本当にたくさんのお客さまに
お会いできた「生活のたのしみ展」が
終わり、学校チームは
新講座「ダーウィンの贈りもの I」
に向けてまた動き出しました。

本日配信のメールマガジン
「ほぼ日の学校長だより」にもある通り、
学校長のは、
しみじみと感動しておりました。

ほぼ日の学校受講生・卒業生のみなさん、
メルマガ愛読者の方々が、
丸ビル３階のマトリョーシカのお店に
来てくださって、合い言葉の
「ダーウィン！」を
呼びかけてくださったからでした。

ほぼ日の学校がはじまって１年半。
受講生のみなさんと、
この新しい試みである学校を
一緒に育んできました。
授業を重ねるごとに、
その実感が深まっています。
生活のたのしみ展の期間中、
アースボールカフェにいた
と私でしたが、
いったい何人の受講生・卒業生が
カレーを食べに
来てくださったことでしょうか！

まもなく次の講座
「ダーウィンの贈りもの I」の
受講生募集が締め切りを迎えます。
みなさんとの新たな出会いを
たのしみにお待ちしています！

丸の内で開催した、
「第４回生活のたのしみ展」は
終了いたしました。

たくさんの方に
お会いすることができました。
ありがとうございました。

弊店「你好我好　東京出張所」の
店主、青木由香さんが
連日お店番をしてくださっています。

今日も12時過ぎからお店番したり、
お買い物をしたり、
会場にいらっしゃいますよー。

青木さんも担当の私も
たいへん声がでかいので、
うるさすぎる接客で
みなさんをおむかえする予定です。

青木さんには、
一昨日から「生活のたのしみ展」の
オンラインストアでも
購入できるようになった
月桃のカゴを持ってもらいましたよ〜！

たのしみ展の〈O2〉ブースに行ったら、
アルバイトのおふたりが
見事にボーダーかぶりしていました。

かわいかったのでカメラをむけたら、
なぜかふたりとも
ハイテンションなポーズに。

たのしみ展の雰囲気のなかにいると、
なぜかこのように（？）
テンションがあがってしまうことが多いです。

それはそれとして、
今日みたいな春らしい日には、
ボーダー、いいなあ。
わたしも明日着ようかなー。

ふたりが着ている〈O2〉のボーダー、
たのしみ展のブース（TOKIAガレリア）でも、
「ほぼ日ストア」の〈O2〉のページでも、
まだ買えますよ。
よかったら覗いてみてくださいね。

速報です。

あす4月19日（金）の夕方ごろ、
生活のたのしみ展の
HARIBOさんのブースに
レ・ロマネスクのTOBIさんが
駆けつけて下さることになりました！

HARIBOさんという会社や、
今年で99年に及ぶその歴史について、
TOBIさんと
インタビューしたときに交わした約束を
果たしにきてくれるのです。

うれしい！　TOBIさん、さすがは
グミのような人間になりたい人〜！

お仕事の合間に寄って下さるので、
確実な時刻は
申し上げられないのですが、
あす４月19日（金）の夕方、です！

HARIBOのブースは、
丸ビル１階の
ワールドキューブというエリア。

丸ビルに入ったら、
すぐ、おわかりになると思います。

ワンコイン（500円）で
HARIBOのグミを
よりどりみどり詰め放題にできる、
実にたのしい企画で大盛況です。

TOBIさんは
全身ピンク色の気さくな人ですので、
みなさん、ぜひ遊びに来て
気がるに話しかけてみてくださいね。

まってます！

平安時代の和歌の名手36人を指す
36歌仙にちなみ、参加者全員で
36の歌を詠みついでいく
連歌（れんが）のひとつの形、歌仙。

ほぼ日の学校・万葉集講座
第８回の今夜は、
永田和宏さんを「さばき手」として、
99人の受講生みんなで
歌仙を巻きました。
（連歌を詠むことを
「巻く」と言うそうです）

受講生のみなさんの大半は、
歌仙を巻くのは人生初体験です。
「え〜、どうするの〜」という
不安の声もありましたが、
はじめてみると、
みなさんの熱気と勢いは
大変なものでした。

最初の句、
発句（ほっく）は永田さんから。
前回授業で、新元号の引用元となった
万葉集の「梅花の歌」をとりあげられた
ことを踏まえて、この一句から
歌は起ち上がりました。

