水曜の全体ミーティングが
いま終了しました。

今日のテーマは「考えること」について。

私たちは考えずに済ましていることが
なんと多いことか。

あ、社長だ。
このところ「ただいま製作中」に
社長に登場をしてもらっていなかった。

仕事や会議のあいまに
作業スペースをぶらぶらしててもらわないと、
なかなかチャンスが無いのです。
このところ、きっとは、
なかなか忙しかったのではないかと
思われます。

「さあ、はたらくぞ。
はたをらくにするんだぞ。」と、
去っていきました。

渋谷PARCOは、
11月22日グランドオープンです！

つまり、ほぼ日の新しいお店
「ほぼ日曜日」と「ほぼ日カルチャん」も
11月22日に開店します！

オープン日と一緒にメインビジュアルも
公開になりましたね。
いよいよ渋谷にパルコが帰ってくる！
そんな期待が高まります。

隣の会議室にいたさんも
注目してくれています。

いい夫婦の日。
みなさま覚えていただき、
ことしのイ・イ・フウ・フの日は、
ぜひ渋谷PARCOへ！！

ただいま
渋谷PARCOにはいるほぼ日のお店、
「ほぼ日曜日」「ほぼ日カルチャん」
では一緒に働く仲間を募集しています。
26日が〆切です。

ご応募お待ちしておりまーす！

私は本日、給食を食べたあと、
真剣に集中して仕事をしておりました。

あまり、進まない。なぜだ。おかしい。
と思い、休憩を入れようと椅子から立ち上がったら
が通りかかり、
「はっ！！！」と声をあげました。

何？！　
私の仕事がはかどっていないことがわかったの？
いやそうではなかった。
服がおそろしくかぶっているのです。

「こ、この服がかぶるなんて！」
「ていうか、これ買ってたんですか」
「なぜ今日着ようと思ったんですか」

と、お互いに質問するが質問には答えないという
さわがしい一方通行を重ねたうえ、

「いやぁ気が合いますね」
「そういえば私たち前の会社がいっしょですよね」
ということを再認識し、そういえばそういえば
は
全員「前の会社」が同じですね、
気づいたら社内最大派閥ですよね、
それを前の会社の社長はいっさい知らないですよね、
ということを思い出しました。

この大きなＴシャツは
ひびのこづえさんデザインの服です。

本日発売された
『Number ラグビー日本代表超入門。』
ついさきほど、わたしたちのもとに届きました！

さんが載っているページは
事前に見ていたのですが
ほかのページもNIWAKAにうれしい記事ばかり！

「にわかラグビーファン」のみなさんに
募集させていただいた素朴な疑問に
答えてくださっていたり
田中史朗選手のインタビュー記事には
「”たまご泥棒”の愛があるから」なんて
タイトルがついています。

日本代表選手名鑑や
出場する19カ国のガイドも
「超入門」と銘打っているだけあって
とってもわかりやいです。
にわかファンにうれしいイケメン図鑑もありますし。
この１冊を読み込めば
９月20日からはじまる
ラグビーワールドカップをかなり楽しめる気がします！

NIWAKA DE GOMEN
Tシャツもすこし増産していますので
入荷したらまたお知らせしますね。

NIWAKAたちからも
たくさん声援を送りましょーー！！

昨日、キッチンの食材を見て
「なんだろう？」と思っていた
今日の給食のメニューですが、
こちらでした。

・あんかけ焼そば　
・かぼちゃの甘煮（イトコ煮）　
・酢のもの　
・すまし汁　
・桃　

「中華丼？」とか「ぜんざい？」とか
想像していたのですが、見事に外しました。

給食でこれまで一度も出たことのない
「あんかけ焼そば」に「イトコ煮」。
どうやら、誰かからの
リクエストメニューだったようです。

クイズは外しましたが、
とてもおいしくいただきました。
あんかけ焼そばとか、
自分で作らないので、
久しぶりで嬉しかったです。

、ごちそうさまでした！

上野の国立科学博物館で開催中の
恐竜博2019に行ってきました。

いましたよ、むかわ竜。
日本の古生物学史上、
最も完全な形で発掘された恐竜の
全身骨格がどーんと公開されていました。
この恐竜博を監修されたのが、
「ダーウィンの贈りもの I 」に
来月講師として来ていただく真鍋真さん。
そして、学術協力されたのは、
ダイナソー小林こと、小林快次さんです。
この50年間の恐竜研究が一望できる
楽しい展示です。

