ポートビルで、お客様をいれての
収録の場合、
いままでは、体温を天ぷら油の
温度を測る計みたいな体温計で、
1人づつ測っていたのですが、
あれ、マジでいやよね。
「なにしてくれてんだ！」と
今も一瞬おもって、
払い除けたくなるのは、
あの形がいかんと思う。

いや、なんの話だっけ？
あ、で、今度来るときは、
モニタの前に立つと、
体温測ってくれるあれになりましたよ。

設定をいたしまして、
動線も確認いたしまして、
完璧な設置！
36.5度。
完璧な体温！

完了！
事務室へ戻ろう！

ポートビルと本社で半々くらいで
仕事をしていると、
結局、備品が2つ欲しくなる、
ということがわかりました。
そこで、マウスと電源ケーブルは、
追加をすることにきめました。

しかしながら、手帳はそうは行かないので、
「ああ、きのうはポートビルから帰ったが
今日は、ほぼ日ビルで仕事だ」
というときには、取りに行くのです。

なかなかどうでもいい話をすみません。
で、ポートビルにむかっていたら、
看板になんらかの作業が発生していました。
そして、エレベーターには
簡易版ではありますが、
行き先案内表示板が登場していました。

そうです、待ちに待っている
B1Fのサウナもできあがりつつあって、
ビルの全テナントがオープンする日も
間近いのです。

とりあえず、今日は學校は静かな日で、
バリバリと作業をされている
さんが、
お店番をしておられました。

先週、ちょっとさんと、
企画の話をしていて、
手に入れておいて！
と、お願いされた資料が
届きました。

とどいたところを、
とりあえず人物がいないのも寂しいので
に持ってもらいました。

1972年刊行の
「日本列島改造論」ですね。
タイトルはもちろん聴いたことがあるけれど、
現物は初めて手に取りました。
当時500円。
いま、古本でなかなかのお値段です。

歩いて探せよ、という話もありますが、
神保町の古本屋さんも
多数参加している
「日本の古本屋」
というサイトでみつけました。

河野さんに渡す前に
ちらっと読ませてもらおう‥‥。

それは、先日のことじゃった。

ポートビルで、
すごい珍しい人をみつけた。
さんじゃん！

「この間、私の担当の収録があって、
そのときに使ったパネルを返却するために
梱包作業をしてた。
で、そのまま、ここで仕事中。」

そうそう、ほぼ日の學校のプロジェクトは、
もはや、もとの「ほぼ日の学校」の
チームだけではなく、
クラモチさんも
参加しているのでした。

いやーなんか、珍しい人みると、
ついつい投稿しちゃうよ‥‥。

ようやく、弊ビルで、最後のホワイトボードを
組み立てる日がやってきました。

会議のときにいつも
「小さいな‥‥」とおもっていた
ホワイトボードは、
打ち合わせの小部屋に移動。
ようやく大きめのやつを組み立てるのです。
しかしながら、注文をしてから
少々時間がたってしまったので、
すでに組み立てマニュアルはロスト。

でかいスタジオに
部品を広げて考えることしばらく。
現代人が恐竜の骨を組み立てるがごとく、
5000年後の未来人が、
発掘された謎の品物を復元する気持ちで
つとめを果たしました。

と私は、
もう、マニュアル無しで
ホワイトボードを
組み立てることができますので、
いつでもお声がけください。

ポートビルで、捜し物をしていたら、
鳥が。鳥がいましたよ。

シジュちゃん！
シジュちゃんじゃないですか？
そうか、こんどポートビルで
撮影があるので、下見に来たんですな。
あ、カメラマンはさんなのね。

シジュちゃんはさ、
いつも、ちゃんと片足を
ちょこっと上げていて、
ほんとうにかわいい。
「シジュはさ、翼と足くらいしか
変化がつかないってことを
しってるんだジュ。」
と、話をしてくれました。

撮影がんばるんだジュよー！

目の中には目しかないのに、
ついつい目の中をのぞき込んでしまいます。

今週は収録もないし、
静かなポートビルで仕事をしていたら、
トレンチコートの二人組、
とが
やってきた。

そうさ、ここはポートビルの３F。
設備がととのった
静かな空間。
仕事が捗るすばらしい場所です。

本社でもあわない人が
こっちまできてくれると
うれしい。

今日はポートビルで、
音響のテストをしましたよ。

普通の講義を収録しているぶんには
大丈夫なのですが、
なにか音を出すときには
１Fのみなさま、４Fのみなさまに
聞こえてしまっては支障がありますね、
ということで、テストをすることに
なったのでした。

そこで、學校長のお知り合いの
演奏家の方々、
深谷まりさん（ヴァイオリン）
松崎千鶴さん（ヴァイオリン）
金子なおさん（ヴィオラ）
飯島哲蔵さん（チェロ）に
来ていただきましてね、
演奏をしていただいたんですよ。

えー、なんの役得でしょうか？
なんの贅沢でしょうか？

ちなみに、弦楽四重奏は
それなりの音量がでておりましたが、
上下階への音漏れの問題ありませんでした。
また、音が変なふうに回ったりすることもなく、
演奏はばっちり可能だと
言っていただけました。

アコースティックな音楽にまつわる色々も
これでできることがわかって、
本当に良かった良かった！

それは、先週の金曜日のことじゃった。
さんと
お客様と、ポートビルの３Fの
キッチン前のスペースで、
本についての相談をしていたら、
誰か来た！
あまり人の気配がない建物（現状）ですので、
物音がすると、毎度ちょっとだけ
肝を冷やしています。

なんじゃろう？
とおもっていってみると、が、
ガラスに貼るカッティングシートの
大きさの微調整のため、
テストプリントをもってやってきていました。

やーやー、まもなくだねー。
いいねー。

それはきのうのことじゃった。
帰りがけのから
棚が来た！
というお知らせをもらいました。

あ、ちなみに私は今日は
本社におります。

本社であまっていた棚などを
ポートビルにいただきまして、
やや乱雑だった場所が
きっちり片付いていました。
ようやく借りぐらし気分を
脱せる心持ちがしてまいりましたよ。