梅見酒　旅人と酌まむ　令和かな

永田さんの指導を受けながら、
ふたつの班が同じ発句を受けて
まったく違うストーリーを
詠みついでいきます。
その結果できたのが次のふたつ。

梅見酒 旅人と酌まむ 令和かな
　　玄海の風に襟立て朝帰り
唇に花びら触れて宵の風
　　スカート揺らし 川面も揺れる
満月に行方不明のネコ探す
　　巡り巡って萩生ふる墓場
甘みよき 柿ようかんを つまみ食い
　　昨日のこともかみしめている
味わいをまたずにきえる思いでは
　　インスタだけに残しておこう
記憶ではもう少しだけ細いはず
　　何度かわすれたダイエット計画


梅見酒 旅人と酌まむ 令和かな
　　あっと云う間に 霞もおぼろ
かすれゆく あけぼのの夢 床で追う
　　うさぎが招く ティーパーティ
夜の風 月光聞こゆ リフレイン
　　秋のつまみは焼いた棒だら
ぎんなんの 爆発音で タヌキにげ
　　驚くふりして 胸にとびこむ
同棲のされど原稿料わずか
　　イチローにわく東京ドーム
立ち上がる 白樺薫る サウナ室
　　倒産の日の日記を付ける

時間の制約もあり、
できたのはここまででしたが、
みなさん、いつまででも
詠んでいけると思うほど、
熱気が冷めることはありませんでした。

詳しくは「学校ニュース」を
お読みください。

丸の内の
生活のたのしみ展、
オープンいたしました。

たくさんご来場いただき
ほんとうにありがとうございます。

たのしみ展でてんやわんやな社内ですが、
来月の催し物のお知らせです。

ほぼ日手帳2019で
weeks「ヤマザクラ」を
いっしょに作らせていただいたご縁で、
高知県立牧野植物園と共催で
ほぼ日手帳ミーティングキャラバンを
開催することになりました。
日付は5月11日（土）！

今回は事前申込制の
「ほぼ日手帳ミーティング」に加え、
どなたにでもご参加いただける
ほぼ日手帳POP UP STORE
（手帳カバーや文房具を
たくさん持って行きますよー）や、
「ヤマザクラ」を使ってくださっている
牧野植物園職員のみなさんの
手帳ミーティング（観覧自由）と、
内容盛りだくさん。

高知に伺うのは
「ヤマザクラ」企画担当（＋同い年）の
とわたくし。

わたしは去年の連休に旅行で高知を訪れて、
牧野植物園のツヤツヤ光る新緑や桂浜、
カツオのたたき・安兵衛の餃子・
おおぶりの文旦‥‥
たくさんのすてきなものに魅了されて
帰ってまいりました。
1年後にこんな形で伺えるなんて、
うれしいなあ。

新緑の牧野植物園、
散策がてら遊びにいらっしゃいませんか？
園内の「階段広場」で、
みなさまのお越しをお待ちしています！

↓申込みと詳細はこちらから
ほぼ日手帳ミーティングキャラバンin高知詳細ページ

昨日は、会社内にいるひとの
殆どが5センチ位宙に浮いていた気がしますが、
今朝の社内は、たいへん静かです。
すでに、祭りの会場は、
丸ノ内に移動したようです。

夜中に設営と商品搬入が行われていて、
このあと、商品陳列に突入です。
私も、このあとと
会場に向かいます。
陳列おわるのかちら。

あ、そして業務連絡です。
プライスカードの一部は
現在このような状況です。
おそらく、夕方くらいまでには、
くんと
その仲間たちが
死ぬほどカッターと金尺をつかって
製作してくれるはずなので、
お待ち下さい。
「プライスカードが届いてない」は
正解です。
一部は届いています。
それも正解です。

よろしくどうぞ。

が、
明後日からのユニフォームとなる
「生活のたのしみ展つなぎ」を
着用していました。


「はやっ！」

「どしたん‥‥」

と皆にツッコまれるみついちゃんですが、
気合い充分。
明日の搬入もちからいっぱい
がんばるぞー、
あんなに広いとこはじめてだもんね、
エイエイオー！

明日はこのページからテキスト中継しますよ！