「ほぼ日の塾」の塾生たちが、第2回生活のたのしみ展を自由にレポートします。

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余韻に浸りながらのレポートです!

2017/11/19 09:49
こんにちは!
ほぼ日の塾2期生の早川大輝です。

金曜日、なんとか仕事を終わらせ
「生活のたのしみ展」に行くことができました。

去年の倍以上の規模、話には聞いていましたが、
上から全体を見下ろしたときの景色は圧巻です。

僕が、真っ先に向かったのは手帳売り場。
目当ては「ほぼ日5年手帳」です。

僕の姿に気づくなり、すぐに名前を呼んでくれた
手帳チームのホシノさん。

思えば去年の「生活のたのしみ展」でも、
一番最初に話しかけてくれたのはホシノさんでした。

5年手帳を買いに来たと伝えると、
「わたしがいるから気を遣ってるんでしょー!」
とホシノさん。

いえいえ、ホシノさんたち手帳チームがつくった
5年手帳を僕は本当にたのしみにして来たんですよ。

どんな風に使おうか、考えるだけでもたのしくて、
個人的にはくだらないことだけで
5年分を埋めたいなと思っています。
5年後に大笑いできるように。

実は、この日お金を使いすぎてしまって
反省はしているのですが、
もちろん後悔はありません。

可愛らしい見た目に一目惚れだった
「entoan」のルームシューズも、
みずしまさんのトークにまんまと乗せられた
「ほぼ日のアースボール」も。

きっとインターネットで購入していたら、
もっと味気なかったと思います。

お金使いすぎちゃったな…
でもいい人たちだったなって、
モノを見たときに、売り手や作り手の人たちのことが
思い浮かぶのは、嬉しいことなんですね。

帰るとき、祭りの終わりのような
寂しい気持ちが沸きあがり、
名残惜しくて帰れずに、
会場のはしっこで人混みを眺めていました。

僕の後ろではけやき坂の
イルミネーションが点灯していて、
でもそれに負けないくらいキラキラした空間が
僕の目の前にはありました。

いつかまた、この空間に戻ってこれたらいいなと思います。

(2期生・早川)