドラマを見続けています。
最近の鼻歌はもっぱらあの主題歌です。

「北の国から展」はドラマの記憶によって、
フレッシュな気持ちでも、
ゆるやかな気持ちでも、
濃い気持ちでも、
きっと楽しんでいただけます。

開催は今週末2月9日(日)まで。
入場無料なので、ぜひあそびにきてください。
蛍原さんも撮影してくださった
フォトスポットでの撮影もぜひ!