気仙沼のほぼ日便り

額装された、大きなものが事務所に届きました!

「子ども新聞」と書かれた、大きな新聞です。
こちらは東海地方の小学6年生のこどもたちが
「子ども記者」となって、取材・編集を行った新聞で、
この紙面の制作にあたり、
今年の夏は岩手県の遠野、大船渡をまわり、
気仙沼にも取材に訪れたとのこと。

そこに暮らす人々のことが伝えられていて、
被災地としてだけでない、
地域のようすが分かる内容になっています。

じつはこちら、気仙沼のほぼ日のことも
取材をしていただきました。
取材時、記者のみなさんから
真剣でまっすぐなまなざしを向けられて、
私も大変緊張しました‥‥。
ちゃんと説明できたか不安でしたが、
「気仙沼の未来を熱心に語る」
と私のことをご紹介していただいて、
ちょっとうれしはずかしです。
記者のみなさん、取材をありがとうございました!

こちらは、冊子になったものが
東海地域の小学校に配られたそうです。
こどもたちに見られると思うと、
しゃきっと姿勢が正されます。

「心は12歳」を公言している私ですが、
見た目は大人! 頭脳はこども!
などとふざけてばかりおらずに
がんばらなければと思いました。