ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2020/02/04 17:04
mogi

nooyさんと打ち合わせ。

「白いシャツ」でも
「生活のたのしみ展」でも、
「weeksdays」でもおなじみ、
nooyさんが、
打ち合わせに来てくださいました。

のんびりゆっくり改良していたあるものが、
今回劇的な展開を見せたのでした。
まえからあるものは、改良をし、
そこに、追加されたものが
すんばらしく良かったのです。

これから、もう一回実験をするので、
しばしおまたせをいたしますが、
みなさまにご紹介できる日が
いまからたのしみー!
2020/02/04 13:27
masahiro.tanaka

「どんだけ」スタイル。

今日の給食は、三色丼でした。

しょうもない話ですが、弊社の給食、
いつもはトレーを持って
1つずつおかずをとっていく方式ですが、
今回はアルバイトのみんなが
先にセッティングしてくれていたため、
「丼だけ」持っていけばいい
スタイルでした。

そのためみんなで

「どんだけ〜、ですね」
「ほんと、どんだけ〜」
「どんだけ〜。はっはっは」
などと言い合っていたら(IKKOさん風に)、
後ろに並んでいたあやこが
ツボにハマりました。


「わ、わたし‥‥そういう
くだらないの、ほんと駄目なんです‥‥」

まあ、正確には
「丼だけ」というか
「皿だけ」か‥‥。

味はいつもながら、とてもおいしかったです。
たまごのホロホロ加減、
インゲンのゆで加減など、
職人技のような感じでした。
2020/02/03 18:54
hirono

北の国から展はあと1週間!

渋谷PARCOの「北の国から展」
お越しいただきましたでしょうか。
しりあがりにお越しいただく方がふえ、
お客様が残してくださるノートの
メッセージがふくらんでいっています。

週末は「螢ちゃん」役を演じた中嶋朋子さんと
「北の国から」ファンの糸井重里、
「北の国から」の演出を手がけた杉田監督と
何百回も「北の国から」を見ている蛍原徹さんの
トークイベントも開催されました。

1年半かけてじっくり撮影された後に、
編集され、1981年から全24話、
放送された連続ドラマシリーズ。
そしてその後、成長する
純くんや螢ちゃんにあわせて
特別編が放送され、何十年も、
楽しまれているドラマです。

ドラマでありながらドキュメンタリーのように
思いながら螢ちゃんや純くん、黒板家を
見ていたかたも多いのではないでしょうか。

まさにそうでした。
中嶋さんが語るドラマの思い出も、
杉田監督が語る、
脚本や演出がされていった過程の話も
どちらも、あのとき、あの場所、
そして同じキャストとスタッフだったから
できあがったもの、
と感じられるエピソードだらけでした。

わたしは蛍原さんのすすめのもと、
3話までみて、
いまは永田さんを追いかけるように
ドラマを見続けています。
最近の鼻歌はもっぱらあの主題歌です。

「北の国から展」はドラマの記憶によって、
フレッシュな気持ちでも、
ゆるやかな気持ちでも、
濃い気持ちでも、
きっと楽しんでいただけます。

開催は今週末2月9日(日)まで。
入場無料なので、ぜひあそびにきてください。
蛍原さんも撮影してくださった
フォトスポットでの撮影もぜひ!
2020/02/03 16:39
chihiro.komata

川原崎さんの写真展

昨年末にはじまった連載
東京甘味手帳」で
とーってもすてきな写真を
撮ってくださっている
写真家の川原崎宣喜さんの
写真展がはじまったと聞き、
見にいってきました。
(カメラを向けたら、なぞのポーズ。)

今年に入って、川原崎さんが
オーストラリアを旅しながら
ライカで撮ってきたという
作品がならんでいます。
(わたしの写真が下手で、恐縮です‥‥)

透き通るような自然の風景や
カラフルな街角に溶け込むように、
そこに暮らす人たちの
なにげない日常のワンシーンが
写り込んでいて、
ずっとずっと見入ってしまいます。

わたしは、4月はじまりの
カレンダーを買いました。
このおいしそうな写真も
たまらない〜。

場所は、清澄白河エリアにある
おしゃれなホテルの1Fのギャラリー
「LYURO」です。
(ホテルだから、朝から夜まで
 開いているのが、いいですね)
隅田川沿いのすてきな場所なので、
のんびりおさんぽがてら
見に行くのもよさそうです。

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ー写真展「写日好日」ー
川原崎宣喜

2月1日(土)〜28日(金)
7:00〜23:00

東京都江東区清澄1-1-7
LYURO
入場無料
=============
2020/02/03 15:29
masahiro.tanaka

節分なので。

イラストレーターの「死後くん」さんと
あるコンテンツ関連の
打ち合わせをしていたら、
最後に「こういう日なので」ということで、
豆をもらいました。
そっか、節分だ。
こういうの、嬉しいですね。
(あと今年のカレンダーももらいました。
死後くんの世界、大好きなので超嬉しい)

