渋谷PARCOのわりとちかくにある
Bunkamuraザ・ミュージアムで
「永遠のソール・ライター」
が開催されています。

赤い傘を持っているを筆頭に、
社内にもファンの多いソール・ライターの展覧会、
ほぼ日カルチャんで紹介せねばどうする！
ということで、コーナーを作っています。
図録や写真集を見たり読んだりして
「すてきなおじさまだったのだろうなぁ」
と勝手にあこがれています。

カルチャんカードを展覧会場に持っていくと、
当日券料金から100円を引いていただけますよ。
役に立つカルチャんカード、です。

銀座にあるライカギャラリーでも、
「ソール・ライター写真展 "SAUL LEITER – LANESVILLE, 1958"」
をみることができます。
こちらはカラーの美しいヌードシリーズです。
ライターはライカのカメラを使っていたのだそうです。

そして！
カルチャんでは昨日から、
ライカ初のインスタントカメラ「ゾフォート」
を展示販売しています。
ポラロイドカメラの体感たるや…！
非常にたのしいし、
持つだけでうれしくなれる、
愛せるフォルムです。

ライターの写真を見るとなぜか、
「私、カメラマンになります！」
と宣言したくなります。
ゾフォートはためし撮りもできますので、
遊びに来てください〜！

それは昨日のことじゃった。

久方ぶりに、携帯をもっているときに、
をみつけました。

とりあえず、パシャ。
近づいていって、
パシャ。

「な〜に？」

「糸井さんを盗み撮りです。」

「そう。」

このように、静かな会話をして
私は立ち去りました。
このような、
乗組員の突然のパパラッチにも
悠然と構えている社長でした。
本当に、それだけだったので、
何をみていたのかなどは、
わかりませんでした。

写真をとったら、
とにかく投稿してしまう
弊社の謎の習慣をご紹介しました。

学校長は夕方にひと会議や
ひと外出をおえて、
自分の仕事に戻る前や
会社を出る前に
学校チームのだれかを探して
相談や話をしていく、
という習慣があることが
だんだんわかってきました。
今日はたまたまそういうタイミングで、
で、
新しいサービスが導入できるのかどうか
というようなことを検討している会議室まで
足を運んでくれたのでした。
考えすぎて頭が爆発しそうだったので
一休みできて助かりました。

私の習慣として、何かが起これば
写真をとっておくということで
写真をとっていたら、
（変な写真でも平気で
ここに掲載するので、
学校長からは警戒されています。）
フジーから無言の圧があり、
なにかポーズをしていたので、
それも撮影しましたが、
それが何を意味しているかは聞きませんでした。
聞くべきだったな、と今は思っています。
なんのポーズだったんだろうか。

そして、最後に！
「太宰府修学旅行」をしつこく書きますが、
今日の23時59分が締め切りです！

女子の存在感が高めのへーしゃで、
めずらしくメンズ色あふれる打ち合わせです。

「幡野広志のことばと写真展」の設営現場から、
おそらくまだトンテンカンとしている会場から、
幡野さんも一緒に、
「気まぐれラジお」を
お送りしようではないか、と
関係する面々がここにあつまったのです。

ほぼ日曜日から配信をする場合、
ここでこういうページが必要で、
ツイッターでも楽しめるようにするには
こういう仕組みが必要で‥‥
なんだかみんな前のめりで、
たのしそうに話が進んでいきます。

中継は、イベントがはじまる前夜、
2月10日の夜、20時ごろから、
はじまる予定です。
設営番長のさんにきくと
たぶん、設営は終わっていないだろう、
ということなので
ときどきドリルの音とか、
幡野さんに確認してほしい、
なんていうスタッフのささやきが
まじってくるかもしれません。

準備中の臨場感とともに
どうぞ、お付き合いください！

横尾忠則さんのアトリエに
おじゃましてきました。

今日も横尾さんは
バリバリにかっこよかったです。

と一緒に、
渋谷PARCOの
ほぼ日曜日にいって、
お客さんの合間をぬって、
壁のセンチメートルの
いろいろな部分を測ってきました。

2月22日〜24日まで、
おもしろい本屋さんが
集まってくれる
イベントをするのです。
詳しくは金曜日くらいに
お知らせ開始するんですが。

帰りがけに、PARCOスタッフの
田鍋さんに、
「せっかくだから黒板していきますか？」
と誘われたので、
と
ダブル黒板してきました。
とはいえ、私は「北の国から」は
みたことがなくて、
ラーメンとかぼちゃと
お札くらいしかわかりません。
かぼちゃとみかんをよく混同し、
「そっちは腐ってるやつだ！」と
怒られることがあります。

