「うちの土鍋の宇宙。」担当のやえです。

１月から品切れになっておりました
「ベア１号」と「ベア２号」について、
先週、「再販は３月中旬ごろです」と
お知らせいたしましたが、
土楽さんに再販のお問い合わせが多いことを
お伝えしたところ、
さらにがんばってくださって、
窯から出てきたばかりのホヤホヤを
ちょこっとですが、
送ってくださいました。

どうか、おみのがしなくー。

※７日再入荷分が売り切れたあとは、
天候さえよければ
３月中にもう１回、
再販できる土鍋ができあがると思います。
あわてずにご検討くださいませー。

経理チームから
デザインチームのニューフェイス
西尾さん、平本さんに
申請書や精算の方法の
オリエン中です。
ものすごく真剣なふたり。

シャッター音にびっくりする、
ゴri…井沢。

後ろに写り込んでいる
スガノの服がすごすぎて、
思わず話しかけてしまいました。
お寿司をイメージしているらしいです。
「まぐろだよ」
え！？
「せめて軍艦にして！」
と激しいツッコミが入りました。
そうだね、黒いから、海苔っぽいね。

昨日おひなまつりだったので、
今日は春らしいメニューです。

筑前煮、三色どんぶり、
まり麸のお吸いもの、
菜の花のおひたし。

いただきまーす。

ひさびさに『黄昏』をですね、
連載しようかと思っているのです。
『黄昏』とは
南伸坊さんと糸井重里が繰り広げる
愉快な愉快な無駄話と
めくるめく雑談の
あのコンテンツです。

前回のシリーズは2011年の
ブータン編だから、
ずいぶんたちました。


「そうかー。もうそんな前かー。
　そりゃ、も
　気仙沼ニッティングの社長になるね！」
と。
そうでした。
われわれがたまこ社長に会ったのは、
ブータンでの事だったのでした。

あ、はなしが横道にそれました。

で、今回の「黄昏」をする理由は
たいへん明確です。
新潮文庫から、
『黄昏』が発売になるからです！
Amazonをみてみたら、
もう予約受付している！

そんなわけで、
退職したもまじえての
ランチをしつつの
たのしい打ち合わせ。
偶然とおりかかった
も一緒に打ち合わせ。

ああ、たのしみ。

今日は、糸井といっしょに
石巻に来ています。
まずは石巻のヤフー復興ベースに
おじゃまして
ツリーハウス３号の建設予定地を
訪れる予定です。

ときどき
100のツリーハウスのページで
様子をお伝えしていきます。
よろしくお願いいたします。

ご無沙汰しております、
気仙沼ニッティングのです。

今日は東京で、
とと
とともに、
気仙沼ニッティングの会議をしておりました。

最初は、山下の家のインコの話など
ゆるゆると雑談をしていたのですが、
話はふと、今日販売開始だった
気仙沼ニッティングの「エチュード」
におよびました。

いっぱい売れてるねぇ、うれしいねぇ、
などと言っていたら、

がにやにやしながら、

「その中の一着、俺だよ」

え？

「その中の一着、俺が買っちゃった」

えーーーーーーー！！！！

そ、そうか、社長も買ったのかー。

「うん、ずいぶん悩んで、
　どれがいいか迷って、これって決めて買った」

そうかぁ。どれを買ったのかなぁ。
どの編み手さんのだろ。気になるなぁ。

届いたころに、見せてもらおっ。

エチュード、ずいぶん売約済みが
増えてきてしまいましたが、
ご注文いただけるものはこちらで
ご覧いただけます〜。

使っているパソコンでずーっと
不便さを感じていたことがあったので、
宇宙部（システム部）の
新人・くんに
使いやすいように、設定してもらいました。

先輩のと
よくわからない宇宙語を
ピーピーしゃべりまくったあと、
設定はスムーズに完了。
「これで大丈夫です〜」
とにこやかな笑顔で去っていきました。
多田くん、どうもありがとうー！

‥‥と思ったら、何か袋をかかえて
戻ってきた多田くん、

「おちかづきの印に」と、
机にチョコを置いていきました。
チョコの袋には「ただです」の文字。
写真は、カピバラ。
（多田くんとよく話している
　新人・杉本によると、
　なにか仕事をお願いすると
　ひとつぶチョコをくれるそうです）

なんとなく、先輩の宇宙３兄弟に
負けず劣らずおもしろそうな
香りがします。
いろいろ、ちょっと、たのしみです。

こんにちは、
恋歌くちずさみ委員会です。
ただいまみなさまからいただいた
おたよりを拝読中です。

山下が、一通をえらんで読んで
目頭熱夫さんに
なってしまっていました。

読みものチームは
小ホールに集まって
臨時会議をおこなっております。
モギが会議資料を
いっそいで用意しています。
がんばってー。

こんばんわ、山下です。
２月27日の深夜にこれをアップしています。

あけて28日の午前11時、
「気仙沼ニッティング」のサイトにて、
紺色のセーター「エチュード」が、
先着順で限定数、販売されます。

昨年の６月、
「気仙沼ニッティング」は
「ほぼ日」から独立して
ひとつの会社になりました。
社長は御手洗瑞子さんです。
そこからまだ約９ヶ月。
同社のセカンドモデルが、
ネット上で販売できるようになりました。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
ずらりと並んだ
手編みのセーターたちが圧巻です。

それぞれ違う表情のセーターを眺めながら、
アラン島での取材（2012年６月）で、
糸井重里がノートに記したことばを
ふと、思い出しました。

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　大事にされているという感じ。
　そのセーターを着たときに、
　わたしは大事にされていると、
　すっと口元がほころぶ。
　それが、うれしいセーター。
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久しぶりに触れたこの言葉は、
変わらず「気仙沼ニッティング」に
息づいていると思いました。
だってこの「エチュード」が、
まさしくそういうセーターなのです。
口元がほころぶ、うれしいセーター。

インターネットでの販売なので
手にとることだけはできませんが、
どうぞ一着ずつご覧ください。

ほんじつ午前11時から、
先着順・限定販売スタートです。

※上の言葉を見つけた物語は、
　「いいものを編む会社。」に。

※左の写真／アラン島で撮影