うれしい日は、みんなでごはんだ!

masahiro.tanaka

明るいビル組のふたり

2024/06/04 17:18
こちらは6月6日、ランチを
一緒に外に食べに行く予定の

「明るいビル」入社組のふたり。

6月6日のごはんについて
話していると、
「あの店ありましたよねー」
「そうそう! みんなで行ったよね」
みたいな話が止まらない。

たとえば「海音」というお好み焼き屋さんが
定番のひとつで、毎回びっくりするほど、
糸井さんがたくさん注文してた、とかとか。


「おいしいいただきものとかが多いから、
ほぼ日に入社した人は、
もれなく全員5キロは太る、
という言い伝えがあって(笑)。
みんなほんとにそうなるから
『ちゃんと太るなあ』と思いながら
よく見てました」とのこと。

そうだそうだ、入社してすぐのとき、
そういうことを言われた気がします。
で、実際自分も一回太ったし、
一緒に入った人たちも
みんな一回太ってたよなあ
‥‥そんなことまで思い出しました。
masahiro.tanaka

給食に、バウムクーヘン。

2024/06/04 16:54
こちらも社歴が長い人、おーた。


「ほぼ日に入ってから食べたおいしいもの?
そりゃいっぱいあるよ。
でも、どうやったって給食だよね。
毎っ回、ほんとおいしかったよねー。
信じられない大きさの
アジフライとかが出てきてね。

あと、飯島さんのお料理って
副菜もおいしいんですよ。
だから、よく家で真似して作ってました。

あと、前はバウム部ってのがあって、
おいしいバウムクーヘンを取り寄せて、
みんなでけっこう食べました。
こーんなに大きいやつとかを
食べたりとか、いい思い出だよねー」

そうだそうだ、
ほぼ日の給食に、バウム部
そして飯島奈美さんがつくる料理は
ぜんぶおいしいんですが、
「副菜がかなりおいしい」
というのも完全に同意です。

『LIFE 副菜』
まだ買ってなかったんですが、
買って家でいろいろ作ってみようかな
と思いました。
masahiro.tanaka

ぼーっとしたお姉さん。

2024/06/04 16:49
ちょうど一緒の仕事があったので、
昔からの読者の方にはおなじみの
ぼーっとしたお姉さん、ゆーないとにも
思い出のおいしいものを聞いてみました。


「ああー、いろいろあるよねー。
めちゃくちゃ大好きで
いまでも食べたいのは、
河口湖合宿のときとかに行った
焼き肉の「武石」?
もうね、ほんっっとにおいしかった。
さすがにいまは無いと思うけど、
生のロースが大皿に山盛りで
でてくるわけ。
牛タンも厚切りで、食べながら
なにも喋れなくなるレベル(笑)」

ひえー、それは行ってみたい。
河口湖合宿、ものすごく
楽しそうだったんだよなあ‥‥。


「あと、昔のほぼ日ストアの西田店長の
お父さん
が作ってたビーフジャーキー?
『乾燥牛』って名前で
ほぼ日でも売ってたことが
あるんだけど、たぶん人生で食べた
ビーフジャーキーのなかでは
あれがいちばんかも」

うわー、気になる。
どうも聞いてみると完全に手づくりで、
ひとつずつ味が微妙に違う感じ(笑)の
大らかなものだったみたいです。

それにしても、社歴が超長いだけあって、
さすが、出てくる、出てくる。
ほかにもいろいろと、思い出のものを
たくさん教えてくれました。
masahiro.tanaka

試してみるなら。

2024/06/04 13:29
過去のおいしいものを振り返りながら
ふと思ったのですが、
「ほぼ日」を最近知った方だったり、
「お買いものはまだしたことないなー」
みたいな方だと、
ほぼ日のものを食べたことがない方も
いらっしゃい‥‥ますよね?

で、たぶん今回、そういう方だと
ちょっとコメントしづらいですよね。
すみません。

どうしたものか‥‥と思ったのですが、
そういえば、ほぼ日曜日
あまりにタイミングよく、こんなイベントを
やっていることに気づきました。

「ほぼ日グッズ 炎の体験フェス」です!
(東京のみではありますが‥‥)

カレーの恩返し、おらがジャム、
しょうがシロップといった
ほぼ日のおいしいロングセラーが
いろいろ試食できますので、よければぜひ!
6月9日(日)までの開催です〜。
rikas

畑deしぼり〜!

