ほぼ日の學校 ただいま製作中!あたらしい學校ができるまで。

mogi

ロケ地。

2021/03/18 17:06
先日、
お客様をつれて、
ポートビルにやってきました。

『ほぼ日手帳公式ガイドブックの
ブックデザインをお願いしている
細山田デザイン事務所』のみなさまです。

なにかいいロケーションはないかと
ほぼ日の學校の見学だそうです。
和田誠さんの本棚、
収録スタジオ、
そして、屋上もご案内しましたよ。

本のどこかに登場するといいなあ〜。
mogi

こりゃ、イベントか?

2021/03/17 12:17
昨日はスタンダップコメディアンの、
Saku Yanagawaさんが講師で、
「実はこんなにおもしろい!
What's スタンダップコメディ?」

収録がありました。

弊ポートビルの七色の照明設備を
はじめて使いました。
ああ、音楽にあわせて、
それは色を変えるのですね。
想像をしていたより高機能でした。

Sakuさんの話は、
ふつうの話でもきっちりとオチがあったり
それはそれはさすがの
面白さだったのでした。

彼の本
「Get Up Stand Up!
たたかうために立ち上がれ!」

数日前に
発売になったということで、
終了後のロビーで販売&
サイン会もしてくださいました。

参加してくださった殆どの方と、
さらには、収録スタッフまでが
本を購入する行列に並んだのでした。

いやはや、たのしかった‥‥。
mogi

新しい会議と
新しいメンバー

2021/03/16 15:19
先日、學校チームのなかの
なかなか渋めなメンバーで
会議をしました。
写真をとってみて、
なかなかの渋さだな、とおもいましたが、
それだけに話が早くていいです。
歳をとって、
せっかちになってきた人たちばかりです。

そんなメンバーとは別に、
いきのいいのもやってきました。
です。

ちゃんとと一緒に、
肝の冷える作業をする係です。
わたしも一味なので、
すごくたよりにしています。
akiko.kusaoi

ただいま教習中

2021/03/16 14:59
が、なにやら
教えを請うています。

どうやら「ただいま制作中」の
投稿の仕方を習っているようです。

話に必ずおもしろいオチをつけるという
関西人の例にもれず、
はこのあときっと
楽しい投稿をしてくれることでしょう。

いや、ハードルあげてませんよ、わたし。
wakana.shimizu

うっかり注意

2021/03/16 11:00
こんにちは!
インターン1期生のです。

4月の入社までアルバイトの身なので、
セキュリティカードで開けられるドアに制限があり、
たとえばこの写真の
學校の執務室に入るための2つのドアも、
わたしのカードでは入れないので、
いつも入り口のベルを鳴らして中にいる乗組員に
開けてもらっています。

先日朝早くにお手伝いに行ったとき
柳田さんにあけてもらったのですが、
ぼーっとしていたら2つ目のドアが閉まってしまい、
1つ目のドアをクリアしたのに
2つ目のドアの前で立ち尽くすという
大変間抜けなことをしてしまいました。
(結局、しばらくして戻ってきた柳田さんに
開けてもらいました。)

この頃うっかりが多いかも‥‥
春だからかな?

あたたかくなったり寒くなったり
体調管理がむずかしい季節ですが、
みなさんお体に気をつけてくださいね。
mogi

ようやくとりかかる。

2021/03/15 11:17
1月の収録開始から、
ポートビルの現場には
余裕が0でございました。
みんな慣れないことやら
緊張やらで、周りを省みることができず。

ここにきて、すこーしだけ
心にも余裕ができたので、
3Fにある和田誠さんの本棚に、
本を移動しました。

でもぜんぜんガラガラです。
「ここは本の街なんだから、
本屋さんにきてもらって、
セレクトポップアップショップでも
やろうか?」
なんて話をしていました。
なんか楽しそうです。