ふと会社のおやつテーブルを見ても、
今日は豆関連のおやつばっかり。
おそらく今日はみんな、
いろんなミーティングで
豆を食べたりしてるんじゃなかろうか。

そろそろ、春がきますね。
2020/02/03 15:24
sugano

たすけあい

今朝、出社時にふと我社のFAX機を見ると、
達筆の書類が送られてきていました。

これは‥‥
と思った私は、宛先のの机に
その書類を置いておきました。

すると午後になってフジーが、
お礼のお菓子をもってやってきてくれました。


「あのFAXが来なかったら、
わたしはこの先3年間ぐらい
ずっと図書館で調べものをしなくてはならないという
運命だったのです。
受け取ってくださってありがとう」

ひぇー、それほどまでに、重要な書類だったのか。

FAXの表書きの雰囲気で
「こりゃぜったいに無くしちゃなんねぇ」
というのって、わかります。

私もいまだにメールではなく
FAXでやりとりしている先生方がいて、
毎回ひやひやしています。
そのFAXを受け取ってていねいに
机に置いてくれる人に
毎度感謝しておりました。
お菓子はあげてないけど。

会社の仕事はたすけあいですね。

フジーのくれたお菓子はスコーンで、
ハーブのかおりでおいしかったです。
2020/02/01 18:15
hosoi

全国のロフトでも、今日から発売です。

ほぼ日手帳 2020 spring が発売になったので、
ロフトの手帳売場におじゃましてきました。

店頭にはspringのカバーが勢揃いして、
手帳売場が華やいでいます。

それぞれの店舗で顔なじみの方々に、
「◯◯さんにとって、ほぼ日手帳とは
どんな存在でしょう?」と質問してみました。

横浜ロフト 古東さん
「仕事もプライベートも、
私の生活に欠かせないもの。」

銀座ロフト 本田さん
「いつも一緒にいてくれる友達。」

池袋ロフト 大西さん
「他の手帳もいろいろ使ってみましたが、
やっぱり、ほぼ日手帳に戻りました。」

高田馬場ロフト 藤井さん・両角さん
「やっぱりロフトの中心的な商品です。」
「1日1ページなので、毎日進む感じがたのしい。
気持ちまで書ける手帳は他にはないですね。」

吉祥寺ロフト 久保田さん
「私とほぼ日手帳で、いつも互いに情報共有
しているもの。」

渋谷ロフト 武田さん
「過去を振り返るのが、たのしくなる手帳です。
いつも持っているから既に、体の一部ですね!」

みなさん、本当にありがとうございます。
ロフトでは16年目のほぼ日手帳ですねー。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

国内全店121店舗のロフトにて
4月始まりのほぼ日手帳springが
今日から販売しています。

お近くのロフトで、
手にとってご覧ください。
2020/02/01 14:39
sugano

富士山のふもとで

本日、ほぼ日のズッコケ3人組は、
富士山のふもとに来ています。
ここで、取材をしています。
なんの取材か‥‥想像が
つかないとは思いますが、けっこういいですよ!
おもしろいと思っていただけるようがんばります。

順調にいけば、
3月中旬に掲載するコンテンツになります。
2020/01/31 21:52
akiko.kusaoi

クラシックマジックに
今日もクラクラ

いや、今日も本当にびっくりしました。

なぜ人はマジックに驚くのか?
どんなマジックがうれしいのか――
前田さんは解説してくださるのです。
きちんと言葉で説明はあるのです。
でも、頭も心も釈然としないまま。
ただただ、ひたすら、
目の前で繰り広げられる
人智を超えた現象に呆気にとられるのです。

前田知洋さんのクラシックマジック研究室
第2期の第2回授業が行われました。
今日のテーマは
「自由になるための技術 リベラル・アーツ
僕が覗いたAIのはなし」。

この研究室、何度傍聴しても、
一度たりとも冷静ではいられません。

詳しくは学校ニュースをご覧ください。
2020/01/31 19:58
sugano

みっちりつくります

前回の打ち合わせでは、
デザインの組見本とイメージが示され、
今回の打ち合わせでは、
絵のイメージが示されました。
それをまた、両者が揉んで、
次回の打ち合わせまでに
アイデアを出し合いながら
進めることになりました。

このように、みっちりコミュニケーションをとりながら
本の制作ができること、
とてもうれしいです。

そして微力な編集の私にも、
課題がじつはあります。
がんばってまいります。

最後の「またね」の瞬間まで
話のとまらないみなさんでした。