カレーの学校

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2016/05/07 11:12
みなさんのマイスプーン!

最初に来てくださったみなさん、
しっかりマイスプーンを
お持ちくださいました。
色も形も大きさも、みんなそれぞれバラバラ。

そんな「いつもの」で食べると、
水野さんのカレーは
どんなふうに感じられるのでしょうか。

ささ、いただいてください。
体験してみてください。

 


 
2016/05/07 11:15
ポークカレー

さあ、11時にまにあっておりませんでした
ポークカレーが
出品であります。

わたくしルーを入れる
おてつだいをさせていただきました!

ぽきっとおって
ぱらっと鍋に。

 



 
2016/05/07 11:38
ライブも大人気

さて、ポークカレーを仕上げた水野さんは
さっそく次の料理に取り掛かります。
新たにはじまったライブクッキングは
じゃがいものアチャール。
鮮やかな手つきを
見ているだけでも飽きません。

ちなみに、現在作っているものが何かを
吊り下げているホワイトボードに書いて、
お知らせするスタイルです。

 



 
2016/05/07 11:40
糸井のマイスプーン

オープンしてすぐに、
糸井もブイヨンといっしょに
やってきました。
糸井のマイスプーンは、
やや小ぶりなタイプ。
なんだか、ちょっとかわいい見た目で
カレーがおいしく食べられそうです。

 




 
2016/05/07 11:41
ジャガイモのアチャール

にんにくと鷹の爪を炒めたところに
ターメリックとチリパウダーをいれ
その後ゆでたジャガイモを投入。

そして混ぜたのちに
ざばーんと酢を入れます。

出来上がり!

 




 
2016/05/07 11:53
鶏を漬け込みます。

読者のみなさんからの
リクエストのカレーのその1は、
「鶏胸肉が美味しく食べれるカレー」。

まずは鶏をつけこみます。

ヨーグルトの他にスパイスを入れますが、
特筆すべきは「チャットマサラ」という
インドではタンドリーチキンに
必ず添えて出されるスパイスを入れます。

「硫黄の香りがするんですよ。
ちょっとつまんでみてください。」

その他にも数種類のスパイスを
ヨーグルトに投入します。

そこに、鶏肉を漬け込んでしばし。
2〜3時間くらいでしょうか。

インド人は48時間などというそうですが、
それだと、月曜日になっちゃうので、
今回は2〜3時間です。

しばらく、鶏のことは忘れてください。

 




 
2016/05/07 11:56
スパイスコーナー、あります!

1階のスパイスショップに
やってきました。

実は今回のイベント、
「カレーの恩返し」を作ってくれている
マスコットフーズさんにご協力いただき、
スパイスコーナーをオープンしています。
写真はカレーの恩返しの担当でもある
マスコットフーズの柿谷さん。
今日はTOBICHIの店頭で、
いろいろなスパイスの説明をしてくださいます。

ちなみに今日の柿谷さんのおすすめは、
「水野さんに選んでいただいた、
基本のスパイスAセット」だそう。
ターメリック1本と、
レッドパウダー1本と、
コリアンダーシード2本の組み合わせです。
スパイスカレーをはじめるかたは、
この3つをまず揃えるといいそうですよ。

ちなみに水野さんの新刊
『スパイスカレー事典』にも、
基本のスパイスカレーとして、
この3つのスパイスだけでできる
カレーが紹介されているんですよー。

 




 
2016/05/07 12:04
玉ねぎは南インド流にカット!

玉ねぎを半分に切り、
さらに半分。

そうしてから、
薄切りにしていきます。

これが
サザンインディアスタイル!

あ、ちなみに次のリクエスト、
「さわらのカレー」を作っています。

なにせ、鶏のカレーは
2〜3時間つけておかないと
先にすすめないので、
合間に違うカレーをつくる
大作戦です。

大作戦でもないです。

 




 
2016/05/07 12:13
玉ねぎ炒めのひみつ。

さわらのカレーですが、
まずは、玉ねぎ炒めをいたします。

「マスタードオイルを十分熱したところに
玉ねぎを投入します。
少し塩を入れますと
浸透圧の関係で水分が早く抜けます。」

「炒める時には必ず水を
かたわらに置いてください。
万が一玉ねぎがこげつき始めたら、
すぐ水を入れて鍋の温度を下げてください。
火から離しても熱はどんどん入ってしまうので
とにかく水を入れて温度を下げます。
これもコツの1つです。」

マスタードオイルは、
手に入りにくいので
ぜひネットで。

 



 
2016/05/07 12:24
カレーの学校 開講してます。

一番簡単なステップは5。

1)ホールスパイス
2)生のスパイス(生姜にんにくなど)
3)粉のスパイス

↑ここまで炒められれば
おいしいカレーができます。
一番下の写真が3までできたもの。
水野さん曰くの「カレーのもと」。

↓ここからが仕上げで、具材もバリエーションで。

4)具材を入れる。
5)仕上げのスパイス

「ちなみにパウダースパイスは
ターメリック、レッドチリ、コリアンダーの
3種をまずはそろえるといいですよ。」
とのことです。

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