2024/06/04 09:30
おはようございます。
本番は木曜日(6/6)なのですが、
地味に更新しています。
今日最初の投稿は、朝にぴったりの、
こんなおいしいものの話から。


26周年おめでとうございます!
おいしいもので思い出すのは、
「畑deしぼり」リフレッシュミックスです。
飲んでみて、これは私の好きな味だ!
おいしくて体にもいいとは、すばらしい!
と思ったことを覚えています。
冷凍庫の容量が小さく
頻繁に頼めるものでもなかったので、
ちょっとずつ大事に大事に飲んでました。
夏の暑い日は、冷えたジュースが
これまた格別においしくて。
お酒が飲めないので、これをグラスに入れて
「うまい!」とか言ってました。
にんじんも甘くておいしかったですが、
リフレッシュミックスは色も好きでした。
(セラヴィ)


わー、「畑deしぼり」!
あれもおいしかったですよねぇ。
しかもリフレッシュミックスに
注目してもらえて、嬉しいです。
そうそう、グラスに入れたときの色もきれいで。
味も普通の野菜ジュースを想像して飲むと
「‥‥これうまいじゃん!」みたいな。
ぼくはスイカとメロンが大好きでした。
(あ、でもひとみ五寸とかも好きでした)
溶けるのを待つ時間とかもよくて、
待ちながら、周りにいる人と
テキトーな話をするのも好きでした。
ああ、また飲みたいなあ。
メールをありがとうございました!
(田中)
rikas

思い出を思い出す。

2024/06/03 22:02
どうしましょう、懐かしい感じのメールがまた。
ありがとうございます!
自炊老人さまの話へのお便りです。


頑張れ自炊くん!
懐かしくて、思わずメールをお出ししてしまいました。
本も持っています!
あのぷりっとした自炊くんのお顔と、
自炊老人の語り口は記憶の中にこびりついています。

2005〜6年の間、縁あって
魚藍坂近くに引っ越して住んでいました。
ほぼ日の会社の近くだあ、とドキドキしながら
白金高輪の駅から歩いて家に帰っていたのを
思い出しました。
頑張れ自炊くん、にも、一品レシピ
(レシピという程のものでもないきゅうりの一品)を
掲載させてもらったのも思い出です。
学生でお金はなかったので、
あまりグルメは堪能できませんでしたが、
それでも奮発して近所のイスラエル料理屋さんで
食べたファラフェルが美味しかったのとか、
メゾンカイザーのパンは高いけど
バターの香りが凄かったなとか、
麻布十番の洋食屋さんは緊張したなとか、
美味しい楽しい思い出もいっぱいです。
思い出を思い出させてくださり、
ありがとうございました。
(F.K)


こんなお便りをいただけたのは、
自炊老人さまが久しぶりに
頑張ってくださったおかげですね。
ね、懐かしいですよね〜(うれしい)。
お送りくださったメールを読みながら、
ひさしぶりに「Only is not Lonely.」という
言葉を思い出しました。
昔から、いろんな人がそれぞれに
インターネットの画面を前に、
だけど同時にみんなつながっていたんだなあ、と。
(田中)
rikas

焼きいも釜の縁

2024/06/03 21:51
もうひとつ、メールをご紹介させてください。


ほぼ日26周年おめでとうございます。
創刊年からずっと読んでおります。
私自身かなりの食いしん坊なので、
コンテンツを読んでいると
居ても立っても居られない気持ちになり、
かなりの食べ物を注文し、
実食してきたような気がします。

懐かしい思い出としては、
糸井さんが買った「焼きいも釜」を
譲ってくださるというのに当選し自宅に届いたり。
ミーちゃん家のザッハトルテ販売当初
(これも当選して)
「このお金で代引きで届いたケーキを買いなさい」的に
糸井さんの字で現金書留でお金が届いたり。
などなどなど…
切りがなく楽しい思い出でがたくさんあります。

思い出の品は全部大事に取ってありましたが、
残念ながら2011年の東日本大震災で
津波で流されてしまいました(岩手県陸前高田市です)。
でも心にしっかり一つひとつの記憶が
刻みつけられているので、
それらは死ぬまで忘れません。

日々せっせとほぼ日から
お洋服やら、食べ物やら、化粧品やら、
なんやらかんやら買う毎日を送っておりますが、
これからもどうぞ私たちに幸せと喜びを
届けてください。
いつも感謝しております。


創刊年から読んでくださってて、
焼き芋器が当たった方‥‥!
なんだかジーンとしてしまいました。

ほぼ日の膨大なアーカイブを探ってたら、
見つけましたよ。
焼きいも釜のやりとり!
しかも、当時のあたたかいやりとりが
残ってて、読みながら、ついつい
ちょっと泣いてしまいました
(最近涙もろいなあ)。
いやーー、ありがとうございます。
ほんとに、長年こんなふうに一緒に
楽しんできてくださったからこそ、
いまのほぼ日があります。
これからも、よろしくおねがいします。
(田中)
rikas

「サルのおせっかい」に「キリクと魔女」!

