こんにちは!
2期生の山口じゅりです。
ぶらぶらとあるいていたら、
本屋さんが現れました。
そこには
ほぼ日の学校の『学校長』こと、
河野先生と、たくさんの本が!
「ほぼ日の学校」についてはこちら↓
https://www.1101.com/gakkou_ml/
(シェイクスピアの授業をされるのです!)
私
「あ! 池澤夏樹さんの本がある!」
池澤夏樹さんは、私が大学生の時に
『新世紀へようこそ』
という本を買って以来、
大好きな作家さんです。
河野先生
「スティル・ライフですね、
この本はおすすめですよ」
私
「私、池澤夏樹さんとても好きなんです。
なんというか、
性別感がない感じがして」
河野先生
「こちらの本は、
男性二人の対話で進むのですが、
前にドラマ化された時は、
女性二人の対話に、斬新に変更されて、
ヒットしたんですよ」
私
「そのドラマは、
いつごろやっていたんですか?」
河野先生
「198○年ですね」
なんと、
私の自我がまだあやふやな時代でした!
店員のお姉さん
「スティル・ライフは、
河野先生が池澤さんの編集担当
だったときの本なんですよ」
私
「え! そうなんですか!?」
河野先生
「そうですよ」
などど会話しつつ、
スティル・ライフを買うことに。
次に目に留まったのは
『赤めだか』という本です。
つい2日前、
友達がこの本を話題にしていたところです。
なんというタイムリー。
2日前に友達から聞いた情報では、
この本、落語家の立川談春さんが、
師匠の立川談志さんとの、
思い出などを綴った本らしいのです。
談志さんには面白い逸話がたくさんあり、
例えば怒るとき、
「俺は明太子が好きだ!」
と相手に言っていたらしく、
その心は、
「お詫びをしようと思うなら、
好物の明太子を持ってきたら許してあげるよ」
ということらしいのです。
私
「怒っている段階から、
仲直りの方法を提案してくれる師匠って、
優しいですね…」
友達
「そうですね〜」
などと、2日前に友達と盛り上がった、
話題の赤めだか、ここで発見するとは。
運命を感じます。
私
「この本、
友達がおすすめしていた本です」
河野先生
「そのお友達は良いセンスをしていますね」
私
「買った方がいいかなぁ〜。
迷います!」
店員のお姉さん
「迷った時は買い時ですよ!」
ということでこちらも買うことに。
最後は、
お店で私たちを見ていたご婦人が、
「あなた、私が写真を撮ってあげるから、
先生と一緒に並んだらいいわ!」
と嬉しい提案をして下さり、
先生と2ショットの写真を、
撮っていただきました。うれしい!
家に帰ったら本を読むぞ〜!
たのしみです♪
(2期生 山口)
2期生の山口じゅりです。
ぶらぶらとあるいていたら、
本屋さんが現れました。
そこには
ほぼ日の学校の『学校長』こと、
河野先生と、たくさんの本が!
「ほぼ日の学校」についてはこちら↓
https://www.1101.com/gakkou_ml/
(シェイクスピアの授業をされるのです!)
私
「あ! 池澤夏樹さんの本がある!」
池澤夏樹さんは、私が大学生の時に
『新世紀へようこそ』
という本を買って以来、
大好きな作家さんです。
河野先生
「スティル・ライフですね、
この本はおすすめですよ」
私
「私、池澤夏樹さんとても好きなんです。
なんというか、
性別感がない感じがして」
河野先生
「こちらの本は、
男性二人の対話で進むのですが、
前にドラマ化された時は、
女性二人の対話に、斬新に変更されて、
ヒットしたんですよ」
私
「そのドラマは、
いつごろやっていたんですか?」
河野先生
「198○年ですね」
なんと、
私の自我がまだあやふやな時代でした!
店員のお姉さん
「スティル・ライフは、
河野先生が池澤さんの編集担当
だったときの本なんですよ」
私
「え! そうなんですか!?」
河野先生
「そうですよ」
などど会話しつつ、
スティル・ライフを買うことに。
次に目に留まったのは
『赤めだか』という本です。
つい2日前、
友達がこの本を話題にしていたところです。
なんというタイムリー。
2日前に友達から聞いた情報では、
この本、落語家の立川談春さんが、
師匠の立川談志さんとの、
思い出などを綴った本らしいのです。
談志さんには面白い逸話がたくさんあり、
例えば怒るとき、
「俺は明太子が好きだ!」
と相手に言っていたらしく、
その心は、
「お詫びをしようと思うなら、
好物の明太子を持ってきたら許してあげるよ」
ということらしいのです。
私
「怒っている段階から、
仲直りの方法を提案してくれる師匠って、
優しいですね…」
友達
「そうですね〜」
などと、2日前に友達と盛り上がった、
話題の赤めだか、ここで発見するとは。
運命を感じます。
私
「この本、
友達がおすすめしていた本です」
河野先生
「そのお友達は良いセンスをしていますね」
私
「買った方がいいかなぁ〜。
迷います!」
店員のお姉さん
「迷った時は買い時ですよ!」
ということでこちらも買うことに。
最後は、
お店で私たちを見ていたご婦人が、
「あなた、私が写真を撮ってあげるから、
先生と一緒に並んだらいいわ!」
と嬉しい提案をして下さり、
先生と2ショットの写真を、
撮っていただきました。うれしい!
家に帰ったら本を読むぞ〜!
たのしみです♪
(2期生 山口)