収録に来たお客さんたちが、
もっとこの場を楽しめるようにしたいですね。
2Fも殺風景だしね〜。
と、とも
話をしたのでした。
mogi

ぶあつい本。

2021/03/12 11:34
今日も、古川日出男さんの
トークイベントのレポート
「東日本大震災と福島第一原発事故から
10年を経て作家が初めて語ること」

アップされております。

そうそう、そのイベントで、
私は、古川日出男さんの
小説のほう『おおきな森』を購入しました。
898ページ。
最近さっぱり本をよんでいなかったので、
本を読む習慣を取り戻すべく
大作を手に取りました。

本当に、おいおい、どんな厚さだよ、
という厚さです。
そして、その厚さもあいまって、
装丁の迫力がすばらしいです。

出版社の編集者であった過去のある
なにわの男・も、
本をもちあげて、つぶさに観察。
そして、この本のゲラが
とどいたときのことを想像して、
震えていました。
私も本の制作をよくやっているので
震えます。
ゲラ持ってぎっくり腰にも警戒。

内容はこちらのページ
ごらんいただくとして、ですよ。
物語は、京都、長崎、東北と
漂泊していきます。
今年も旅行は難しそうなので、
小説で、日本を漂ってみようかと
思っています。

さて898ページ、読み終わるのは
いつだろうなー。

読んでいるということなので、
励まし合いながら進もうと思います。
みなさんもよかったらぜひ。
ときおりここで、
読んでいるみなさんを励まします。
akiko.kusaoi

本を100万部
売るということ

2021/03/11 21:12
ほぼ日の學校・今日の講師は、
日経BPの編集者、中川ヒロミさんでした。
事実に基づいて世界を見れば、
希望が見えてくるという『ファクトフルネス』を
ミリオンセラーに育て上げた編集者です。

著者とその考え方に惚れ込み、
メッセージをきちんと読者に届けようという
熱意と創意工夫。
すべての仕事に通じるヒントにあふれた
お話でした。

背景にあるのは、中川さんが
これまでに手掛けた作品を
がデザインしてくれたものでした。
本が踊っているようで、
とてもすてきでした!

今日の授業もいずれアプリで
お楽しみいただけるようになります。
mogi

出会い頭河野さん。

2021/03/11 18:32
さんとは、
会議でも会いますが、
社内のいろんな場所で
案外ひょっこり会います。

あったときは、
出会い頭に、間髪入れず、相談をします。
さっき、こんな会議があったんだよー、
なんていう枕を話してくれつつ、
すぐに本題の相談にじゃんじゃんのってくれて
問題を解決してくれるわけです。

ばったり会ったときに相談する
「出会い頭河野さん」と
7Fの河野さんの部屋に乗り込む
「おしかけ河野さん」を
使い分けています。

古川日出男さんのトークイベントのレポートアップしました。

2021/03/11 11:48
先週の土曜日、
ほぼ日の學校では、
作家の古川日出男さんの
トークイベントがありまして、
その様子を、本日
「東日本大震災と福島第一原発事故から
10年を経て作家が初めて語ること」

と題して、アップしています。

こちらは、
古川さんがふるさとの福島360キロを
徒歩であるいて、
人々の声に耳を傾け続けた記録、
『ゼロエフ』についてのイベントでした。
この『ゼロエフ』は、
古川さんにとっては
はじめてのノンフィクションとなります。

当日、古川さんが語った内容は、
その場にいた全員をビタリと沈黙させ、
そして頭がぐるぐるになりました。
ときおり挟まれる古川さんの
福島の方言をいれた朗読にも
心をさらわれました。

連載は全部で4回。
会場でのトークを、
が、
びしっとまとめておりますので、
ぜひ、およみいただけたらと思います。

あ、ちなみに、ぐるぐるになったあとは、
古川さんがサイン会を
開催してくださったのでした。
写真の男性は、
「前にニューヨークの本の
イベントでお目にかかりました。
いまは日本語で読めるようになりました!」
とのことでしたよ。