2024/06/03 19:34
さてさて、ほぼ日の食べものの思い出、
またメールをいただきましたので
ご紹介させてください。


ほぼ日の思い出といえば、やはり
「ほぼ日公式ラーメン・サルのおせっかい」
でしょうか。

近所のコンビニに並んでいたのを見た時は、
「おーっ!」と思ったものです。

あと、ほぼ日のイベント
「映画『キリクと魔女』を真夏の深夜に観る会」
で、深夜に食べた「サルのおせっかい」は、
ちょっと眠気がある、小腹が空いた所に
「スッパイス」の酸っぱさが
丁度良かったことを覚えています。

(ドラッキー)


うわー、自炊老人さんも話されてましたが、
サルのおせっかい、なつかしい!
そういえば「スッパイス」の小袋には
「おせっかい袋」という
名前がついてたんですよね。

‥‥で、ですよ。
なかでも「わーっ!」と思ったのは
『キリクと魔女』の話でした。

個人的な話になりますが、ぼく(田中)も昔、
読者としてこのイベントに行ったんでした。
映画を見て、トークを聞いて、
「サルのおせっかい」を食べて、という。
夜だったなあ、恵比寿まで
ソワソワしながら行ったなあ、みたいな。

いやはや、食べものの話って、
そこからいろんな思い出が
つながって引っ張り出されてきますね。
ドラッキーさん、ありがとうございます。

「21年前の夏に同じ場所にいて、
同じラーメンを食べたんだなあ‥‥」
みたいなのって、やっぱりちょっと嬉しいです。
(田中)
masahiro.tanaka

ちいさくて美しい、すごくおいしいもの。

2024/06/03 19:12
ほぼ日のおいしかった思い出、
アパレル系のコンテンツを多く担当している、
さゆりに聞いてみました。


「そういうものでいうと、
うわー、なんだったかなー‥‥?(笑)
いつだったか、
アトリエシムラさんとのお仕事で、
ちょっとこぶりなサイズの、
美しくてすごくおいしいものを
いただいた記憶だけがあるんですけど、
ええと、なんだった‥‥かな‥‥」
と、だいぶ苦笑い。

「なにか美しいおいしいものをいただいた」
という記憶だけがのこっているらしく、
「でも、全然いま思い出せないですけど、
すごくおいしかったんです!」
とのこと。

それはそれで、
「おいしかった記憶のあるある現象」
みたいな感じで可笑しかったです。


(★6/6 追記)
なんとあとで、こちらの投稿に
メールをいただきました。


アトリエシムラさんとのお仕事での
小ぶりで美しくておいしいものって
「金平糖」ではないですか?
アトリエシムラさんのワークショップに
参加した時、京都の高級で美しくて
おいしい金平糖をいただきました。
いろんな味があって、
ただ甘いだけじゃない金平糖は
初めて食べました。
(ぱら)


わぁ、ばらさん、ありがとうございます!
もしかしたらそうじゃないでしょうか。
京都の金平糖、気になります!
またさゆりにも聞いてみますねー。
(田中)
masahiro.tanaka

お店を調べる人。

2024/06/03 18:53
いっぽうで新しめの乗組員のは、
自炊老人さまのおいしいもの年表
読みながら
「この年表、いいですねー!
いろんなお店が出てくるので、
ついつい調べちゃいましたよ」とのこと。

はけっこう
いろんなお店に詳しい食いしんぼう)

たしかに、ほぼ日の人たちは
食べることへの熱量が高いので、
この年表に出てくるようなお店は、
安定のおいしさのところばかり、とも言えそうです。

自炊老人さまの年表、昔のほぼ日を知らない方だと
ちょっととっつきにくいところが
あるかもしれないですが、
そんなふうに「おいしいお店探し」の目で見ると、
新しい方でも自然に面白がれちゃうかもしれません。