科学博物館にでかけた目的はもうひとつ。
「ダーウィンの贈りもの I 」の講師である
海部陽介さん率いる日本人のルーツを探る
３万年前の航海徹底再現プロジェクトで
黒潮を超えた丸木舟の実物が
展示されているのです。
びっくりするほどささやかで、
素朴な小舟でした。
それだけに迫力があります。
展示は９月８日までです。

プロジェクトの応援メッセージのなかには、
万葉集講座講師の俵万智さんが
寄せられた歌もありました。
こんなところで俵さんの歌に出会えるなんて。

ほぼ日の学校ネットワーク
各方面に広がっています。

さて、そのほぼ日の学校では、ただいま
前田知洋さんの クラシックマジック研究室の
受講生を募集中です。

こんな写真をご記憶でしょうか。
が
驚愕しています。
前田さんとの打ち合わせの一コマです。
こんな体験ができるかもしれません。
いや、きっとできます。
ふるってご参加ください。

お盆明けですなあああああ。
すでに社内は、通常営業で、
まもなく、弊社の元日であるところの
9月1日もやってきますし、
なかなかにぎやかです。

販売部数が伸びている
『岩田さん』について、
物流部のさんに、
いろいろ相談をしていたのです。
あ、あやさんのおとなりは、
ミスター新乗組員の高野さんです。
（まもなく顔アイコン完成）
いまは、
シャキシャキ仕事をしていることと、
さわやかにきもちのいい挨拶をする男
だということが
わかっているのみで、
全貌がつかめていない。
そのうち、おもしろが発見されそうな
ポテンシャルがにじんでいます。

結論は、
「とにかくやってみよう」
というものです。

先日、横尾忠則現代美術館の
次の展覧会がおもしろそうですと
お伝えしましたが、
「現在開催中の展覧会の図録に、
みうらじゅんさんが寄稿されていますよ」と、
美術館の方が見せてくださいました。

おもしろかったです。
さすがみうらさん、さすが横尾さんです。

みうらさんはご自身が「神様」と
憧れている横尾さんについて、ある日
「これは憧れでだけで止めておかないと
身の破滅になるかも」
と気づいたと書いていらっしゃいました。
なんか、とても笑ってしまいました。

図録をめくってみると、
この展覧会では私の大好きな
「室内で危機一髪」「屋外で危機一髪」
シリーズが見られることがわかりました。
これらは、生で見られる機会が
あんまりないんじゃないかな？　
私が最後に見たのは原美術館の展覧会だった気がします。

ほかに、この対談中に横尾さんが描いていた
大谷翔平選手の絵も完成して
展示されているようです。
「二刀流」というタイトルがついていました。

横尾さんの、この「笑い」をテーマにした
展覧会は、個人的にすごく好みです。
きっと生で見たらすごくいいだろうなぁ。
神戸近くに行く予定のあるみなさん、
８月25日までですので、ぜひ。

横尾忠則現代美術館　
人喰ザメと金髪美女

わたしのお隣では、
書籍の編集担当と物流担当が、
はでにいいまつがいをくりひろげながら、
本のタイトルが思い出せなかったり
先月さかんに相談をしていたことが
おもいだせなかったりして、
「ほら、あれ、アレなんだっけ？」
などと、クイズ王国の様相を呈しています。

王国の活動がさかんになっている
お盆明けのいち日だったなあと思っています。