11月にシャンソンの会を開催します!

hirono

美しい譜面。

2025/10/03 13:34
はじめてのシャンソンの
リハーサルが来週行われます。

さきほど音楽監督も担ってくださっている
桑山哲也さんから
今回演奏される曲の譜面が届きました。

神野美伽さんが歌うキーにあわせ、
演出家の高泉さんのリクエストを反映し、
今回のためにアレンジされた曲の譜面です。

素人の私が見ても
この譜面を作るたいへんさが
想像できます。

曲名の左横に、
その曲のポイントが
ひとことふたこと書かれているところに
やさしさも感じられます。
okuno

沢田研二さんのシャンソンが
カッコよすぎる

2025/09/26 18:46
今日は1日中、原稿を書いてました。
もちろんシャンソン関連で、
ROLLYさんのインタビュー原稿です。

まだ出来上がってないんだけど、
もう、すでにして、おもしろい‥‥。
楽しみにしててください。

で、ですね、
「はじめてのシャンソン」関連の
原稿を書くときは
だいたいシャンソンを聴きながらで
やってるんですが、
今日は
「沢田研二さんの歌うシャンソン」
というのが、
YouTube上にあるんですけど。

これがですね、もうカッコよすぎて。
時間があれば検索してみてください。

「脱走兵」とか、何度も聴いてる。
okuno

はじめてのシャンソン会場には
笹尾さんの描き下ろしの作品が

2025/09/25 20:02
今回の「はじめてのシャンソン」は
画家の笹尾光彦さんが、
発案者というか、
言い出しっぺだと記憶してるんですが
(本人はちがうと言っている笑)、
でも、笹尾さんがいなければ、
「シャンソンの会を開催しよう!」
なんてことには
決してならなかったと思うんですよ。

そのあたりのいきさつについては、
近々、記事にしようと思っていますが、
会場には、そんなわけで、
「濃ゆい関係者」である笹尾さんの
描き下ろしの作品が飾られます。

もちろん、その場で購入も可能ですよ。
まず、こんな作品が上がってきました。

素敵ですよね。額装して販売する予定。
そのあたりもお楽しみに。
okuno

フランス語を練習中の
神野美伽さんです

2025/09/24 17:17
今回、神野さんが歌ってくださるのは
シャンソンの名曲‥‥
と言っていいのでしょうか、
たぶん、
みなさんもよく知ってる曲が多いと
思うんです。

なにせ「はじめての」だし。
たとえば「枯葉」とか「愛の讃歌」とか。
(歌唱予定曲は後日、発表します)

でも、そのなかに1曲、
「えっ、その曲をフランス語で歌うの?」
というおたのしみがあるんです。

そのために神野さん、
フランス語の先生におねがいして
正しい発音を確認したり、
歌うときのコツを教えてもらったりしてます。

「はじめてのシャンソン」を主催する
ぼくら「ほぼ日」も「はじめて」なら、
神野さんも
シャンソンだけのコンサートははじめて。

いろいろ手探りしながら進んでます!

本番まで、あと約50日くらい!?
taguchi

アコーディオンの音色。

2025/09/20 16:35
「シャンソンの調べ、アコーディオンの憂い、
暴走族の爆音。」
の取材中、
桑山さんが演奏する曲のジャンルによって
どう音を変えるのか、というのを
実演してくださいました。

アコーディオンって
こんなにいろんな音色が出るんだ。
なんだかパリの街角にいるような
気分になってきました。
(パリに行ったことないけど‥)

11月のライブで演奏する曲のアレンジは
どんなふうになるんだろうなー。
okuno

演出家のお仕事

2025/09/14 18:08
この曲は、ギタリストの方と一緒に
ソファーをはさんで‥‥など、
演奏のときのアイディアがどんどん。

途中で、演出の高泉さんが
「ここまで40分‥‥
どんなにかかってもたぶん45分。
だから、ここまでは焦らずに
お客さんとのトークも楽しんで」
などのアドバイスをしています。

演出家のお仕事を間近に見ています。
すごいし、おもしろいです。
okuno

演出をしながら通しで確認

2025/09/14 17:54
曲ごとのアレンジが終わり、
当日のステージをイメージしながら、
最初から通しで確認していきます。

演出・構成の高泉淳子さん、
神野さん、桑山さんの頭の中を
すり合わせていくような作業。

照明を想定しながら、
舞台上の動きをけっこう細かく
確認していきます。

今回は
「はじめてのシャンソンの会」
ということで、
ただ歌を歌うだけじゃなく、
MCやストーリー、舞台美術などを
つくりこんでいくんです。

こんなふうにできていくのかあ。
おもしろーい。
okuno

桑山さんのアコーディオン

2025/09/14 16:15
おやすみの日の昼下がり、
ひとけのないビルに
桑山哲也さんのアコーディオンが
響きわたっております。

神野さんも合わせて歌ってる。
素敵だ。

ああ、いい時間だと思っていると、
合間に桑山さんが
いろいろ挟んでくるんですよ。
いまはじめてやった
寅さんのモノマネとかそういうの。

どうしていま、いきなり人前で。
それが
プロのミュージシャンってことか。

とにかくおもしろい。
okuno

アレンジの打ち合わせ中

2025/09/14 15:57
本日は歌う神野美伽さん、
アコーディオン奏者の桑山哲也さん、
構成・演出の高泉淳子さんとで、
当日の曲のアレンジを打ち合わせ中。

「ここの歌い出しは‥‥」
「ワルツはどう?」
「オリジナルに戻さずに行く?」

1曲1曲、歌い手と奏者と演出家で
詰めていきます。
知ってる曲だけど、新鮮だなあ。

アレンジって、
こうやってできていくんですね。

おもしろいなあ。
どんどん本番が楽しみになってきた!
hirono

ステージ美術のこと。

2025/09/14 14:36
演出の高泉さん、舞台監督の野口さんと
都内の舞台の稽古場で、
ステージの美術打ち合わせをしました。

ステージの空間の見せ方について
模型をもとに、
ちいさな椅子や壁などのパーツを
動かしながら
イメージをふくらませ、
どのような美術にするか、決めていきます。

演劇のお仕事をされていることも多い
お二人のツーカーなやりとり、
かっこいいです。