昨日のことになりますが、
「おらがジャム」や
「手かげんしないしょうがシロップ」
でお世話になっている、
サンクゼールさんのお店に
行ってきました。

ほぼ日ストアの一部商品を
サンクゼールさんの店舗で
販売してくださることになったので
その準備です。
（詳しくはまたあらためて
　お知らせします）

‥‥と、ふと見ると
サンクゼールの山川さんの肩に
来年のほぼ日手帳「Base」が！
わぁ、ありがとうございます。

「仕事道具がぜんぶまとまるので、
　もう使っちゃってるんです。
　ぼく、よく手帳をどこに置いたか
　わからなくなるんで
　ちょうどいいんですよ。
　めちゃくちゃ気に入ってます！
　SDカードとか、バッテリーとか、
　マーカーとか、iPhoneとか
　仕事で使うものを
　みんな入れちゃってますね。
　あと、千円札も入ってます」

このときはみんなで
「ほぼ日の商品を
　サンクゼールのお店に並べるなら
　こんな感じ？」
という棚の見本を作ったのですが、
美しく並べていただいて、
ジャムもやお茶も、それぞれ
いっそうおいしそうに見えました。

サンクゼールのみなさん、
引き続きよろしく
お願いいたしますー！

試写会は、
あたたかなムードで終了しました。
上映後には
糸井重里と主演・根岸遥子さんの
ミニトークもあったんですよ。

映画『滝を見にいく』は、
11月22日から公開です。
ほぼ日では
沖田監督の対談なども準備中ですので、
そちらもおたのしみに。

ご来場くださったみなさま、
ありがとうございました！

ビルの一階で案内中。
これから「滝を見にいく」の試写会です。

自分撮りがむつかしいです。
お客様に
「撮りましょうか？」
と言われました。
ありがとうございます。
頑張ります。

気仙沼のほぼ日のサユミです。

東日本大震災後、
はじめて気仙沼を訪れる方向けのツアー
「気仙沼・みつけ旅」の
ご紹介です。
これまでも、数回にわたり、
同ツアーが開催されており、
実は、先日私たちが
ちょうど釣りをしていた時も、
「牡蠣の一代さん」こと
一代さんの盛屋水産のところに、
このツアーのお客さまが
わいわい楽しそうにいらっしゃってました。

次回、11月23日（日）、24日（月・祝）の
ツアーでも、やはり盛屋水産に
立ち寄る機会があるそうです。
牡蠣養殖のイカダを
見学させてもらえたり、
斉吉商店さんのばっぱの台所で
ランチをたべたり、
サメの歯のキーホルダーを作ったり‥‥
そして、震災遺構を
見学するスケジュールも、
旅程に含まれています。

料金は1泊2日で28,000円と
普通に旅行するより
約1万円ほどお得です！
その分、アンケートに
ご記入いただいたり、
地元の観光関係者との意見交換に
ご参加いただいたりする
時間もあるそうです。

このモニターツアーは、
もっともっと気仙沼への観光や
旅をよりよいものにしていこう、と、
公的機関や、企業、
市民が一緒に協力しながら
すすめている企画でもあります。
次回は来週末と間近ですが、
まだ若干空きがあるようです。

