東京カリ〜番長の水野仁輔さんとつくる 気仙沼フィッシュカレー」で4周年!

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2015/11/01 10:07
ていねいな下ごしらえ

 
ねぎの根っこを切る水野さん。
この繊細かつていねいな仕事。
雑なことをしてしまいそうになったときに
思い出すようにしたいであります!



 

2015/11/01 10:07
青南蛮は辛いのか?

 
果たしてこの様子を動画で撮る必要は
あるのか不明であるが
青南蛮と呼ばれる
とうがらし状のものが
辛いのかどうか。



 

2015/11/01 10:07
みんなで食べてみよう。



 
水野さんが刻んでくれたので、
青南蛮、みんなで食べてみます。

「こういうの、たまに辛いところに
 あたることもありますが」

どうでしょう
‥‥全員セーフ!

というかまったく辛くなく、
おいしいです。
ししとうというか、ピーマンというか、
おいしい緑の味がします。

 

2015/11/01 10:04
青南蛮



 
さて、お次は青南蛮。
青唐辛子ではなく、青南蛮。

こちらも昨日、気仙沼で
ゲットしてきたものです。

「念のため味をみてみます」
と、刻んでちょっと食べてみて
「お、これは‥‥辛味ゼロですね。
 おいしい」
と、水野さん。

 

2015/11/01 09:59
G・G


 
「にんにくとしょうがは、
 だいたい同量なので、
 先に混ぜちゃいます。

 あと、どちらも
 ガーリックとジンジャーで
 頭文字が「G」じゃないですか。
 だからインドでは
 「G・G」とか「G&G」なんて
 呼んだりするんですよ」

へえ〜、G・G!
水野さんのカレーの話、
ちょっとしたネタまでおもしろいです。

 

2015/11/01 09:56
しょうがも下ごしらえ



 
しょうがも、いちど潰したあと、
みじん切りにしていきます。
タタタタッと縦に刻んだあと、
場所をちょっと移動して、
同じまな板で、横にも刻みます。

水野さんの手際のよさ、さすが。
どんどんみじん切りができていきます。

 

2015/11/01 09:54
刻むのがベスト


 
にんにくやしょうがは
刻むのがベスト、という話に、
松本さんが
「実はチューブしか
 使ったことがなくて‥‥」
と告白。

「チューブ!
 そっかー‥‥それはちょっと、
 やっぱり自分できざんだほうが
 断然おいしくなりますよ。
 味がちがいますから」
と、水野さん。

たしかにチューブって便利だけど、
水野さんにそう言われると、
やっぱり今度からちゃんと刻もう、
という気になります。
刻み方のコツも、
教えてもらったばかりですし!

 

2015/11/01 09:51
買い出し


 
紀子さんにたのまれて買い出しに
行ってきました。
アンカーコーヒーの近くには、
スーパーや薬局があるので便利です。

買い出しを済ませると、
設営を終えたヒロセさんが
くつろいでいました。

 

2015/11/01 09:50
メカジキの選び方


 
横では紀子さんが、
メカジキの準備をしています。
「メカジキは白っぽいものと
 ピンクのものだったら
 ピンクのほうを選んでください。
 そのほうが、脂がのっています」
‥‥なのだそうです。
たしかに見た目も
ジューシーに見えます。
おいしそう!

今日はこのメカジキが
カレーに入りますよー。

 

2015/11/01 09:47
にんにくも


 
どんどん仕込みがすすみます。
「縦につぶしたものを
 横できざみます」
トントントントントントン、
トントントントントントン。

調理場に、包丁のいい音が
響いています。

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