田鍋さんにも「せっかくだから」といい
逆に撮影してきました。
みなさんも、会場でぜひ、
気軽に黒板してみてください。
記述が微妙に雲をつかむ感じで
本当にすみません。

そして、８階にいったら、
当然４階の「カルチャん」にも寄って、
新商品を物色して帰ります。
いつもお世話になっている
かわいこちゃんたちの
写真も撮影して、
満足して帰ってきました。

ほぼ日の学校は、
ただいま「修学旅行」のお誘い中です。
どこへ修学旅行へいくかといえば、
太宰府なのです。

万葉集の専門家の
上野誠さんが同行してくださって、
3月7日（土）〜3月8日（日）の
二日間、解説つきで、
福岡〜太宰府の万葉ゆかりの地を
めぐります。
この旅行の大いなるポイントは、
「上野誠さんが同行」というところです。
くわしい解説をきき、
時として、先生の詠う和歌をききながらの
万葉集体験ができる！　のです。
くわしくはページをぜひご覧くださいませ。

こちら、締切は1月29日、
それはつまり明日の23時59分！
駆け込むなら、今日〜明日なのです。

今日は、この修学旅行を手配している
西鉄旅行のみなさんがいらしていました。
こまごまといろいろとさまざまに
お力をおかしくださいませ！
みなさん、どうぞよろしくおねがいします〜。

ち・な・み・に。

まいど、わたしが学校長の日常、
みたいな写真をアップして
「それはさておき」でつなぐので、
今回は関係者がいらっしゃるということで、
ちゃんとした写真をとっておいてもらいました。
「自撮りでもいいよ」といったら、
素直なタケシタさんが、
そのとおりの写真をとってくれたのです。
おとぼけ顔もありがとう。ありがとう。
ミッションは必ず遂行する男。

ついでに、学校長の日常も
アップしておきます。
学校チームのヤングメンバー
（そうはいってももうヤングじゃない）が
わーわー相談してたら、
心配になって様子をみにきた図です。
お蔵出しですが。

本日は、「それはさておき」ではなく
「ちなみに」でつなぎました。

今日は夜、と
ミーティングしました。
なんだかんだで１週間ほどをすごすうち
「これはちょっと糸井さんに確認しなきゃ」
ということがたまりにたまっていたのです。

我らがしゃちょうは、
いつもチューリップのように
ココロを開いているのだそうです。
赤いセーター、赤いチューリップのしゃちょう。
たのしい「ミー」でした。

さんが
非常によい姿勢で、
何かを切っていました。
カッターを使うときの
ただしい姿勢ですね。
デザイナーと編集者をあぶり出すときは、
カッターマットと定規とカッターを
渡して紙を切らせるといいと思います。
あぶり出す必要があれば、の話です。

そして、スガノさんは、
今日は、その缶のなかの液体をつかって、
切り取った紙を貼ろうとしていました。

「写植貼るの？」
と、突っ込んだら、
「そんなの知っていると年がバレるよ」
と言われました。
私が大学生のバイトのときは、
ギリギリ写植も使っていました。

われらよりも一世代若く、
出版社勤務経験あり、のに
あの缶をしっているか？
と、聞いたら
「伝説では知っている。
写植も昔語りで知っている」とのこと。

ガビーン。

本日の給食は
ぶり大根でした。
全然煮崩れてない。どうして。
別々に煮るの？　それじゃ意味がないよなぁ。
ゆずがのってておいしい。
ポテトサラダもおいしかったです。

実は今日、わたしは給食に
大遅刻していったので、
ものすごく遅れて食べはじめました。
みんなはほぼ食べ終わっていたので、
輪の中に入るのが申しわけなく、
ひとりでションボリ食べたけど‥‥おいしかった！