詳細・お申し込みは、こちらからどうぞ。

私がねこちゃんに似てるかどうか、
ということをみんなで話していたところ、
いやいや、待てよ。
その服のほうを話題にすべきだぞ。
ということに気づきました。

　の今日のセーターです。
めうしです。

鼻とひづめにスパンコール、
頭にいろんなおリボンとビーズ、
目は青透明のボタン‥‥。
すごくないですか！！
いくら、おうちにいるねこが
「牛」だからって！


「これ、茶色のめうしだけじゃなくて
　白黒のおうしもあって、
　だけど、おうしは売り切れだったんですー。
　『牛』とおなじ白黒だったのに‥‥」

てことは、このデザインのセーターは
売り切れになるほどの人数の方々が
お召しになっているということなんですね。

ああ、インパクト強‥‥。
ひぃええ、背中に鳥も飛んでる、
めうし、こっちを見てるし、
怖すぎる。

は自分の携帯電話で
「ちょっと撮らせて」と
プライベート用に撮影していました。


「どんな会社に勤めてるの？
　って訊かれたら、こういう人がいる会社、
　と答えると便利だから」
だそうです。

「似てる！」
と言いながら、が
写真を撮っています。

ツイッターでちいさく話題になってる件、
いま、社長がツイートしましたが、
やっぱり似てるなー！

さてみなさん。
来週は古墳ウイークです。
勝手に決めました。

なぜならば、
１１月１８日に
ほぼ日ストアで、
スソアキコさんの
「ひとり古墳部」の書籍を
販売する予定だからです。
先日は、チームで打ち合わせをしました。

販売日前日には、
スソアキコさんが
「ほぼ日」の事務所で書籍に
サインをいれてくれるところと、
全員プレゼントの
「みこちゃんたわし」を梱包するところを
中継いたします。

さらに販売当日には、
スソさん、
イラストレーターの福田利之さん、
そして、さんが、
「自分が入りたい古墳」のミニチュアを
紙粘土でつくるところを中継します。
本日、その材料が届きました。
わきわき。

いろいろと、
疑問が生じておられるかとおもいますが、
とにかく古墳なのです！

気仙沼ニッティングのたまこに
誘われ、今日は三國さんとふたり、
気仙沼ニッティングの
編み会を見学しています。

今日はエチュードの納品の日だそうですよ。
そうそう、今週の金曜日には、
エチュードの販売もあるとか！

ニッティングが始まったばかりの
頃からたまに見てきましたが
だいぶみんなのリズムができてるというか、
すごく真剣な仕事の場です。

個人的には、
過去につくったポスターとかが、
貼られていて、
三國さんが編んでくれた
一番最初の手袋（IPPOといいます）が、
大事においてあって、
なんか嬉しくなります。

我が社には、会議室が
6こあります。
それぞれには名前があります。
・大ホール
・スペース・青山（小ホール）
・ロケット
・ペンギン
・ハンプティ
・ダンプティ
どうしようかな、
それぞれの由来をかいておこうかな。
「大ホール」は、大きいから
大げさにつけてあります。
「スペース・青山」は、
ちょっとしつらえをかえると
ギャラリーにもなるから、
ギャラリーっぽい名前。
「ロケット」は、
ここでロケットの中継をしたから。
「ペンギン」は、
ペンギンの絵が飾ってあるから、
「ハンプティ」と「ダンプティ」は
同じ広さの双子の会議室だから。

で、その双子の会議室なんですが、
「ハンプティ」はガラスのテーブルで
「ダンプティ」は木のテーブルです。
冬になるとですね、
「ダンプティ」は、
シャレオツ（おしゃれ）だけども
非常につめたいのです。
ついでに、椅子も。
なので、木の机で椅子もメッシュで
つめたくない「ダンプティ」を予約します。

いや、きのうはよく「ダンプティ」で
会議したなとおもって、
なんでだろとおもったら、
冬になったから、だったんだなーと。

今日の「ほぼ日」の給食は
ロールキャベツでした。

夕方、給食ですこし余ったぶんが
出てきたのですが、
日曜の「大カレーまつり」で
「カレーの恩返し」を
いろんな食べ物にかけていた
カロリーメイツのは
さっそくロールキャベツにも
「カレーの恩返し」をトッピング。
そして「めちゃくちゃ合う！」と
本気で絶賛。
（あまりのおいしさに、
　の眉もハの字に）

気になって、実際にやってみたところ、
これ、ほんとにめちゃくちゃ合います。
ロールキャベツを作ったときの
「カレーの恩返し」アレンジ、
おすすめです。
よければやってみてくださいね。

（ちなみに、全然関係のない話ですが
　カロリーメイツの活躍のなかでは
　ぼくは「台湾編」が
　ほんとうにおすすめです。
　読んでいないかた、ぜひどうぞ〜）