ほぼ日の學校が入っている
「神田ポートビル」は、
もともとは「精興社ビル」
という名前でした。
精興社さんは、100年以上の歴史をもつ
老舗の印刷会社で、いまもこのビルの
4階から6階に入っておられます。
出版社時代の学校長も、
何度も足を運び、お世話になった
思い出深い場所なのだそうです。
神田プレオープンイベント
「月夜のファウスト」の
はじまりのご挨拶で、学校長が
こんな話をした日がありました。
「この精興社さんの建物から、
『ファウスト』と、精興社ならではの
活字で刷られた出版物が
たくさん世に出ていったことと思います。
そんな記憶を持つこの建物に、
もうひとつ、 串田さんならではの
『ファウスト』が加わります。」
いま、ビルには「神田ポートビル」という
大きなあたらしい看板が付いていますが、
ビルの正面入口に「精興社ビル」の表札も
残っています。
「神田ポートビル」は、
もともとは「精興社ビル」
という名前でした。
精興社さんは、100年以上の歴史をもつ
老舗の印刷会社で、いまもこのビルの
4階から6階に入っておられます。
出版社時代の学校長も、
何度も足を運び、お世話になった
思い出深い場所なのだそうです。
神田プレオープンイベント
「月夜のファウスト」の
はじまりのご挨拶で、学校長が
こんな話をした日がありました。
「この精興社さんの建物から、
『ファウスト』と、精興社ならではの
活字で刷られた出版物が
たくさん世に出ていったことと思います。
そんな記憶を持つこの建物に、
もうひとつ、 串田さんならではの
『ファウスト』が加わります。」
いま、ビルには「神田ポートビル」という
大きなあたらしい看板が付いていますが、
ビルの正面入口に「精興社ビル」の表札も
残っています。